羽ばたけ「アイアンイーグル｣

[イーグルスの試合について] カテゴリの記事

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  盛り上がっていたニコニコ生動画

  　オリックスに１０－９で勝利しこのカード勝ち越し。何とか３位をキープして西武との対戦にこぎつけました。　試合は初回リンデン先頭打者ＨＲと草野のタイムリーでイーグルスが２点を先制しますが、オリックスは２回坂口タイムリーと阿部２ランＨＲで４点を取り逆転。さらに３回ローズＨＲ・４回フェルナンデス犠牲フライで１点ずつ追加しリードは４点。ところがイーグルスは５回山崎武のタイムリーで３点差とすると、６回嶋・代打高須・リンデンの３連続タイムリーで追いつき鉄平３ランＨＲ・中村真人タイムリーで逆転し４点リード。それでもオリックスは７回代打一輝タイムリーと坂口併殺崩れの間に２点を返し、９回小瀬のタイムリーで１点差としなおも無死満塁。このピンチは劇場の真打福盛だから抑えられたのかもしれません。　敵味方共に劇場演出者が多すぎましたが、それも手伝ってかニコニコ生動画は白熱しました。７回でギブアップしましたがその時観戦者数が３万超えてましたから。自分の書いたコメントが生放送で画面に流れていくというのは不思議な感触で、チャット感覚といったほうが分かりやすいのでしょうか。試合が動くプレーの時にはそれこそ画面中にコメントがあふれ動画が見難くなるほどでしたから。それでも熱心に応援している様子がコメントからも伝わり、ただ動画を眺めているよりは楽しめました。面白いものを見させていただきありがとうございました。次は９月５日の日ハム戦を生中継する予定だそうです。鉄平#46　楽天イーグルス選手プロデュース2009 巾着バッグ 鉄平

  2009年08月23日

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• 田中１１勝目

  オリックスに５－３で勝利し連勝を６に伸ばしました。試合は初回セギノ－ルのエラーでオリックスが１点を先制しますが、イーグルスはその裏山崎武のタイムリーで同点とすると、２回内村のスクイズで勝ち越し３回山崎武の２ランＨＲでリードを広げます。オリックスは６回坂口のＨＲ・７回田中ワイルドピッチで１点差としますが、８回草野のタイムリーで１点を追加しダメを押しました。田中は苦しい投球でしたが同点のピンチを有銘・川岸でしのぎきり１１勝目です。

  2009年08月21日

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• 鉄平の強力援護で永井８ 勝目

  日ハムに４－１で勝利しました。試合は３回渡辺のタイムリーと鉄平の２ランＨＲでイーグルスが３点を先制。日ハムは５回村田のタイムリーで１点を返しますが、直後の６回鉄平のＨＲで１点を追加。永井は再三ピンチを招きながらも要所を締め７回１失点で自己記録となる８勝目をマークしました。それにしてもあらためて思い知らされるのは日ハムの層の厚さです。主力の中継ぎを失っても榊原投手のような選手が出てくる・村田選手が猛打賞などヒットの数はイーグルスをはるかに凌駕しました。ただ、永井が稲葉を抑えて打線のつながりを断ったのでこのような結果となりました。ですからインフルエンザの影響で日ハムが弱くなったのかといわれれば？マークをつけざるを得ません。永井は鉄平の援護もありようやく８勝目。二桁勝利なるでしょうか。

  2009年08月20日

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• 八木を攻略して岩隈１０勝目

  日ハムに６－３で勝利し４連勝。岩隈は１０勝目です。試合は高橋のタイムリーで日ハムが１点を先制。イーグルスは２回セギノールの２ランＨＲで逆転すると、３回にも鉄平タイムリー・リック押し出し四球・宮出タイムリーで３点を追加。その裏高橋のタイムリーで１点を返されますが、８回セギノールがこの日２本目のＨＲで１点を追加します。岩隈は９回佐藤にＨＲを浴びるものの後続を断ち逃げ切りました。日ハム躍進の原動力の一人であり、イーグルスがあまり得意としていない八木から５点を取ったのは痛快でした。今日はラジオの収録でしたが、加藤氏が気を遣って動画を見せていただいたためにかえって収録が進まずご迷惑をおかけしました。終盤の岩隈はボールが先行しいつ代えるのかと思っていたのですがそのまま完投しましたね。セギノールのＨＲで４点差になったことも大きかったのでしょうか。昨年のようにはいかないまでも岩隈が勝ちを二桁にのせ、セギノールはＨＲを二桁にのせる。いい勝ち方でした。そして、今日誕生日の宮出は自らタイムリーで祝いました。勝負強さも見せてくれるようになりましたし、そろそろ本領発揮といったところでしょうか。

