羽ばたけ「アイアンイーグル｣

[イーグルスの試合について] カテゴリの記事

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• 戸村にプロ初勝利をつけてあげたかった・・・

  　横浜に５－７で逆転負け。５回までと６回からでガラッと雰囲気が変わってしまいましたね・・・。　４回までは互いに点が取れない展開でしたが、５回鉄平・中村紀連続タイムリーに山崎３ランＨＲで５点を先制。この時点で戸村のプロ初勝利は濃厚かと思われましたが、意識したのか直後の６回四球に連打・ワイルドピッチが絡んで３点を失いＫＯ。辛島・井上でも止められず同点とされ戸村のプロ初勝利はおあずけに。井上は７回３連打を食らって勝ち越しを許し負け投手になってしまいました。　返す返すも６回の継投が悔やまれます。ブラウン監督のコメントを見る限り打たれることを覚悟で続投させたようですし、これ以上は何も言いますまい。ただ、戸村のプロ初勝利をベンチがアシストできなかったことは残念だなと。これで最下位日ハムとも１ゲーム差となり危険水域に。直接対決がないだけにまずイーグルスが勝たなければこの危機を逃れることはできません。この後読売・中日とセ・リーグ上位チームが控えるだけにまずは明日勝たないといけません。

  2010年05月18日

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• レフト草野は機能して甲子園で勝利

  　阪神に７－３で勝利し２カード終わって３勝１敗とまずまずのスタートを切ることが出来ました。　今日はフィリップスが足の具合がどうとかでお休み。よってファースト山崎はそのまま・レフトに昨日スタメンを外れた草野が入りました。フィリップスが復調したことにより草野の立場も微妙になりオーダーの組み方も難しくなっているのでしょう。今日は新井選手の送球エラーから中村紀のタイムリーで先制し、その後ワイルドピッチ・草野３ランで３回までに５点。田中が３・４回で３点を返されますが、７回渡辺・田中の連続タイムリーで流れを呼び戻し勝利に結び付けました。　交流戦はいいスタートを切れましたが、広島戦はすっきりとした勝ち方ではなくこれが本物なのかどうかは様子見が必要でしょう。次は横浜・読売・中日と続いていきます。読売と中日はいいスタートを切っているのでここの戦いで真価が問われることになるでしょう。

  2010年05月16日

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• 井上プロ初勝利

  　広島に延長１０回８－７で勝利し連勝としました。　試合内容ですが・・・本来ならフィリップスソロ・中村紀２ランに続き６回代打山崎満塁ＨＲで７－２としたところで何とか逃げ切るのが普通。ところが直後２点を失ったラズナーに始まり、７回片山１失点・８回辛島が２死から１点を失い急遽リリーフした川岸が同点打を浴びる悪夢の展開。９回は井上が抑え、延長１０回フィリップスの勝ち越し打で得た１点を山村が何とか守りきって井上が登板２試合目で初勝利・山村に３年ぶりのセーブという結果に。団長期待の井上ですが、この勝利を励みにますます活躍してくれればと。　この中でラズナーはまあこんなものだと諦めもつくのですが、心配なのが辛島。今日の失点で４試合連続の失点となり防御率も５．１１まで悪化。セットアッパーとして疑問符がつく常態となっています。疲れているのか読まれているのか・・・いずれにしろ修正が必要でしょう。

  2010年05月14日

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• 交流戦白星スタート

  　交流戦の初戦となる広島戦は６－４で勝利しました。　今日はセリーグ主催ゲームでＤＨがなく山崎をどうするかが注目でしたが結局外してきました。今の打撃では１塁を守らせるリスクもあり外すという判断はあっていいことでしょう。そしてフィリップスを１塁・中村紀を３塁・草野をレフトで先発出場させました。草野レフトには当然リスクがありますが、この３人を使おうと思えば高須をセカンドで使う以上やむをえないのかなと。　試合は初回広島先発青木高投手を攻め５安打を集中して打者一巡で４点を先制。その裏先発の永井が２死から３連打され２点を失い荒れた初回でしたが、２回フィリップスのタイムリーで２点を追加してから互いに点が入らない展開に。永井は結局８回３失点で９回抑えの川岸が連打から犠牲フライで１点を失うものの最後は代打前田智をゲッツーに打ち取り逃げ切りました。結局フィリップスが４打点ということで、これで波に乗ってくれるといいのですが。

  2010年05月13日

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  借金７・首位と８ゲーム差の５位で交流戦へ

  　日ハムに３－７で負けこれで４連敗。せっかくの４連勝も吹っ飛んでしまい、連敗を止めたオリックスに抜かれ５位で交流戦突入となりました。　今日はケーブルＴＶが入っているネットカフェで観戦。田中投手は悪いながら何とか粘って投げていましたが７回に力尽きたという表現が正しいのでしょうか。３番高須・４番鉄平というオーダーは鉄平が決めるのではなくて次のバッターが大切だろうなとは思っていましたが、今日はフィリップスが２本のタイムリーを放っていたので形にはなっていました。対照的に山崎は打順を変えたくらいではどうしようもない状況のようで、リフレッシュさせるためにも二軍で再調整したほうがいいかも知れません。ＤＨがないビジターではスタメンを外れるかもという記事が出ていましたが、現状では１塁を守るリスクを犯してまで起用する価値は無いかなという印象でした。　そういえば事あるごとに団長が名前を出している井上がいよいよ１軍で登板しましたね。当分はお試しかもしれませんが、大事な場面で投げされてもらえるようがんばって欲しいところです。　残念ながらここまでは優勝どころか３位すら危うい状況ですし、是が非でも交流戦で巻き返して欲しいところです。最低でも５割で貯金できる展開にしないと苦しいでしょうね・・・。楽天イーグルスサンバイザー クリムゾンレッド

  2010年05月09日

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• １回４点先制なら逃げ切りたかった

  　西武に延長１０回５－６でサヨナラ負け。５連勝はなりませんでした。　今日の試合はいろいろと誤算があったのでしょう。初回山崎のタイムリーから４点を先制しました。イーグルスは投高打低の状態ですから４点先制できたら先発が永井ということもあってこれで逃げ切りたいところ。しかし永井は片岡にＨＲを浴びるなどぴりっとせず５回３失点。ならばと６回から片山を投入して継投策を取るとその片山が栗山に同点打を浴びてしまう。それでも８回中村紀のタイムリーで勝ち越して今度こそと辛島を投入したらヒットに暴投が絡みまたも追いつかれる。そして締めは延長２死からエラーがらみでサヨナラを献上すると。　山崎が主砲の活躍が出来ていないことに不満を持つ人も多いようですが、今の状態だと打順を入れ替えたくらいでは意味がなさそうな気もしますし、やはり若手の突き上げがないと打線が良くなるということはないのでしょう。

