羽ばたけ「アイアンイーグル｣

[イーグルスの試合について] カテゴリの記事

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• 塩見早々に打たれ大敗

  　西武に１－７で敗戦。新人王の期待がかかる塩見ですがどうも一発を打たれてしまう癖は直らないようで。しかし８月まで低迷していた西武がまさか借金完済までいくとは。昨年のヤクルトを思わせるような強烈なまくりです。オリックスも走っていますし、考えたくない現実が刻一刻と迫っているようで怖いです。

  2011年09月28日

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• 長谷部は８回無四球だったが・・・点が取れなかった

  　ソフトバンクに１－２で敗戦。長谷部は四球のことでいろいろ言われますがこの試合は８回で四球は０という内容。ただ２回ミスがらみで失った一点が重くのしかかることに・・・。打線が繋がらないまま９回に１点を失っての敗戦。今日はオリックス・西武共に勝ち背中は遠くなるばかり・・・。来週はこの２チームと再び戦いますがせめて意地を見せて欲しいものです。

  2011年09月25日

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  田中でも連敗止められず

  　ここで止められればよかったのですが次の原選手にタイムリーを打たれたのは痛かった。　西武に２－４で敗れ田中でも連敗は止められず。田中は序盤連打を浴びてしまったのが痛く完投したのはさすがとしてもちょっと打たれすぎましたか。山崎抜きのオーダーもいまひとつ機能せず岸投手に勝たせてしまいましたしこの一杯は痛いですね。

  2011年09月17日

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  同点に追いつく執念こそ見せたが・・・

  　中継ぎがいまひとつの西武だけにミンチェ・牧田投手を打っての同点劇は見事でした。　西武に５－６でサヨナラ負け。早々に戸村が攻略され打線も帆足投手を打てないという典型的な負けパターンで迎えた９回の攻撃は見事でした。ただ同点に追いつくのが精一杯で余力が残っていなかったということなのかもしれません。これで西武にも夢をもたせてしまう結果になってしまいましたのでこれ以上負けることは出来ないでしょうね。

  2011年09月16日

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  この３連戦２度目のサヨナラ負け

  　塩見は一発を食らうことが多い投手（今季は成瀬投手に次ぐ２位の１３本）ですが今回も李選手に痛恨の同点ＨＲを浴びてしまいました。　オリックスに延長１０回４－５でサヨナラ負け。一昨日と違って一度はリードしていただけに塩見がリードを守れず、引き分けにも持ち込めなかったというのは辛いところで。また追いかける立場ですがチャンスがあることを信じてがんばってもらうしかないでしょう。

  2011年09月15日

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  乱打戦を制してオリックス戦の連敗を止める

  　昨日は牧田の今季初ＨＲに嶋の開幕戦以来のＨＲと下位に一発が出ました。　オリックスに８－６で勝利。序盤に中山投手を打ち崩したものの、井坂もお付き合いしスパイアー・松崎の継投も機能せず逆転といういやな流れ。そこから何とかひっくり返して勝利しましたがなかなか勝てない相手から勝つということは難しいことなんだなと。

  2011年09月14日

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  またしてもオリックスホームでサヨナラ負けの悪夢

  　なぜかオリックスホームではサヨナラ負けが印象に残ります。一発は怖いですね・・・。　オリックスに延長１０回０－１でサヨナラ負け。またしても金子千尋投手から得点を奪えませんでした。これで４位転落。オリックスとの対戦成績も９勝９敗で並びました。残念ですがまだまだ諦めるわけには行きません。

  2011年09月13日

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• 山崎の一発で逆転勝ち

  　日ハムに２－１で勝利しこのカードを勝ち越しで終えました。中４日であってもなかなかダルビッシュ投手を攻略できませんでしたが、長谷部の粘りもあって１点差のまま試合は進行。８回増井投手に代わったあと山崎の一発が出て逆転となりました。初戦の負けから考えれば何とか盛り返すことが出来たのかなと。

  2011年09月11日

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• ６回に悪夢・・・戸村またも勝てず

  　日ハムに３－１０で大敗。引き分けを挟んで３連敗となってしまいました。５回までは岩村のタイムリーなど流れがよかったかと思ったのですが、６回に一気にやられてしまいました。またもリリーフに恵まれなかった戸村でしたが、こうなったら自力で掴み取るくらいのピッチングをしないと初勝利は遠いかな・・・。