  2009年08月18日

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• 小坂が決めた！６点差からの逆転劇

  ロッテに延長１２回７－６でサヨナラ勝ちしロッテを３タテ。ホームでの９連戦を６勝３敗で終え、３位西武に０．５差と肉薄しました。先発長谷部が４回までに５点を奪われ、打線も唐川の前に７回まで沈黙と負けムード。しかし８回、山崎武の３ランを足がかりに４点を返し、９回二死から山崎武の同点２ランＨＲで延長戦へ。延長を川岸－福盛のリレーで０に抑え、１２回裏満塁のチャンスで小坂がサヨナラタイムリーを放って決着をつけました。これくらいの粘りを見せてくれれば期待したくもなるものです。火曜日からは敵地で日ハム戦ですが、この勢いで勝ち続けることが出来るかどうか。

  2009年08月16日

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• 「劇場」と言われようが抑えてくれればそれでいい

  　ロッテに４－３で勝利し田中はようやく勝ちを二桁にのせました。試合は初回サブロー・大松の連続ＨＲでロッテが２点を先制。イーグルスはその裏根元の悪送球で１点を返すと、４回セギノールのタイムリーで同点。６回に嶋のＨＲで勝ち越すと、８回にも嶋のタイムリーで２点差。９回福盛が福浦にタイムリーを打たれ１点差となりますが、西岡を打ち取って何とか逃げ切りました。今日のオーダーを見ると７番からは守備重視に見えるオーダーでしたが、さすがにＨＲ２発の失点には対応できず。ところが今日の試合を決めたのは嶋でした。ＨＲとタイムリーで援護の少ない田中に貴重な援護射撃でした。最後は福盛おなじみの投球でハラハラされた方も多いことでしょう。もともと日ハムの武田久やヤクルトのイムのように完璧に抑えていくタイプの投手ではありませんし、抑え向きではないと指摘されていたこともあります。ただ、かつて失敗していった小山や青山と違うのはピンチを楽しんでいるかのような「強心臓」。おととしも見せていた、いくら打たれても決勝点を与えない独特の抑え方をあらためて見せ付けられたような気がします。彼に対抗できそうなのは今の所川岸だけでしょうからこれからどのように起用されていくのか注目です。

  2009年08月14日

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  山崎武通算1000 打点達成！

  山崎武が今日６回にタイムリーを放ち通算１０００打点を達成しました（通算３５人目）。ソフトバンクの松中選手とともに同じ年に１５００本安打と１０００打点を達成することに。　１０００打点は長く主砲として活躍しなければ達成できないだけに誇れる数字です。イーグルスでも気が付くと４番というくらい重責を担ってきました。残りシーズンもさらにがんばってほしいところです。本当におめでとうございます。　試合は中４日の永井が大失敗で４回９失点。打線も８点を取って攝津・ファルケンボーグを引きずり出したまでは良かったのですが、９回有銘が先に１５００安打＆１０００打点を達成している松中に祝砲を打たれ幕となりました。永井は後半戦３試合登板するも勝てず８勝の壁に苦しんでいます。地味ではありますが井坂の離脱は響いているようです。山崎武司#7　楽天イーグルス選手プロデュース2009 手ぬぐい 山崎武司

  2009年08月13日

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  岩隈打たれても点を与えず７回０封

  　ソフトバンクに６－０で勝利し岩隈は９勝目を挙げました。　試合は初回鉄平のタイムリーでイーグルスが１点を先制すると、５回にも嶋のタイムリーで１点を追加。さらに６回セギノール２ランＨＲ・７回鉄平２点タイムリーで突き放します。先発の岩隈は８安打を浴びるものの要所を締め７回無失点。８回からは川岸が締め無失点リレーとなりました。　そもそも相手投手が中６日で大隣ではなく中継ぎで投げていた高橋秀になったのか分かりませんでしたが、今日の試合先発ローテに入っていたはずの大場が投げていたことから大場が外されて高橋秀が抜擢されたと考えるのが筋でしょうか。そんな先発の変更も絶好調の鉄平には関係なかったようで先制タイムリーを含む３安打３打点はさすがです。　岩隈はオーティズが復帰したソフトバンク打線を相手に毎回のようにピンチを背負いますが、後１本を許しませんでした。岩隈・田中で勝てるようになってくれば希望が持てるのかなと。　明日は藤原と大隣の左腕対決です。前回いい勝ち方をした藤原の勢いは続くのか・日ハム左腕にやられた打線はどう対応するのか注目です。岩隈久志#21　楽天イーグルス選手プロデュース2009 マスコット 岩隈「イワクマクマ」