  2010年05月04日

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  延長戦の末サヨナラで決着

  　オリックスに延長１１回２－１でサヨナラ勝ちし連敗を３で止めました。　今日の試合は嶋のタイムリーで先制し、片山は５回を０で抑え勝ち投手の権利があったものの辛島が塩崎選手にＨＲを浴びてしまいパアに。今日は互いにチャンスがあったものの決め手を欠き延長戦へ。延長１１回１死満塁のチャンスで内村を迎え、残り野手は渡辺・楠城・井野。ここで代打渡辺を選択して見事に当たりました。渡辺も打撃の調子が上がらずスタメンを外れていましたが溜飲を下げる一打になったのかどうか。　金子投手は攻略できませんでしたが結果的に初戦を取りました。岩隈・田中と続きますから何とか連勝といきたいところです。楽天イーグルス選手プロデュース2010マフラータオル 渡辺直人#2

  2010年04月30日

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  和田を打てず４月までにソフトバンク戦７敗目

  　ソフトバンクに０－４で敗れ３連敗。昨年激しく２位争いをしたソフトバンクに今年はここまで歯が立たず９戦消化して２勝７敗とやられています。　打線は和田投手の立ち上がりを捕らえ切れなかったのが響いたのが６回まで０に封じられ摂津～ファルケンボーグ～馬原とおなじみの継投にやられました。先発のラズナーはそこまで悪くなかったようですが井野とのバッテリーで走られまくったようですね。ソフトバンクはリーグトップの盗塁数を誇っていますし警戒しなければいけなかったはずですが・・・。さらに悪いのは悪送球でランナーを余計に進めて追加点を許していることです。この３連戦はイーグルスの悪いところばかりでていたのかもしれません。　明日からはホームでオリックス戦。岩隈・田中がいるここで最低勝ち越ししないと先が見えてきません。明日は片山が先発とか。中継ぎで結果を出して今回のチャンスでしょうから期待したいところですがどうなりますか。楽天イーグルスリストバンドVer.3 片山博視#28

  2010年04月29日

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  藤原またもソフトバンク打線にＫＯされる

  　ソフトバンクに２－１３で敗れました。せっかく日ハムに３連勝したもののそれは日ハムだったからという結論になりそうな・・・。　今日は山崎をスタメンから外し中村紀を４番指名打者・草野が５番サード・憲史を７番ファーストという布陣に。レフトに横川が入りましたので高橋秀投手相手に左を並べたかったのかもしれません。結局６安打２点という結果に終わりましたが、打てないと非難されていた山崎だけに外すという決断自体に問題はなかったでしょう。それよりも今日は投手が悪すぎましたか。先発の藤原が同点のあと自らのミスで満塁となり小久保に満塁ＨＲ・・・さらに松本も松田にＨＲをあびこの回打者１２人で７失点。その後も追加点を許して一方的な展開となってしまいました。明日はラズナーですか。先週の確変が持続していればいいのですが・・・。楽天イーグルス※XLサイズ再入荷予定ナシ※背番号入りTシャツホワイト 鉄平#46

  2010年04月28日

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  日ハムの苦肉の策にはまったラズナー

  　日ハムに４－８で敗れ３タテとはいきませんでした。ここを勝って少しでも流れのいい状態で前回３タテを食らったオリックスを迎え撃ちたかったのですが・・・。　日ハムは打線を改造してきました。稲葉選手をスタメンから外し不動の１番であった田中選手を３番にすえ、１番に糸井選手を置きました。この打線にラズナーが苦戦します。初回は糸井を四球で出し暴投で先取点を許します。その後聖澤のタイムリーがあり同点で迎えた４回が問題でした。２本のヒットと四球により２死満塁で迎えた糸井選手に勝ち越しのタイムリーを許しました。しかも飯山・田中選手も続いてこの回４失点でマウンドを降りることになり、結果この失点が重くのしかかりました。こうしてみるとまたも四球が痛い失点の原因となっており、今年もラズナーはこんな感じではないかという失望感が漂います。　打撃のほうでは山崎が２ランを放って史上４６人目の通算３０００塁打を達成したそうです。あまりピンと来ない数字ですが、達成候補としてソフトバンクの松中選手・ロッテの堀選手・日ハムの稲葉選手がいることから考えると長い間レギュラー選手として活躍してしかも長打が期待できる選手でないと達成できない記録ということでしょう。おめでとうございました。楽天イーグルスフェイスタオル 山崎武司#7

  2010年04月08日

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• ファースト宮出・ショート西村

  　昨日に比べてだいぶオーダーが変わりました。フィリップス・渡辺・草野が外れ、センター聖澤・ファースト宮出・ショート西村というオーダーに。リンデンは我慢して使うようですね。

  2010年04月03日

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  あと１点が遠かった・・・

  　ロッテとの３回戦は２－３で敗れこのカード負け越し。初回山崎のタイムリーで先制しフィリップスの犠牲フライで追加点を挙げていけるかと思いきや、ロッテに１チャンスを生かされて逆転されその後のチャンスを生かせずの敗北ということでまだ勢いはないですね。　ラズナーは球威が期待できないものの制球力を武器に打たせて取るタイプですから四球の影響は他のピッチャーより大きいので４回の２四球は負担になってしまったようですね。まだチャンスはあると思いますがどうですかね。辛島の好投はこれからの中継ぎ陣において明るい材料にはなるでしょう。　あとは打線ですね。山崎にタイムリーを含む２安打が出ましたが今までのこともあって打率・得点圏打率とも１割５分台。４番としてはまだまだ物足りない数字となっています。得点圏打率だけで言えば３打数１安打打点１の高須よりも７打数３安打打点４の中村紀のほうが期待できることになりますが、ファンのマイナスイメージもあってあまり目立たない数字ではあります。逆に得点圏打率が低いのが１割を切っている渡辺。昨年もあまり高くなかったので勝ちに行くなら９回の場面は代打だったでしょうが首脳陣の期待でそのまま打席に立ち結果凡打。これが次に生きればいいのですが・・・。　次はホームでソフトバンク戦ですね。初戦は予想通り天敵扱いの杉内投手。いくら接戦に弱いといえども接戦覚悟で戦わないと杉内投手から勝ち星をもぎ取るのは難しいでしょう。楽天イーグルス 辛島航#58オールプレイヤーズTシャツ辛島航#58

  2010年04月01日

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  田中に次ぐ２勝目の責任投手は永井でも青山でもなく長谷部だった

  　ロッテに１３－４で大勝しようやく２勝目。日ハムがオリックスに逆転負けを喫したため最下位を脱出する形となりました。　今日の試合は先発の青山が打者１人終わることなく２球で降板するという緊急事態で長谷部が急遽リリーフする波乱の幕開け。長谷部はもともと先発が早い回で降板したときのリリーフとして用意されている感があり、現に前日までは先発３本柱がなんだかんだ言いながら長い回を投げていましたので出番がありませんでした。４番手以降となる青山辺りから出番があるかと思っていましたがまさか打者１人目から登板することになるとは思っていなかったでしょう。初回四球から先制点を許し、味方が勝ち越した直後に同点となるＨＲを２発食らうなど内容はいまひとつでしたがそれでも５回４失点と最低限の役割は果たしたのではないかと。高須のＨＲが出て勝ち投手の権利は得たものの６回を終わって１点のリードでは分からなかったのですが、ロッテが７回から服部投手につないだ継投策が裏目に出て伊藤投手の自滅により勝ち越しそのままの勢いで畳み掛けてこの回一挙７点を追加し勝負を決めました。　それにしても昨年からなぜか長谷部投手が投げる時は打線の援護が多い傾向があります。昨年も長谷部が投げるとなぜか負けない現象を起こっていましたし、そもそもプロ初勝利がビハインドの場面でリリーフし打線が試合をひっくり返しての勝利でしたからね。何か持っているのでしょう。それでも昨日の内容では即先発復帰はないでしょう。先発ローテの計算が立たなくなった時にチャンスがめぐってくるかなと。大勝しましたが相手も大敗なので気持ちを切り替えてくるでしょうし今日が勝負です。上位進出のためには連勝が必要ですから。明日ははラズナーが先発ということで好調ロッテ打線をどう打ち取っていくのでしょうか？楽天イーグルス 長谷部康平#20オールプレイヤーズTシャツ長谷部康平#20