  2011年09月09日

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• 勝てそうで勝ちきれず引き分け

  　オリックスに４－４で引き分け。塩見が早々に失点してしまったのは痛かったものの、一度は打線が爆発しましたし小山もよく投げました。ただ終盤のチャンスをものに出来ないのは相性なのかチームが乗り切れていないということなのか・・・。せめてこの試合は勝ちたかったところで結局直接対決で未勝利といういやな３連戦になってしまいました。

  2011年09月08日

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• ノーヒットノーランを防ぐのが精一杯の大敗

  　オリックスに１－９で大敗。競争相手にホームで連敗とは痛すぎます。この日も先発の差が出てしまいました。さすがに２回に５点取られるようでは打線のことを考えれば苦しいのは明白なわけで。相手の中山投手ははまれば怖いかなという印象でしたがまさにドツボにはまった感じで本当にノーヒットノーランをやられてしまうのではという雰囲気がありました。結果的に完封を逃れるのが精一杯といったところでこれが勢いの差ということなのか・・・。

  2011年09月07日

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• またしても金子千尋投手に歯が立たず初戦を落とす

  　オリックスに０－４で負け。勢いのあるオリックス打線に岩隈が踏ん張れなかったという見方も出来ますが、いかんせん打線が金子千尋投手を打てませんでした。やはり勝てるときに勝っておかなければいつまでも見下されてしまうということなのか・・・。

  2011年09月06日

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  長谷部勝ち投手目前で崩れヒヤヒヤ勝利

  　デットボールが認められなかった中村でしたがその後ヒットで繋ぎ貴重な追加点獲得に貢献しました。　ロッテに６－３で勝利しこのカードスイープ。長谷部が４回まで０で抑え打線も５回に追加点を挙げこのまま行くかと思いきやその裏長谷部・山村が捕まって３失点。ロッテに勢いがあれば一気に逆転されかねなかっただけにまさにヒヤヒヤもの。それでも小山で何とか流れを断ち切って逃げ切りに成功しました。この３連戦打線が点を取ってくれたのがいい方向に働いたのかなと。

  2011年09月04日

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  ガルシアの３ランが効いて逆転勝ち

  　ロッテに６－３で逆転勝ち。初回塩見がまた一発を浴びて先制を許しましたが、ガルシアの逆転３ランＨＲで勝負形に。ただワイルドピッチや９回青山が満塁のピンチを迎えるなど決して楽には勝たせてもらえなかったようで。まだまだイーグルスには３位争いを抜け出すような力がないのかもしれませんが、それでもここまできたら粘って勝ちを掴んでいくしかないということなのでしょう。

  2011年09月02日

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• 秋田開催は今年も岩隈で勝利

  　西武に２－１で勝利。ローテーションどおり今年も秋田の先発は岩隈でした（そういえば秋田出身のあの投手は今年も１軍にいませんでしたね・・・）。８回最大のピンチがありましたが何とか同点を阻止し最後はラズナーで逃げ切り。岩隈は６勝目です。

  2011年08月30日

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• 延長戦で競り負け８連勝ならず

  　ソフトバンクに延長１０回１－２で負け８連勝とは行きませんでした。長谷部は四球も多く苦しいピッチングでしたが、早めの降板も想定どおりだったのかもしれません。今日についてはまずい攻めもあり得点が取れずに力尽きた形です。これが尾を引かないように願うのみです。

  2011年08月28日

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• 田中圧巻のピッチングで７連勝

  　ソフトバンクに５－０で勝利しとうとう７連勝まで来ました。杉内投手が本当にＫスタが苦手かどうかはさておいて、田中のピッチングは見事でした。球数を抑えた省エネピッチングが話題になったこともありましたがこの日に関しては当てようとしても当てられないそんな状況だったのでしょうか？

  2011年08月27日

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  岩手では盛り上がるでしょうが・・・

  　イーグルスは山崎の通算４００号ＨＲが唯一の抵抗。これにより岩手登板が実現したとすれば痛し痒しですが・・・。 西武に１ー６で敗れました。菊池投手が完投勝利ということで明日の岩手日報一面に来そうな結果。打線もそうですがヒメネスがいきなり初回４失点が響きました。

