渥美清といえば「寅さん」を思い浮かべるように、
加藤みどりといえば「サザエさん」を思い浮かべるように、

アンソニー・ホプキンスといえばやっぱり「レクター博士」を思い浮かべてしまう・・・
でもこの映画では、不思議な力を持つ心優しい老人を見事に演じていた。

なかなかファンタジックなドラマでしたよ。
ちょっと「フィールド・オブ・ドリームス」と「スタンドバイミー」を思い出してしまった。（ちょっとだけねｗ）
音楽も「フィールド～」みたいだった♪

主役は思春期の少年。この少年がレクター博士（ちゃう、ﾎﾌﾟｷﾝｽ）と出会い、
不思議な体験を通して、恋をしたり成長する物語。

「この人だちっていったい何？」みたいな秘密結社の人たちがでてくるが、この正体は最後までわからなかった。
でも、それでいいと思う。
子供の頃の、理論では説明できないような不思議な体験・・・・誰でもひとつは持っているはずだから。（私はもっている（爆））

（２００１年アメリカ作品）



『最近気になること』

・美女軍団

　　彼女たちはほんとうに「美女軍団」という組織の一員なのだろうか？
　　日本のマスコミがつけただけにすぎない呼称なのかな？
　　ちなみにNHKでは「女性の応援団」と呼んでいた。
　　みんな同じ顔に見えるのはなぜ？
　　ガングロは「美女軍団」に入れないの？

・レジのお姉さんに聞かれる無駄な事

　　お財布ひとつだけ持って、山ほど買物しているのに、
　　「袋お使いになりますか？」と聞かれるのはなぜ？
　　反対に「袋使わなくて、どうやってもって帰ればいいんですか？」
　　と聞いてみたい。

・ドーナツ店で聞かれる無駄な言葉

　　ドーナツ１０個頼んだのに、「こちらでお召し上がりになりますか？」
　　と聞かれるのはなぜ？
　　１０個もいっぺんに食べれませんよ。

・本屋さんの袋に必ず入っている結婚相談所のチラシ

　　子供が本買っても入っているあのチラシ。
　　いちいち捨てなきゃなんないので、ちょ～邪魔です。
　　　

・・・・・以上、最近気になっている事でした
　最後の方はほとんど文句ですね（苦笑）

（本当は美女軍団に入ってみたいのでありました。えへ）