  2010年03月31日

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• 何か昔のイーグルスを見ているような気が・・・

  　ロッテとの初戦は１－６で敗戦。金の犠牲フライ以降永井は何とか踏ん張ってきたのですが、大松のタイムリーで突き放されたあとは味方のミスも絡んで諦めざるを得ない内容に。　この試合いろいろとミスがあったようで。５回表草野が２ベースを放って続く藤井の当たりを西岡が掴みますが、抜けたと思ったのか草野がオーバーランをしてしまいタッチアウト。７回にはフィリップスと草野が見合うような形になり結局捕球できず。さらには牧田のタイムリーエラーとそれだけ絡んでは勝てないだろうと。打線もようやく９回に反撃しましたがときすでに遅しの感が。　ロッテと比べると勢いの差は明らかで今の状態ではなかなか勝つのは難しいかなと。３１日の先発は青山です。佐藤コーチがとにかく彼の先発にこだわっているのですが、それだけの投球を見られるのかどうか。とにかく粘って打線の奮起を待つしかありません。

  2010年03月30日

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• １軍はソフトバンクと引き分け

  　１軍は昨日ソフトバンクとのオープン戦でしたが４－４で引き分けとなりました。　試合内容を推察しますと、４回フィリップスのタイムリーで先制するもその裏オーティズのタイムリーで同点。６回裏多村・長谷川のタイムリーでソフトバンクが２点を勝ち越しますが、直後の７回藤井の２点タイムリーで同点。そして９回牧田のタイムリーで勝ち越すものの、小山が２アウトから田上に同点ＨＲを浴びてそのまま引き分けと。　この試合展開では同点に追いつかれてしまった小山に非難が集まることはやむをえないことでしょう。モリーヨに注目が集まる中アピールしたいところでしたが昨年ソフトバンクでは一番ＨＲを打っていて警戒しなければいけない相手に打たれてしまいましたからね・・・。前にも書いたのですが先発投手陣は着々と新陳代謝が進んでいる中で、中継ぎは結局同じメンバーになっているのが欠点ともいえます。中継ぎの主力メンバーは軒並み３０代越えで延びしろは期待できません。それだけに辛島にかかる期待は大きいのでしょうし、これをきっかけに若手投手が中継ぎ陣に食い込んでこないとなかなか中継ぎ改善とは行かないでしょう。

  2010年03月05日

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• 今日の試合は津波警報により中止

  　今日は横浜とのオープン戦が行われることですが、チリ地震による津波警報が発令されたため主催の横浜球団関係者と宜野座市長の協議により中止となったようです。安全第一という考え方であればやむをえないでしょうね。

  2010年02月28日

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• オープン戦初戦は日ハムに逆転負け

  　昨日からオープン戦がスタートし、イーグルスの初戦の相手は日ハムでしたが２－７で敗れました。リンデンのＨＲなどで日ハム先発ダルビッシュ投手から２点を先行するものの、イーグルス２番手の藤原が稲葉選手に同点２ランＨＲを浴びるなど２回３失点で逆転。その後打線は繋がらず、福盛が８回高口選手に満塁の走者一掃のタイムリーを浴びるなど４失点しここで勝負あったようです。

  2010年02月28日

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• ヤクルトを再逆転で下す

  　昨日の練習試合は東京ヤクルトとの対戦でしたが、８－６で勝利し連勝となりました。　試合の様子についてはヤクルト公式ＨＰの情報のほうがはるかに詳しいのでそこから引用しますと、打線はバーネット投手を捕らえて聖澤のタイムリーやフィリップスのＨＲで３回までに５点を奪うものの先発青山・２番手長谷部がピリッとせず５回までに６点を奪われて逆転。ようやく９回増渕投手を捕らえて内野ゴロで同点のあと草野のタイムリーで勝ち越しそのまま逃げ切りでした。ヤクルトの先発オーダーを見ると外国人選手はおらず、岩手関連選手である畠山・梶本選手も先発オーダーに名を連ねるいわば１軍半クラスのオーダー。この打線に捕まった青山・長谷部の評価はマイナスになることは覚悟しなければいけないでしょう。佐藤投手コーチに最も期待されている青山ですらこれですから、まだまだ先発ローテ４番手以降の争いは混戦模様でしょう。

  2010年02月25日

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• 練習試合初戦は中日に逆転勝ち

  　今年初の練習試合の相手は中日でした。結果から見れば６回と７回に６点を取るビックイニングを作って１３－３で勝利となりました。　　昨日の試合では田中が森野・ブランコ選手に連続ＨＲを浴びるなど課題を残しましたが、打線は高須タイムリーにリンデンの満塁ＨＲで逆転し７回にも牧田・西村のＨＲなどで突き放しました。打線は好調のようですがこれが開幕まで持続してくれればいいのですが。

  2010年02月24日

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• 監督が変われば当然方針も変わりますので・・・

  　ここしばらくはパソコンから更新できませんでした。ですからほとんど皆さんの記事を見ながらメール更新するしか手段がありませんでした。しばらくはこんな状態でしょうが・・・　キャンプでは草野をセカンドで使っていくとか、鉄平をライトでとかいろいろ試されているようですね。監督およびコーチがガラッと変わりましたので当然こういう部分にも手をつけていくことになるのでしょう。「すべての選手にチャンスがある」といっている以上可能性を狭める選択はしないでしょうから。どうせ現実はオープン戦から公式戦にかけてのしかかってくるものですからそれまではこれでもいいのでしょう。

  2010年02月08日

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• 第２ステージ敗退で全日程終了

  　４－９で日ハムに敗れ、これで第二ステージは４勝１敗で日ハムが制し日本シリーズに進出しました。　試合は初回スレッジのタイムリーで日ハムが１点を先制すると、２回にも田中タイムリーと森本２ランＨＲで３点を追加。イーグルスは４回セギノール・宮出のタイムリーで３点を帰しますが、日ハムは７回スレッジ・鶴岡のタイムリーで２点を追加し８回にもスレッジの３ランＨＲで駄目を押し最後は武田久が締めました。　結局第１戦の逆転サヨナラが尾を引く結果となりましたが、これに勝っていたとしても日ハムを逆転するまでに至ったのかどうか。やはり４年連続ＣＳ出場チームとこれが始めてのチームでは戦い方に差が出るものなのでしょうか？残念ですがこれもいい経験でしょう。チームの皆様本当にお疲れ様でした。そしてここまで夢を見させていただいてありがとうございました。　今年の戦いは今日で一区切り。来年からは元広島監督のブラウン氏に白羽の矢が立っているようですし、ドラフトも絡んで新たな選手の入れ替えもあろうかと思います。今年の結果を受けてファンの期待も高まっているでしょうし、来年どんな布陣でどんな戦いをしてくれるのか今から楽しみにしています。【予約】 野村ノート プラス【予約】 野村克也「ID監督論」（仮）