  2011年08月18日

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• 追加点が取れず結局引き分け

  　西武に２ー２で引き分け。二回に逆転したまではよかったのですが後が続かず。本来なら逆転されてもおかしくないところでしたが、引き分けで終わったのは今の西武だからでしょうか？同じ引き分けでも９点差を追い付いたヤクルトとは価値が違う引き分けです。

  2011年08月17日

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• 今日の予告先発は岩隈と涌井投手

  　今日から西武３連戦。西武にも３位の可能性が残っているだけに競争相手には何が何でも負けるわけには行きません。　今日は岩隈と涌井投手のエース対決ですが互いに成績はいまひとつです。ただ今年は失点が多い涌井投手に対し岩隈の場合は抑えのラズナーが打たれて勝ちをのがすなど恵まれていないところもありますので、比較的涌井投手を打てている打線に今日も岩隈の援護を期待したいところです。

  2011年08月16日

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• 意外が重なり連敗脱出

  　ロッテに９－１で勝利しようやく連敗を止めました。ロッテも３位争いの競争相手ですからここでも連敗が伸びるようでは今シーズンもこのまま沈んでしまうのではというところでした。その中で先発がヒメネスではどうかと思いましたがロッテ打線を相手にいいピッチングを見せ打線も唐川投手を攻略。どうも勝つ試合は大勝という弱いチームの典型パターンのような気もしますが連敗を止めるためには形にこだわっていられないというところなのでしょう。

  2011年08月12日

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• 永井またも一発攻勢に沈みとうとう７連敗

  　オリックスに１－５で負けて同一カード３連敗となり連敗も７に伸びてしまいました。何より３位争いを演じているオリックスに３連敗してしまったことが何より痛いことです。　それにしても永井はぱっとしませんでした。昨年も一発を浴びやすい投手でしたが、この試合でも後藤選手をはじめ３本のＨＲを許しました。今年は当たり外れも大きいのですがこのピッチングでは登録抹消もいたしかた無でしょう。打線も山崎のＨＲのみで西投手に勝ちを献上してしまいましたし投打うまく機能しないままの連敗といえます。

  2011年08月11日

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  近藤投手を攻略できず六連敗で二桁借金

  　終盤のチャンスで送りたい時に送れない悪い時の象徴のようなプレーですね。　オリックスに３－４で敗れ連敗が６まで伸び借金が１０に膨らんでしまいました。さすがに借金が二桁になってしまうと気持ちが切れかねないのでここがデットラインでしょう。　昨日も岸田投手を打って１点差までは追いすがりましたが、結局は本来相性のいい近藤投手を責め切れなかったことが敗因ということになるでしょう。７月に見えていた打線の粘りがここに来て見られないような感があり苦しいところかなと。

  2011年08月10日

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• 日ハムにホームで４連敗

  　日ハムに２－４で負けホーム４連戦で４連敗を喫してしまいました。相変わらず塩見は痛い一発を食らってしまいましたし、打線も斎藤投手を崩せるかと思いきやあと勝ち投手まで２アウトで石井投手を投入する采配の前にかわされてしまいました。新人王争いでは痛み分けでしたがイーグルスにとっては痛い一敗です。

  2011年08月08日

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• 例え田中であってもこういう日もあるということ

  　日ハムに１－８で大敗となりましたが、田中がここまで点を取られてしまうとはやはりショックなもので。相手投手が武田勝投手ということで接戦にならないと苦しい状況であったとはいえ、この結果はさすが日ハム打線というべきなのか。その武田投手もオールスターでは滅多打ちにあっていましたしダルビッシュ投手も開幕戦西武打線に攻略されていました。田中であってもこんな日はあるということなのでしょう。

  2011年08月07日

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• せっかくダルビッシュ投手から先制したのに・・・

  　日ハムに３－６で敗れ連敗となりました。ヒメネスとダルビッシュ投手との対決では具合が悪いかと思われましたが、序盤はヒメネスが好投し４回ガルシアがＨＲを打って先制。ここまではよかったのですが５回不安が的中しヒメネスが崩れさらにはガルシアのエラーも重なり一気に５点を奪われて逆転。ダルビッシュ投手相手に勝利する機運も一気にしぼんでしまいました。外国人選手にもともと守備を期待してはいけないのでしょうがそれにしても・・・。

