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今まで観た映画の中で1番裸の露出度が多かった映画。
へたな背徳シリーズより、ずっとエロい(笑) ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)総なめ。 (ゴールデン・ラズベリー賞とはアカデミー賞の前日に発表される、その年最悪の映画) おまけに、2000年の「この10年間でもっとも最悪な映画」賞にも輝いた。 かわいそうに、主演でワースト新人賞に輝いたエリザベス・バークレイは その後、一時消息不明になったそうな・・・。 あそこまで脱いだのにね~。 「氷の微笑」の監督だったから、うまくいけばシャロン・ストーンだったのに・・ でも、そんなに悪くないよ。 評価はさんざんだったけど、ラズベリー賞もらえるってことは、 それなりに注目されたからでは・・? 露出度の多い、女の戦い、って感じの映画です。 うひゃひゃ。 (1995年アメリカ作品) 『女の戦い』 今日こそ髪の毛をカットしたい・・。 そう思って、朝っぱらからシャンプーしたてのばさばさヘアーで 美容院へと急いだ。 空気のはいっていない自転車のタイヤを転がし、(まだ空気いれてないん?) 照りつける太陽の中、 夢中で美容室へと走った。 思いはひとつ・・・「カットしたい・・・」 いきつけの美容室へ着くと、「本日勉強会のため、お休みです」という無常の張り紙・・・。聞いてないよ~(古い?) しばし、ぼーぜん・・ でも、カットしたい。 カットしたいったら、カットしたい。 仕方ない・・新規のお店にいくとするか。 この辺では・・? ま、大型ショッピング店のお店でもいいだろう。 と思い、ダ〇エー4階にある新規のお店へ向う。 何事もなかったように、スタスタとお店に入っていったら、 あらあら誰もお客さんいないじゃん。 しかもお店の人、みなおばさん(私よりってこと)じゃん・・ う~心配。 そのおばさん軍団の中でもっとも若いと思われる(でも私より10歳は上だろう) 方が、担当してくださった。 今更、ひきかえせないしな~。 初めていく美容室の質問責め攻撃・・苦手なんだなぁ。 「働いていらっしゃるの?」(きたよ、きたよ・・) 「でも20代でしょ?」(おいおい・・いくらなんでもそりゃないだろ) 自分で20代に見えないってことぐらい、判ってるさ。 自分から年はあまり尋ねないけど、 女性に年を聞くときって、たいてい5歳は若く言うもんね。私の場合。 「いいえ、〇〇です」 「あらーうっそー!!」と驚く幸代さん。(この際幸代さんでいい) 「何年産まれ?」 「昭和〇〇です」 「あら~、私のほうが2つ年上ね~」と、幸代さん。 まじかい!!10歳は年上だと思ったよ、幸代さん。 でも、お世辞返さなくちゃ・・ 「とてもそんなお年には見えませんね。私より年下かと思った・・」(よく言った) そしたら・・幸代さん・・ 否定しないで「ふふふ・・」という微笑み。 うそ~!!否定してよー。 ・・・しない? ・・・する気ない? ・・・その余裕の微笑みは、なに? ということは、 20代に見えると言い放った私よりも、自分は年下に見えるって事を言いたいの~~~~~?? 幸代さん・・いけずうずうしいわ。 まさか、まさかの、田村まさかず~(あ、頭変になった) まぁ、その後は次第に口数も減り・・・ 着々と作業を進める、幸代さん。 仕上がりは・・・というと、 あまり言いたくないんだけど、 私のテーマが「垢抜けて、若く見える最近のヘアー」(無理?) だったのに対して、 竹村健一のような、1:9分けのおっさん顔が出来あがり~! (自分で言っててやんなるわ・・・とほほ) くそー。幸代め・・ でも、「メンバーズカードおつくりしますか?」と言われて 「はい」といってしまった私。 「いりません」といえない、小心者の私・・・。 「いりません」=「もう2度とこないわよっ」って感じにとられちゃ悪いと思うから・・ こうして幸代との戦いは幕を閉じた・・・・。 私・・・負けた? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年08月21日 19時59分01秒
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