  2009年10月24日

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  田中が踏ん張り一矢報いる

  　クライマックスシリーズ第２ステージ第３戦は３－２でイーグルスが勝利し対戦成績を１勝３敗としました。　試合は２回高橋のＨＲで日ハムが１点を先制しますが、イーグルスは４回渡辺のＨＲと中島・草野のタイムリーで３点を取り逆転。日ハムは８回森本の犠牲フライで１点を返しますが後続を田中が押さえ１点差で逃げ切りました。　もう後が無いということで昨日先発登板した岩隈がベンチに待機するほど負けられない状況。Ｋスタで逆転したのを確認してから帰りましたが、田中が何とかこのリードを守りぬくというまさしくこれしか勝てないという展開。お見事としかいいようがありません。ラジオを聴いていたら明日の試合のため今日のフェリーに乗って北海道に向かうという投稿があったのですが、その方は今日の試合が行われることになったのでよかったかなと。日ハムとしてもチケットが無駄にならないでよかったというくらいに思って今日の負けくらいではまだ堪えないでしょう。並んであわてるかどうかでしょうね。田中将大#18　楽天イーグルス背番号T Ver.3 クリムゾンレッド 田中

  2009年10月23日

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  杉内を粉砕し先勝

  　ソフトバンクに１１－４で大勝し３戦勝負の初戦を取りました。　試合は初回高須のＨＲとセギノールの２ランＨＲでイーグルスが３点を先制。さらに３回鉄平タイムリー・セギノール犠牲フライ・中島２ランＨＲで４点を追加し杉内をＫＯします。ソフトバンクは４回オーティズタイムリーと高須エラーで４点を返しますが、イーグルスは６回草野・渡辺のタイムリーで３点を追加し突き放します。７回には山崎武司のＨＲで駄目を押し、岩隈は結局９回を投げきり完投勝利を収めました。　まさかこのような展開になるとは思いませんでしたが、先勝できたことはイーグルスにとって優位であることに違いありません。それでも明日負けるとまぎれてしまいますので、何とか明日決めて欲しいところです。楽天イーグルスマフラータオル 決戦

  2009年10月16日

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  いろいろキナ臭い事が多すぎたレギュラーシーズン最終戦

  　ソフトバンクに０－５で敗れイーグルスはレギュラーシーズンを７７勝６６敗１引き分けの２位で終えました。選手タイトルも確定し、鉄平が．３２７で初の首位打者を獲得しました。また表彰がある部門ではありませんが、鉄平が三塁打１３・草野死球１７・山崎武司が併殺２３・岩隈が被安打１７９・ラズナーがボーク３・長谷部が暴投８・嶋が守備率（捕手）で．９９６９７・渡辺が守備率（遊撃手）で．９８８３・鉄平が外野失策５・藤原が投手失策３でそれぞれリーグトップの結果を残しました。　試合は初回小久保のゴロの間とオーティズタイムリーでソフトバンクが２点を先制し、さらに５回川崎に２ランＨＲが出て２点を追加。７回にも田上にＨＲが出てリードを広げます。イーグルス打線は先発和田に打線が沈黙し、結果完封リレーを許しました。　今日は本気オーダーのソフトバンクと消化試合モードのイーグルス＋ラズナー先発ではある程度見えていましたが、それ以外にもいろいろありすぎました。今日の朝刊でサンスポ１面・さらに河北新報にも「野村監督今季限り」の記事が出ていました。河北は田尾前監督解任の時にもホーム最終戦当日の朝刊に記事が出ていましたから徹底していますね。　そしてパリーグ公式より明らかに遅く、ぎりぎりでの発表だったリンデン抹消。監督批判があったとか言われているようですが、野村監督は監督批判は許さないでしょうね。戦力としては痛いはずなんですが、そこらへんは徹底しているということでしょう。　そして試合後、花束贈呈だけに終わったセレモニー。４年前田尾前監督に解任の通達が事前にあったといわれているホーム最終戦でも、田尾前監督は辞めるという言葉を口にしませんでした（言えなかったとも言われています）。野村監督の会見でも監督問題には触れられなかったようで、監督問題で監督が辞めると言ってしまったチームはポストシーズンでろくなことが無いためさすがにそこは考えたのかなと。　明らかにムードが悪いまま迎えるＣＳ第１ステージ。今までの成績はすべてリセットで、改めてＫスタでソフトバンクと２勝勝ちぬけの戦いとなります。ムードはソフトバンクのほうが明らかに良いことは否定できません。もともとポストシーズン常連のチームですから経験もあるでしょう。イーグルスは冷却期間を置いて、挑戦者として戦って欲しいところです。野村克也#19　楽天イーグルス野村監督「神の子」Tシャツ

  2009年10月11日

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• 武田勝を打てず日ハムの引き立て役に

  　日ハムに１－７で敗れ対戦成績でも負け越し。苦手ピッチャーがいるとなかなか勝ち越せないものです。　試合は２回小谷野のＨＲで日ハムが１点を先制すると、４回スレッジのタイムリーで２点追加。イーグルスは５回中島のゴロの間に１点を返しますが、その裏内村のエラーで再び３点差に。そして７回長谷部のワイルドピッチと鶴岡タイムリーで３点を追加し勝負あり。武田勝は規定投球回に達する７回３分の２を投げて１０勝目。日ハムのいいところばかりが出た試合でした。　消化試合ということで主力を外してきたのですが、山崎武は外れませんでしたね。あと１本ＨＲを打てば４０号到達というのは分かるのですが、今の調子だと難しいと思うので休ませたほうがよかったのでは・・・。これが「４番はチームの鑑」ということなのかもしれませんが、それならは来季は早めに後釜を作らないといけないでしょうね。　今日も武田勝に抑えられてしまいました。やる気が無いわけではないのでしょうが、ファンは結果でやる気を判断しますので。青山もこの投球では第１ステージステージ登板は無理でしょう・・・。　明日はいよいよホーム最終戦です。第１ステージまでの間隔が短いため、仮に誰かの退団試合を設定したとして選手を入れ替えると入れ替えた選手が第１ステージで使えないのでなかなか入れ替えが難しいのが泣き所です。今のところ引退を表明した選手はいませんので、ＣＳを睨んで粛々とセレモニーのみということも考えられますが・・・。