  2011年08月06日

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• 永井日ハム打線の前に沈む

  　日ハムに０－７で完敗という内容でした。永井は早々に日ハム打線に捕らえられ、ホフパワー選手に２ＨＲを浴びるなど３回までに５失点。打線もケッペル投手の前に音なしでこれ以上特に触れられないほどの完敗でした。

  2011年08月05日

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• ようやく今季初の二桁得点

  　西武に１２－６で勝利しこのカード勝ち越しとなりました。統一球そして貧打もありなかなか二桁得点とはいきませんでしたがついに今日その壁を越えました。３回は連打で・続く４回は一発攻勢とこれまでの溜飲を下げるかのような打ちぶり。この得点を他の試合に分けられないのかという気持ちも分からなくはないのですが、仮にそんなことができたら得点リーグ最下位のイーグルスは圧倒的不利ですからあしからず。

  2011年08月04日

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• 帆足投手の前に打線が沈黙し岩隈を援護できず

  　西武に２－３で敗れ連勝とは行かず。岩隈も５・６回といたいしっんをきっしてしまいましたが、それでも３点ですから何とかして欲しいところ。ですが肝心の打線がチャンスを作っても帆足投手の前にタイムリーが出ず７回まで０行進。８回相手のエラーから２点を返しましたが最後は牧田投手に抑えられました。昨日は涌井投手を捕らえて勝ったわけですが、勢いが続かないまま依然としてオセロ状態が続きます。

  2011年08月03日

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  田中踏ん張ってカード勝ち越し

  　田中はバックの守りにも助けられて３年連続の１０勝。ロッテのユニフォームは確か元中日の宇野氏が在籍していたころのデザインだったような記憶が。　ロッテに２－０で勝利しカード勝ち越し。相変わらず田中におんぶに抱っこの勝利だったものの、今の打線ではこんな勝ち方しか期待できないのかもしれません。４番の山崎に打点がつくのはいいことですが、逆にいえば大ベテランの彼に４番を任せなければいけない状況は続いているわけでまだまだ理想のチームからは遠いのかなと。それでも鬼門の七月を何とか勝ち越せたということでこのまま８月以降も戦っていくしかないということでしょう。誰か打線にヒーローが欲しいところですが・・・。

  2011年07月31日

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  ヒメネス早々に打たれ３位奪取失敗

  　清田選手のツーベースで草野と交錯。草野もまるで予期していなかったようで。　ロッテに２－６で敗戦。勝てば３位になれるチャンスでしたが、ヒメネスがまたも背信投球。さすがに星野監督も諦めムードでしょうか。７回で６点差あり高須・松井稼頭央を引っ込めたら相手投手の乱れにより８回にチャンスが巡ってくるという事態となりまた評価が分かれる事態に。ただあの場面はせっかく西村にチャンスが巡ってきたのですからせめて犠牲フライの一本でも欲しいところでした。このままではずっと守備固めに終わってしまうだろうなという印象です。

  2011年07月30日

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  永井好投で高須の通算１０００試合出場を飾る

  　ロッテに４－０で勝ち。永井の好投にベテランの一打といい形で勝利した一戦でした。高須がこの試合で通算１０００試合出場ということですが、彼は近鉄時代水口選手の控えという存在でしたからもし球団合併・新球団誕生という流れがなければここまで出場できなかったかもしれません。そう考えると複雑な気もしますがこれからもイーグルスの一員としてがんばっていただきたいものです。

  2011年07月29日

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  またも岩崎投手にやられた

  　ゲッツーが目立った試合でしたがこのアウトも痛かった。　ソフトバンクに０－２で負け。岩崎投手に完封を許してしまいました。初回に先制されて苦しい流れではありましたが、ランナーを出してもゲッツーで潰すという攻めでは完封されても致し方なしか。

  2011年07月28日

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  またもホールトン投手の前にせり負け

  　一発を食らうことの多い塩見ですがこの試合でも痛い一発を食らいました。　ソフトバンクに１－２で負け。塩見も決して悪いわけではないのですがとにかく打線がホールトン投手相手となるとさっぱり。何とかならないものか・・・。