  2009年10月10日

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• オリックスを逆転で下し２位確定

  　オリックスに４－３で逆転勝ちし２位が確定。この結果ＣＳ第１ステージの舞台はＫスタで行われることが決まりました。　試合は２回下山の２ランＨＲと山崎浩のゴロの間にオリックスが３点を先制しますが、イーグルスはその裏高須のタイムリーで２点を返しさらに３回リンデンのタイムリーで２点加えて勝ち越し。藤原はヒヤヒヤさせながらも８回まで３点で抑え、最終回佐竹ー福盛のリレーで逃げ切りました。藤原は５勝目、福盛は一昨年以来の２ケタセーブです。　残り３試合１つでも勝てばいい。一見楽に見えますが、一つ負けるごとにいやなプレッシャーがのしかかってくるもので今季は相性のよかったオリックス戦で決めたいところでした。２回に藤原が先制を許すも、下位打線で得点を挙げる今年の勢いを象徴するような試合でした。昨年のオリックスもそうでしたが、イーグルスが２位まで躍進したことでパリーグ６球団に大きな差はないということがいえるようになったのかもしれません。むしろ選手の故障が結果に大きな影響を与えるものなんだなと。昨年ＡクラスだったのにＢクラスに落ちた球団を見てみれば、西武はグラマンの故障からすべての歯車が狂った感がありますしオリックスは主力打者の怪我が多すぎました。イーグルスはエース岩隈の不調の影響を何とか最小限で食い止めることが出来ましたし、フェルナンデスの退団および中村紀・セギノール・リックの不調を草野・鉄平・山崎武・リンデンで補いました。今年の日ハム打線は別として、やりくりできないと上位にこれないということなのでしょう。　残り日ハム・ソフトバンクとの試合は順位に関係ないいわゆる消化試合。さすがに主力は温存してくるかなと（特に山崎武）。ＣＳを睨んであえて手の内を出さないような試合をするのではと予想しますがどうなりますか。

  2009年10月09日

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  福盛復帰後初黒星

  　ロッテに２－５で敗れこの時点で日ハムの優勝が決定。結局日ハムは延長１２回サヨナラ勝ちし自力で決めることになりましたが・・・。　試合は２回聖澤のタイムリーでイーグルスが２点を先制。ロッテはその裏サブローのＨＲで１点差とすると、３回堀のタイムリーで同点。そして８回今江・里崎のタイムリーで３点を勝ち越したロッテは、９回すでに引退を表明している小宮山がセギノールを抑えセーブの最年長記録を更新しました。　今日は打線が序盤に２点を取りながらその後攻めあぐねて、福盛が捕らえられたという展開でした。鉄平がいないという影響は少なからずあるでしょう。ただ一番重要なのはＣＳでどう戦うかということであり、仙台でＣＳを開催するために無理をおしたために・・・が一番まずいパターン。投手陣にしろ第１ステージは３試合で２勝を先にあげたほうが勝ちというルールですし、この場合岩隈・田中がダメでも他のピッチャーのやりくりにより乗り切るという手も考えられます（さすがにセカンドステージでは日ハムに１勝のアドバンテージがあるので、岩隈・田中の復調は絶対に必要ですが）。仙台でＣＳが見たいのは山々ですが、くれぐれもＣＳにたどり着くまでにボロボロの状態ということだけは避けていただきたいと。【期間限定販売・受注生産商品・2009年11月下旬頃発送予定】楽天イーグルス2010生写真カレンダー聖澤

  2009年10月06日

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  セギノールの一発で田中を救う

  　オリックスに６－３で勝利し日ハムが負けたため日ハムのリーグ優勝は明日以降に持ち越しとなりました。　試合は２回中谷・高須のタイムリーでイーグルスが２点を先制すると、４回にも中谷の犠牲フライで１点を追加。オリックスは７回に反撃し、北川・ローズの連続タイムリーで３点を返して同点とします。しかしイーグルスは８回セギノールの３ランＨＲで勝ち越し、田中から小山につないで逃げ切りました。　今日のヒーローは当然セギノールでいいのですが、２打点を挙げた中谷の働きも見逃せません。シーズン当初には彼が一軍で活躍する姿を想像できませんでしたが、うまく藤井・嶋の２枚に割って入りここまできました。５０試合出場は無論自己最多。彼もクライマックスシリーズ出場に貢献した選手の一人といって差し支えないでしょう。　鉄平が死球を食らって退場とのことですが、大事に至らないことを祈るのみです。仙台でクライマックスシリーズをというのはやまやまですが、そのために無理をしてクライマックスシリーズに出場できないのでは元も子もありませんからね。今の展開なら首位打者は固いでしょうし、くれぐれも無理は禁物です。BBM2009東北楽天ゴールデンイーグルス直筆サインカード/セギノール

  2009年10月05日

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• 天敵帆足をＫＯしクライマックスシリーズ出場決定！

  　西武に１４－５で勝利しＡクラスが確定。この結果クライマックスシリーズ出場が決まりました。第一関門突破ということでおめでとうございます。　試合は初回鉄平の３ランと草野のＨＲで４点を先制。西武は４回ＧＧ佐藤のゴロの間に１点を返すと、５回細川の２ランＨＲで１点差としますが、イーグルスはその裏山崎武３ランＨＲとリンデンタイムリーで４点を追加し苦手としていた帆足をＫＯ。さらに６回鉄平３ラン・８回には山崎武タイムリーにリンデン２ランで３点を追加し突き放します。青山は最終回にＧＧ佐藤・上本にＨＲを打たれるものの、２００７年に完封勝利を収めて以来の完投勝利となりました。　これまでまったく歯が立たなかった相手をＨＲ３本で粉砕。これが勢いの差というものなのでしょうか。明日はアイアンイーグルバスツアーということで応援に行きます。西武はＢクラス確定とはいえ明日負けるとイーグルスに負け越しとなってしまいますし、最多勝を狙う涌井が先発ですから気が抜けるということは無いと思いますが・・・。

  2009年10月03日

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• 逆転勝ちで２位浮上

  　ソフトバンクに５－４で逆転勝ちしソフトバンクに対戦成績で勝ち越すと共に２位に浮上しました。藤原が中盤につかまり苦しい展開でしたが、打線が何とかホールトンを攻略し逆転できました。　１０月に入り各球団から続々と戦力外通告の話題が出るようになりました。そんな中、ミスターイーグルス礒部も来季の構想に入っていないとか。確かにこの成績では仕方ないのかもしれませんが、彼に手を差し伸べてくれる球団があるのかどうか。

  2009年10月01日

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  ５回相手のエラーにつけこみ逆転

  　ソフトバンクに６－２で勝利し、西武がロッテに敗れたためＣＳマジックは３になりました。　試合は４回松田のＨＲでソフトバンクが１点を先制。イーグルスは５回田上の悪送球で同点とした後、中村真人・渡辺タイムリーにオーティズエラーと山崎武司犠牲フライでこの回一挙６点を挙げ逆転。永井は７回本多にタイムリーを浴び１点失いますがそのまま９回まで投げぬきました。　序盤ミスが相次ぎ岩崎を捕らえられませんでしたが、振り返ると１・２回のプレーには明石が絡んでいました。昨日といい今日といい俊足・巧打・好守となかなか手ごわい相手が現れたものです。そんな岩崎も結局味方のエラーから崩れました。そういえば昨日も本多・水田と信じられない悪送球がありましたし、その意味ではソフトバンクは本調子ではないのでしょう。今日は勝たせてもらいましたが、明日から２本柱との対戦ですしここで真価が問われるでしょう。永井怜#30　楽天イーグルス選手プロデュース2009 テンガロンハット 永井

  2009年09月30日

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• オリックスに完封リレーを許す

  　あとで更新する予定ですが、こんな日もあるということです。さすがに西武も８月の不調から抜け出したようで、結局直接対決に勝たないことにはＣＳは見えないということなのでしょう。

  2009年09月22日

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  ６回怒涛の１２人攻撃

  　ロッテに１０－４で勝利し５カード連続勝ち越ししていたロッテにカード勝ち越しを決めました。対戦成績も１１勝１０敗と一時期圧倒的に負け越していた相手から勝ち越し王手までもってきました。　試合は５回中谷・中村真人のタイムリーでイーグルスが２点を先制するものの、ロッテは直後の６回四球３つで満塁から今江のタイムリーで２点を返し同点。ところがその裏イーグルスは無死満塁とし唐川をマウンドから引き摺り下ろすと、草野タイムリー・塀内フィルダースチョイス・伊藤ワイルドピッチ・高須ゴロの間・角中エラー・憲史タイムリーと打者１２人で８点を奪い大きく勝ち越します。ロッテは８回今江の２ランが出ますが大勢に影響は無く、最後は２ランを打たれた川岸が最後まで投げきりました。　この結果を見てつくづく思うのが青山もったいないなと。勝ち投手の権利を得た６回２死１塁から連続四球のあと同点タイムリーですから。自ら勝ち星を手放す形になっているのでここはなんとしても修正してもらわないと。６回の集中攻撃も唐川を打ち込んだという感は無く、むしろリリーフ陣が守備に足を引っ張られて大量点を取られた形になっています。それでもこれまで勝てなかった唐川に黒星をつけ自責５をつけたのでよしとすべきなのでしょうか。　山崎武司が３００二塁打を放ったことはすばらしいことですが、直前ロッテの堀選手に３５０二塁打が生まれていてかすんでしまいました。堀選手も４０歳だそうですからお互い長く現役を続けてきたがゆえの記録ということなのでしょう。　明日はラズナーと小野投手。ラズナーはいいピッチングを続けるということが出来ずに二軍落ちしましたから、前回の投球を持続できるかどうかにかかってきます。草野大輔#12　楽天イーグルスフォトタペストリー 草野 Sサイズ

  2009年09月19日

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  やはり先発が早い回で降りると苦しい

  　日ハムに４－５で競り負けこのカード負け越し。これで対戦成績は１１勝１２敗となり勝ち越しはなくなりました。　試合は初回稲葉・糸井タイムリーで日ハムが２点を先制。イーグルスは２回中島のＨＲで１点を返しますが、その裏高橋のタイムリーで追加点。それでもイーグルスは３回高須のゴロの間と金子誠エラーの間に２点を返し同点。６回裏日ハムは森本タイムリーで勝ち越し、７回草野の押し出しで同点となるもののその裏小谷野のＨＲで再び勝ち越し。イーグルスは最後武田久からチャンスをものに出来ず終わりました。　悔しい負けですが、元をたどれば藤原を早々におろさなければいけないことが不利を招く原因になっています。中継ぎ勝負になればイーグルスに分が悪いことが多いのですが、せっかく同点に追いついてもピンチを招く藤原の投球では代えざるをえなかったのでしょう。彼の場合立ちあがりさえ何とかなれば７回まではそこそこいってくれますが、今回のように立ち上がりに捕まると立ち直れないまま降板というケースが目立ちます。ルーキーですから多くを求めるのも酷なのでしょうが、状態が悪くても粘る投球が課題になってくるでしょうか。　野村監督は９回内村の走塁について言及していました。今季イーグルス相手に自責０の武田久に自責をつけるチャンスでしたが残念でした。今季に限っては１２球団１の抑えといっていいかもしれない武田久から点を奪うことは簡単なことではありません。代走というのは結果を出して当たり前というポジションなので大変ですが、打撃がいまひとつの内村としては生き残りのため存在感を示して欲しいところです。　昨日は２・３・４位チームが相次いで敗れ日ハムだけが笑う展開に。日ハム以外クライマックス争いを抜け出す決め手を持つ球団がなさそうなのでまだまだもつれて行くのでしょう。次は負け越しているロッテとの対戦。西武に２勝１敗で勝ち越しているので油断ならない相手です。相手はエース清水なのでここを田中で取れるかどうかでしょうね。中島俊哉#64　楽天イーグルス リアルプレイヤーズユニフォーム ホーム 中島

  2009年09月17日

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  永井粘りきって１１勝目

  　日ハムに７－３で勝利しました。西武はロッテに敗れたためゲーム差は３となりました。　試合は初回山崎武司の犠牲フライでイーグルスが１点を先制しますが、その裏日ハムは稲葉のタイムリーで同点に追いつくと４回にも永井のワイルドピッチで逆転。イーグルスは５回中村真人のタイムリーで同点に追いつくと、続く６回憲史の犠牲フライとリンデン・代打高須のタイムリーで４点を勝ち越し。７回にも憲史のタイムリーで１点を追加します。先発の永井はその裏高橋に犠牲フライを浴びたところでマウンドを降りますが、その後佐竹－小山とつないで逃げ切りました。　今日は１・２番の入れ替えは功を奏したようです。中村真人は貴重な同点タイムリーを放ちましたし、渡辺はヒットを含む４出塁。相手投手がスウィーニーだったことを差し引いてもチャンスを作った面では成功といえるでしょう。そして憲史。６回の勝ち越し犠牲フライと７回のタイムリーで５番の役割を果たしました。最近は左投手でもスタメンに入るようになってきましたし、チーズ効果は続くのでしょうか？　明日は藤原と藤井投手の先発。藤井は中５日ですが惜しげもなく左投手をイーグルスにぶつけてくるあたり梨田監督も本気です。現在対戦成績が１１勝１１敗とイーブンなので昨年負け越している分余計に意識しているのでしょうか？永井怜#30　楽天イーグルスフォトタペストリー 永井 Sサイズ

  2009年09月16日

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• 岩隈６回に捕まる

  　日ハムに２－５で敗れ連敗となりました。西武がロッテに勝利したためゲーム差が２に縮まっています。　試合は初回鉄平の犠牲フライでイーグルスが先制すると、２回にも草野の併殺崩れの間に１点を追加します。それに対し日ハムは４回糸井のＨＲで１点差とすると、６回スレッジのＨＲ・金子誠と田中賢のタイムリーで４点を入れ逆転。日ハムは武田勝から建山－武田久と万全の投手リレーでイーグルスの反撃を絶ちました。　武田勝がロッテ戦に登板しなかったことでイーグルス戦にまわされたことは予想の範囲内でしたが、岩隈にぶつけてくるとは思いませんでした。これを勝利したのですから梨田監督してやったりといったところなのでしょう。イーグルスとしては岩隈で落とすと痛いですからね。まだ自力ですしここで落ち込んでいても仕方ないので明日永井で勝ちに行くしかありません。