  2011年07月26日

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• ついにオリックスを捕らえる

  　オリックスに６－１で勝利し塩見は３勝目。ロッテが引き分けたためロッテが３位になりますがついにオリックスと並びました。中４日の塩見でしたが後藤選手のＨＲ１本に抑え打線の援護もあって今週２勝目です。０．５差で３チームが並ぶ大混戦。明日は永井が復帰ということでぜひこの流れに続いて欲しいところです。

  2011年07月16日

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  岩手競馬ナイターで勝利しオリックスと１ゲーム差

  　オリックスに４－０で勝利。イーグルスの先発はこれまで勝ち星のない川井であり、オリックスの先発は最近好調で今日勝つとプロ１３球団からの勝利がかかる寺原投手（ということはソフトバンク時代はイーグルスに勝っていなかったことになるので意外な気が）。しかし蓋を開けると川井が粘りの投球を見せ、打線は３回に一挙４点を奪って勝利となりました。バックネット裏の広告にも出ていましたが今日は岩手競馬ナイターでした。こういう冠がついている試合での勝利はまた格別です。これで３位オリックスとは１ゲーム差まで詰まりました。３位争いは大混戦ですが、できればオールスター前までには並んで抜き差ってほしいところ。明日の試合も期待したいところです。選手＞投手・ピッチャー・アクセサリー・ストラップ楽天イーグルスユニフォームクリーナー川井貴志#45

  2011年07月15日

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• 継投が決まらず日ハムに競り負け

  　日ハムに２－３でサヨナラ負けし連勝のあと連敗となりました。横川のＨＲもありましたが、いかんせんチャンスでの効率の悪さが響きケッペル投手を崩すには至らず。川井も６回途中まで何とか投げましたが、今季初登録となった山村が同点タイムリーを浴び振り出しに。勝てないならせめて引き分けに持ち込まなければいけませんが、９回青山が捕まってしまいました。　せっかくの連勝も連敗してしまっては水の泡。打順にも苦心のあとが見えますが安定して機能しているとは言えず、なかなか先発で勝てない投手を先発に持ってこなければいけない苦しい戦いが続きます。

  2011年07月10日

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  オリックスの抑え岸田投手を攻略し２年ぶりの大阪ドーム白星

  　４番に起用されることの多くなったルイーズの値千金の一発。彼は暑くならないと調子が出ない選手なのでしょうか？　オリックスに５－３で逆転勝ち。昨年大阪ドームで対オリックス戦はひとつも勝てず、昨日も相性を引きずっているかのような逆転負けでしたが思わぬ形で勝利が転がり込みました。　まずスパイアー投手を抹消してラズナーを登録した件。確かにスパイアー投手が不安定な投球を続け、しかも１軍外国人選手登録枠がいっぱいでラズナーを登録するためには誰かを外さなければいけなかったとはいえ大胆な戦略だなと。ラズナーは８回勝ち越しを許したあとでの調整登板に見えましたが、このまま中継ぎで投げるということもあるのでしょうか？本来は先発で使いたい投手だろうとは思いますが・・・。　時折不安定な投球を見せるという評判ながらここまで１５セーブをあげている岸田投手が抑えにでてきただけに敗戦も覚悟という場面でしたがルイーズがよく打ちました。昨日は猛打賞を記録したルイーズ。相変わらず三振は多いようですが、岩村やガルシアと比べると結果を残していて昨年もそこそこ活躍しているだけに期待するしかないかなと。楽天イーグルス ランディ・ルイーズ#3楽天イーグルスオールプレイヤーズユニフォーム（ホーム・ビジター）ランディ・ルイーズ#3

  2011年07月06日

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  悪夢の逆転サヨナラ負け再び

  　聖澤の盗塁は貴重な先取点に結びついたのですが・・・。　オリックスに１－２で逆転サヨナラ負け。金子千尋投手から先制しその後追加点は取れなかったものの塩見も好投してこのまま逃げ切れれば金子投手に土をつけ塩見がようやく２勝目というところだったのですが、まさかスパイアーが１アウトも取れないとは・・・。彼の場合抑えるときと打たれるときがはっきりしていて使いにくい投手かもしれませんがほかに代わりがいるかといえば・・・。昨年一度も勝てなかった大阪ドームで痛すぎる一敗ですがこれを後に引き鶴ことのないよう願うのみです。