  2009年09月15日

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  ラズナーは予想外に良かったが相手が悪かった

  　ソフトバンクに１－２でサヨナラ負けし連勝ストップ。西武が勝ったためゲーム差は再び３となりました。　試合は初回山崎武司のタイムリーでイーグルスが１点を先制。ソフトバンクは５回吉川のＨＲで同点に追いつき、９回満塁から川崎のサヨナラタイムリーで決着をつけました。　今日はソフトバンクが万全の状態で杉内をぶつけてきたのに対し、こちらは長谷部を先発から降格させたため谷間。ラズナーにはそれほど期待していませんでしたが、内容的には良かったのではないでしょうか。ただ、近鉄ー読売ーソフトバンクと渡り歩きこれまで通算ＨＲ１本の吉川にＨＲを食らったのは痛かったですね。打線が杉内の前に沈黙していましたから。９回は力尽きたというところなのでしょう。有銘を出すか続投かは所詮結果論に過ぎないと思いますので。　昨年日本一の西武とＣＳ争いをするからには他力など期待できませんので、明後日からの日ハム戦に全力を注ぐしかないでしょう。相手は武田勝を回してくるでしょうがそれでも先発投手に苦しんでいますので岩隈・永井をぶつけて勝たなければいけないでしょう。新品9月9日(水)～9月23日(水)【クライマックス!!日本プロ野球応援オークション】楽天!!『山崎武司1500試合出場記念Tシャツ』

  2009年09月13日

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• ラズナーにすべてが掛かる試合

  　昨日クライマックスシリーズへのマジックが点灯したとはいえ、油断すればすぐ消えてしまいそうなマジックゆえ足場固めが出来るのかどうか注目です。　今日の先発はラズナーです。開幕から先発ローテーションに入っていたものの、球数が多く安定感の無い投球が続いて二軍落ちしていました。二軍では勝ち星には恵まれないもののそこそこの投球をしていたようです。果たして強力ソフトバンク打線にどう挑むのでしょうか。彼の球を受けるのは中谷です。　打線は対左投手用のオーダーに戻っていますが、木曜日から宮出とリンデンの打順を入れ替えているのがポイントでしょうか。この打線で杉内を打てるかどうか。

  2009年09月13日

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  守護神馬原から６点とって逆転勝ち

  　ソフトバンクに７－４で逆転勝ちして５連勝。西武も勝ったためゲーム差３は変わりません。　試合は初回小久保のタイムリーでソフトバンクが１点を先制。イーグルスは３回山崎武司のタイムリーで同点に追いつきますが、ソフトバンクは６回小久保のタイムリーで勝ち越し７回にも代打多村のタイムリーで１点を追加します。２点差で迎えた９回イーグルスはオーティズのエラーと渡辺のタイムリーで同点に追いつき、鉄平の満塁ＨＲで逆転に成功します。その裏福盛のワイルドピッチで１点返されるものの、後続を有銘が抑えました。　今日は田中が粘りきれず勝ち越しを許し、打線もジャマーノ・ファルケンボーグ・摂津といった投手陣を打ちあぐね敗戦濃厚の展開でした。流れが変わったのは相手のエラーでしょうね。オーティズはオリックス時代から守備のうまい選手ではありませんでしたが、打つことで存在を示している選手。緊迫した局面だけに馬原には堪えたのかなと。こちらは福盛がピリッとしないとなると、左が３人続くこともあってかあっさり有銘に交代しました。福盛もイーグルスで１年通して活躍したことのない選手ですからこんな状態のときもあるでしょうが、今までが今までなのでそう簡単に福盛を抑えから外すことはできないでしょう。（余談）今日偶然こんな本を見つけました。審判というのはとかく日本では非難の対象になるばかりなのですが、彼らがいなければ野球が成り立たないのも事実。ご一読いただくのも一考かなと。誰も知らないプロ野球「審判」というお仕事

  2009年09月11日

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  逆転勝ちでオリックスを３タテ

  　オリックスに５－３で勝利しこれで４連勝としました。　試合は２回フェルナンデスのＨＲでオリックスが１点を先制すると、３回にも坂口のタイムリーで１点を追加します。イーグルスは４回阿部のエラーと草野タイムリーで同点に追いつくと、続く５回山崎武のゴロの間とセギノールタイムリーで２点を勝ち越し。９回にも小坂タイムリーで１点を追加します。オリックスはその裏坂口のタイムリーで１点を返しますがそこまででした。　先制されて苦しい展開になるかと思いきや、オリックス側のミスにも助けられすんなり逆転したような印象です。藤原は苦しみながらも６回まで投げて３勝目。最後福盛が失点してしまったことに不満を持つ方もおられるでしょうが、８回から登板させなければいけないほど川岸がピリッとしなかったこともありますしそもそも福盛は完璧に抑えるタイプの抑えではないので。当初「期待していない・応援することに抵抗が・・・」という評価が大半だったのに今は「きっちり抑えろ！」という言葉が聴かれるようになるほど福盛の信頼は回復してきたのでしょう。小坂誠#32　楽天イーグルス【受注生産】09年A3アルミフレーム写真 小坂

  2009年09月10日

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  憲史スタメン起用に応える見事な先制パンチ

  　オリックスに５－２で勝利し３連勝。西武も勝ったためゲーム差は３のままです。　試合は初回憲史の３ランＨＲでイーグルスが３点を先制すると、２回にも小坂の犠牲フライで１点を追加。オリックスは６回カブレラの２ランＨＲで２点差としますが、イーグルスは７回鉄平の犠牲フライで１点を追加します。先発の永井は９回２失点で完投勝利を収めました。　オリックスの先発は右の近藤投手でしたが、先週の火曜日西武の涌井投手以来となる先発右腕との対戦でした。そのためか前日とオーダーがかなり入れ替わりました。今日出場した中村真人・憲史・小坂いずれも結果を残しチームの勝利に貢献しました。特に憲史の先制３ランは効いたのではないでしょうか。永井はこれで１０勝目。これまで苦しんでいた夏場を乗り越えあと少しで１年間ローテーションを守りきることが出来るところまできました。ここまで繰れば大丈夫だとは思いますが・・・。　明日の先発は中５日で藤原でした。田中を別カードに移動させることはある程度予測されていましたが、代わりを務めるのか藤原ということをどれくらいの人が予想できたのでしょうか？先週途中降板の元となった足の影響が懸念されます。相手はまた左腕の高木投手です。困ったら左腕投手をぶつけられるのがイーグルスの現状でしょうし、ＣＳ進出のためにも乗り越えなければいけません。2009 BBM 東北楽天ゴールデンイーグルス 川口憲史 レギュラーパラレル 100枚限定！(007/100)

  2009年09月09日

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  息詰まる好ゲームのはずが９回グチャグチャに

  　オリックスに８－５で勝利し連勝。岩隈は１２勝目です。　試合は４回鉄平の犠牲フライで１点先制しますが、オリックスはその裏日高のタイムリーで同点。イーグルスは５回宮出の２ランＨＲでリードしますが、オリックスは６回カブレラＨＲ・７回阿部のタイムリーで再び同点。それでもイーグルスは８回山崎武司のタイムリーで勝ち越し、９回にも渡辺・鉄平のタイムリーで４点追加します。オリックスはその裏福盛を攻めて２点を返しますが、最後は川岸がＨＲでサヨナラのピンチをしのぎました。　この試合、９回はグズグズになってしまいましたがそれまではいい試合展開でした。オリックスが２度同点に追いつき９回の反撃があったことに執念を感じます。もともと打線は悪くないチームですし、現にイーグルス打線より得点力がありますので油断は禁物です。　９回はどんな展開であれ福盛が投げることになっていたのでしょうが、なまじ４点入ったので投球が難しくなりましたか。点差が開いている場面なのでなんともいいようがありません。競った場面でなくて良かったなと。むしろＨＲで同点のピンチで登板した川岸にとっては自分の存在価値を示すためにも大事な登板だったことでしょう。これまでピリッとしない投球が続きここで仮に同点に追いつかれてしまうようではこれまでの信頼を完全に失いかねないところでしたが、何とかしのぎ切り２セーブ目。これで自信を取り戻してくれればいいのですが。川岸強#51　楽天イーグルスリストバンドVer.3 クリムゾンレッド 川岸

  2009年09月08日

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• 藤原のアクシデントからすべてがくるった

  　７回一挙６点勝ち越されですか・・・、チームとしても当然のことながら７回は藤原が投げることを計算していたでしょうし、ピンチを迎えるようなら中継ぎをつぎ込む体制だったでしょうから頭から投げられないというのは誤算だったでしょう。それにしても日ハムはソツがないですね・・・。　そもそも５・６回のチャンスを潰してしまったことが大きすぎます。宮出はともかく、草野は首位打者だったときの勢いが無く３番という打順が重荷に見えます・・・。

  2009年09月04日

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  帆足を打てず西武に連敗

  　西武に０－４で敗れ連敗。このカード負け越しとなり西武とのゲーム差は２となりました。　試合は４回ＧＧ佐藤の２ランで西武が２点を先制すると、６回中島ＨＲ・７回中島タイムリーで２点を追加。打線は先発帆足の前に打線が繋がらず完封を許しました。　負けられない状況の西武が取った中５日の先発帆足。結果見事にはまってしまいましたね。なかなか彼のパームボールを攻略するのが難しいのでしょう。鉄平が首痛ではスタメンは無理だったでしょうが、牧田がまたも期待に応えられませんでした。守備・走塁はいいのですが打撃はまだまだでしょうか。もったいないことです。　このカードを勝ち越すとＣＳマジックがつくというところでカード負け越しとなり、まだまだもつれそうな展開です。さすがに昨年日本一の西武です。それでもイーグルスを取り巻く状況は昨年から比べれば雲泥の差。もともと戦力の差があったはずのチーム同士がここまで競っているのですから、イーグルスとすればいくら不利な状況が続こうがひたすら食いついていくのみです。金曜日からの相手が日ハムで裏ローテーションで挑むことになり、相手先発に左投手が続こうがそれは同じことです。楽天イーグルスイーグルスはんてん（大人用）

  2009年09月03日

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• 川岸乱調で逆転負け

  　西武に３－７で敗れ連勝は５でストップ。ＣＳ進出マジック点灯はおあずけとなりました。　先発の長井を６回３分の２で交代しあと１アウトをとりに行きましたが、有銘・川岸で４連打を食らい逆転負け。典型的な継投失敗です。永井の１０勝目が消えてしまったのは残念でしたが、こういうこともあります。むしろ失敗を引きずることなく次にリベンジして欲しいところです。継投を１００パーセント決められる監督などこの世にはいませんので・・・。

  2009年09月02日

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• 劇的なサヨナラ勝ち

  　西武に３－２でサヨナラ勝ちです。土壇場で追い付きサヨナラ勝ち。まさに痛快です。　試合は２回ボカチカのタイムリーで西武が１点を先制。イーグルスは４回山崎武のＨＲで同点に追いつきますが、西武は７回ボカチカのタイムリーで勝ち越します。そして９回、イーグルスは憲史のタイムリーで同点とすると、リンデンのヒットで本塁に突入した内村が間一髪セーフとなりサヨナラ勝ちを納めました。　西武先発の涌井を責めてチャンスは作るものの、満塁での凡退や３つの併殺などもあり思うように得点を挙げられないまま最終回を迎えることに。草野は４打数２安打ながら２度の満塁のチャンスで打てずさぞ悔しかったことでしょうが、何とか出塁してチャンスメイク。代走の聖澤が２塁に進んで代打憲史のタイムリーが生まれますが、今季代打での彼の存在感はすばらしいものがあります。最後は憲史の代走内村がよく走りました。あれは内村の足でなければホームに帰れなかったでしょう。この勢いを次につなげられるかどうか。

  2009年09月01日

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• 打たれても負けない長谷部

  　ロッテに５－４で勝利し４連勝となりました。　長谷部はこの日もピリッとせず、４回同点に追いつかれた場面で降板。あとを継いだ小山が福浦に２ランＨＲを浴びたため、この時点で逆転のランナーを出していた長谷部に負け投手責任がありました。しかし打線が奮起し相手の自滅もあって逆転勝ち。運がいい投手と言えばそこまでですが、しばらく先発の役割を果たせていません。ただ二軍で先発要員を探すとなると朝井とかラズナーになってしまいますのでどうするかですね。　セギノールの欠場によりファーストに入った憲史が活躍しました。彼もここまで良く粘っているなという印象です。セギノール次第でしょうがファーストスタメンは増えるでしょうか？

  2009年08月29日

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  福盛ならぬ川岸劇場開演

  　ロッテに２－１で勝利し３連勝。４位西武とのゲーム差を２．５としました。　試合は６回渡辺のＨＲでイーグルスが先制しますが、ロッテは７回早坂のＨＲで同点とします。イーグルスは８回渡辺の犠牲フライで勝ち越すと、このリードを継投策で守りきりました。　それにしても８回はよく０点で収まったものです。７回から登板していた川岸が四球・ヒット・内野安打で無死満塁のピンチを背負います。このピンチで川岸が代打神戸・早坂両選手を打ち取り、代わった有銘が橋本選手を三振に取りピンチをしのぎました。福盛劇場も真っ青の自作自演でしたが、魔の８回にならなくて本当によかった。渡辺直人#2　楽天イーグルス09写真5枚セット 渡辺直人04

  2009年08月28日

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• 永井２安打完封で９勝目

  　西武に６－０で勝利しこのカード１勝１敗のタイにしました。先発永井の好投に打線が応える形となりました。それにしても２点目のスクイズはよく成功したものです。８回の追加点も大きかったようで。明日は中５日の田中と木村投手との対戦です。木村投手は結果こそ出ていないものの思い切ったピッチングをしてきますのでどう攻略するかですが。

  2009年08月26日

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• 二軍はヤクルトに連敗

  　まずは６０万ヒットへの御礼が遅れており申し訳ありませんでした。これからも毎日１記事を目標に更新させていただきますのでよろしくお願いします。　さて、二軍は現在ビジター５連戦中です。土・日に行われたヤクルト戦はいずれも１点差負けとなってしまいました。土曜日は朝井が好投したものの打線が西谷のＨＲのみに抑えられての敗戦でした。日曜日は丈武のＨＲで２点を先制するものの、先発の松崎が３回までに５点を取られる相変わらずの内容。打線が反撃するも１点届きませんでした。残りも２０試合あまりとなり６位の西武とは５ゲーム差。最下位脱出は非常に厳しいものとなっています。

  2009年08月24日

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