  2011年07月05日

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• 永井途中降板のアクシデントも川岸が踏ん張る

  　ロッテに５－１で勝利し１０連戦は５勝５敗のイーブン。見事に負けと勝ちが交互に並ぶ勢いがつかなそうな星取りでした。有利な展開で勝ちきれなかった試合もありそういうところを締めていかないと上位進出は難しいでしょう。　今日は永井にアクシデントということで今後の先発陣が心配ですが、緊急リリーフの川岸か何とか持ちこたえ打線も渡辺俊介投手を攻略。きょう西武が負けた為最下位脱出となったようですが狙いは最低でもオリックスが座っている３位の座です。火曜日からはそのオリックス戦ですし依然として負けられない戦いが続いていきます。

  2011年07月03日

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• 岩村選手の劇的逆転サヨナラタイムリー

  　ソフトバンクに延長１０回５－４で逆転サヨナラ勝ち。まず前提として岩村が中谷に代わって１軍登録されていることを見落としていました。２軍では一時期のどん底状態からは抜け出せていたようでしたがそれでも２１試合に出場し打率．２０５本塁打２打点７という成績。それでも山崎を欠く打線ゆえ復活に期待し今日は草野に代わってスタメンに起用したということでしょう。　川井は中２日と言う事を考えれば５回３失点でも止むなしかもしれませんが、せっかく打線が逆転してくれたのに勝ち投手の権利を手放しての降板ですから勝ち運がないなと。それにしても延長１０回の攻防は普通は負け試合になるはずでした。ところが相手の抑え役馬原投手に対し２アウトを取られてからの逆転劇。馬原投手は今年打たれるケースも目立つので諦めてはいけないということなのでしょうね。

  2011年06月29日

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• 塩見またも１発攻勢に沈む

  　ソフトバンクに２－６で敗れました。昨年同様東京ドームに大勢観客を招待して観客動員は凄いものがありますが、試合は昨年とは逆で塩見が１発攻勢に沈む形に。何か塩見は被弾が多いような気がします。小久保選手に打たれたホームランは痛かったなぁ・・・。

  2011年06月28日

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  中継ぎ登板したヒメネスも打たれ最後の粘りも及ばず

  　広島に６－８で敗れスイープならず。交流戦１２敗目を喫し負け越しが決まりました。　不運な形で２勝目が上げられなかった塩見ですが、今回は初回にタイムリーを浴びるなど粘りがなかったかなと。打線も前田健太投手をなかなか捕らえられず劣勢ムードの中、先発登板するかと思われていたヒメネスが中継ぎ登板。しかし彼も打たれてしまい大差に。９回相手が余裕を持った投手起用をしたことに漬け込んで点を返しましたが、急遽登板となった抑えのサファテ投手にはかないませんでした。 これでヒメネス投手を先発に使いにくくなったでしょうし阪神戦は川井と永井でまわすのでしょうか？選手＞内野手・観戦・応援・日用品・草坊楽天イーグルス選手プロデュース2011ハンカチタオル 草野大輔#12

  2011年06月16日

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• 三点ビハインドをひっくり返し逆転勝ち

  中日に５－４で逆転勝ち。先に３点取られてしまえば反撃出来ず終わるのが普通でしたが、５回に打者一巡の猛攻で逆転。ただ上位を目指すならそのあとのチャンスで畳み掛けないといけないのでしょうけどそれは次への課題でしょう。

  2011年06月11日

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• またも塩見に勝ちがつかず

  　これが波に乗れないチームの典型といいましょうか、なかなか簡単には逃げ切れませんね。「ここは１発だけ打たれなければいい局面」でよく打たれているような気もしますし。この投球だけでスパイアーはダメという結論にはならないでしょうしそこまで投手に余裕もありません。ただ塩見がいい投球をしながらかつての永井や田中のように勝たせてあげることができないのもまた事実。これで腐らなければいいのですが・・・。

  2011年06月09日

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  今日の先発予想は塩見と加賀投手

  　そういえば渡辺選手について触れていませんでした。横浜に移って藤田らとの競争に勝ってレギュラーですからさすがです。松井稼頭央との比較でなぜ彼を出したのかということはこれからも語られていくのでしょうが、イーグルスにとってショートのポジションに求められるものが違っていたのだろうと。渡辺選手の得点圏打率４割はすばらしいのですが、打点が９ということは無死２塁ならまず送りバントだったのでしょうしあくまでつなぎに徹することが出来るのが彼の特徴。松井には繋ぎばかりではなく時には打点を稼ぐことも求められているからということだろうと思います。　塩見はルーキーとしてはまずまずですが、得点力不足の打線ゆえより高いレベルを求められてしまうのが辛いところ。それでも他の選手を抑え先発ローテに入っている以上は成長して欲しいなと。加賀投手は横浜スタジアムで田中と投げあい、５回０点に抑えられた投手。昨年も勝てなかったもののいいピッチングをしていただけに、今回も要注意です。楽天イーグルス 塩見貴洋楽天イーグルスオールプレイヤーズキャップ塩見貴洋#11

  2011年06月09日

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• 田中で勝って連敗脱出

  　横浜に５－１で勝ち連敗を４で止めました。３回松井稼頭央のエラーがらみで先制されたときはどうなるかというところでしたが、その裏松井稼頭央がバットで取り返し山崎の犠牲フライもあって逆転。続く４回横浜に出たエラーにより２点取れたことが大きかったのではないかと思います。記録ではファーストを守っていた中村紀選手の悪送球となっていましたが、ハイライトを見れば村田選手が取らなければいけない送球に見えました。もしあれがフィルダースチョイスで満塁止まりとなっていれば得点力不足の打線で果たして点が取れたのかどうか？　田中は８回まで投げて失点は３回の１点だけ。岩隈が離脱している現状ではやはり彼がエース格で彼が先発する試合は勝っていかないと上位進出は狙えません。昨日ロッテが負けたため最下位を脱出しましたが目標はもっと上ですから。

  2011年06月08日

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• 交流戦前半戦は５勝６敗１分で７位

  　田中の粘りの投球もあり広島に３－０で勝利。広島に連勝して前半戦はひとつの負け越しで終わることに。上位と下位の差がはっきり分かれていて、特にチーム打率は．２３０以下のチームが実に９球団と投高打低が浮き彫りになっています。ここまでパ・リーグ球団が４１勝２６敗と大幅に勝ち越しているためイーグルスはパ・リーグの中で５位という成績に。セ・リーグでの本拠地開催が多くなる後半戦で打線が巻き返せるのかどうか。この得点ペースでは２００６年を下回る最低の数字になってしまいますので・・・。

  2011年06月01日

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• 川井１発に泣き連勝ならず

  　阪神に１－２で負け。互いに打てない打線ですが、阪神のほうがより一発の危険性があるということを思い知らされた試合でした。川井の状態からして何とか７回を投げきってもらって継投したかったのでしょうから、１発だけは打たれてはいけない状況だったのですが・・・。今は打線に対する特効薬はないに等しいでしょうから、ピッチャーに負担がかかる試合が続くことでしょう。

  2011年05月29日

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• 最後は横川が決めてサヨナラ勝ち

  　阪神先発の能見投手に対しイーグルスの打線は両打ちの松井稼頭央を含め左打ちが６人という布陣。先発の左右を気にする監督ならまずやらない打線でしょうし、読み違えとも取れます。ただ、ほかに右打者を出すといっても残っているのは内村・塩川・大廣ですからスタメンの打者と比べても左投手だから出すというほどの実績が残っていないだけに左右関係なく昨日のようなオーダーでよいかと。　それにしても５回に内村よく打ちましたね。満塁でタイムリーが出るのは先週火曜日の中村選手以来らしいです。これまでの内村はまるで一昨年に戻ってしまったかのように打てなくなっていてこれまで得点圏でもヒットが出ていませんでした。このタイムリーで塩見投手に勝ち投手の権利が発生しましたが７回ブラセル選手にＨＲを打たれそれも消滅・・・。　延長戦に入り阪神の投手はルーキーの榎田投手に交代。ここまで防御率０点台という凄い中継ぎでしたが、草野の四球を足がかりに横川がやってくれました。横川は昨日猛打賞だったんですね。ルイーズや新外国人が出てくる前にレギュラーの座をつかめるのかどうか見物ですが。

  2011年05月28日

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