  2009年08月11日

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  左腕投手の投げあいは長谷部が先に力尽きる

  　日ハムに１－４で敗れ連敗してしまいました。せっかく田中がダルビッシュとの投げあいに勝ったのですが後が続かずカード負け越しとなりました。　試合は３回糸井タイムリーで日ハムが１点を先制しますが、その裏リックのＨＲで同点。会は進んで８回、日ハムは小谷野・二岡のタイムリーで３点を勝ち越し武田勝から武田久のリレーで逃げ切りました。　７回までは両者決め手を与えない投手戦でしたが、先に崩れたのは長谷部でした。それも２死１・３塁の場面で自ら悪送球を犯しての敗戦投手はさぞかし悔しいことでしょう。援護が無かった点では彼を責められませんが、もったいない負け方だったなと。　それでもＣＳ進出の可能性が残っている限り諦めるわけにはいかないイーグルス。結局金曜日からの３連戦で西武も１勝２敗と負け越しゲーム差は３．５のままです。明後日から２位とのソフトバンクとの３連戦。負けるわけにはいきません。リック#55　楽天イーグルス両面ユニフォームクリーナー リック

  2009年08月09日

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  中盤の失点が痛く反撃も及ばず

  　日ハムに６－８で敗れ連勝は４でストップしました。　試合は初回高橋のタイムリーで日ハムが１点を先制するも、イーグルスはその裏山崎武の２ランＨＲで逆転に成功。しかし日ハムは４回スレッジのゴロの間と坪井の犠牲フライの間に２点を返して再逆転すると、５回には高橋・スレッジ・小谷野・坪井と４連続タイムリーで５点を追加。イーグルスも７回山崎武の３ラン・８回鉄平タイムリーで追いすがるものの、なおも続くチャンスで山崎武が日ハムの抑え武田久に打ち取られ追いつけませんでした。　振り返れば４回リックのエラーから逆転されてしまったのも痛かったし、５回は２死から４連続タイムリーともったいない失点が多すぎました。山崎武は２本のＨＲを放って５打点を挙げ通算３５０号にあと２本・通算１０００打点にあと２打点と迫りました。確かに８回のチャンスで長打で同点となっていれば一気に達成でしたが、抑えを任され昨年の不安定さがない武田久投手には分が悪かったか。　もはや一時の草野同様凄いとしか言いようがない鉄平。今日も３打数３安打ですからね。そして鉄平を追う２番手にはこの試合４安打を放った糸井選手がつきました。今年日ハムでブレイクした選手ですが、彼は打数が少ないので固め打ちすれば打率が上がりやすく脅威となるに違いありません。鉄平と日ハム勢の首位打者争いはどこまで続くのでしょうか？山崎武司#7　楽天イーグルス08メモリアル写真5枚セット山崎武司豪快本塁打

  2009年08月08日

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  田中二ヶ月ぶりに勝利

  　日ハムに３－１で勝利し、田中は６月１１日以来の９勝目を挙げました。　試合は２回金子誠のタイムリーで日ハムが１点を先制。イーグルスは３回鉄平のタイムリーで同点に追いつくと、５回山崎武のタイムリーとリックの併殺崩れの間に２点を勝ち越し何とかそのリードを守りぬきました。　田中とダルビッシュの投げあいは、得点こそ接戦ですが田中のほうが明らかに苦しかったでしょう。イーグルスは５回のワンチャンスを生かしましたが、鉄平を敬遠して山崎勝負は相手バッテリーにとってこの試合を賭けた勝負だったに違いありません。普通ならば５回１死２・３塁でまだ味方の攻撃も残っていますし、いくら相手が絶好調の鉄平とはいえ敬遠は考えづらいところです。でもバッテリーはこの１点を取られたら終わりと考えたからこそ、あえて鉄平を敬遠し併殺を取りやすい状況にして今季最多併殺の４番との対決を選んだのでしょう。その状況で山崎武が意地を見せてこの試合の流れをつかめたことがこの試合のハイライトといっていいでしょう。田中将大#18　楽天イーグルス選手プロデュース2009 Tシャツ 田中「カレッジ」

  2009年08月07日

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  福盛の失態を鉄平が取り返して４月以来の延長戦勝利

  　オリックスに延長１２回７－４で勝利しオリックスを３タテしました。　試合は５回浜中の２ランＨＲでオリックスが２点を先制すると、６回にも大引のＨＲで１点追加。イーグルスは７回鉄平・セギノールのタイムリーで４点を入れ逆転に成功しますが、オリックスは９回代打フェルナンデスのＨＲで同点に追いつき延長戦へ。そして延長１２回イーグルスは鉄平のタイムリーとリックの併殺崩れの間に３点を勝ち越し、９回から投げ続けた福盛が締めて勝利となりました。　平野をなかなか捕らえられず、逆転したものの抑えとして出てきた福盛がＨＲを打たれなおも２死からヒット・四球で満塁のピンチ。普通なら逆転サヨナラ負けで終わるのですがそこをあっさり抑えてしまうのが福盛らしいところか。ロッテ戦では大事な場面で中継ぎがことごとく打たれましたし、延長戦に突入しても代えようにも代えられなかったのでしょう（明日以降のことを考えると引っ張りすぎですが）。それでも１２回まで４イニングを投げて失点は９回の１点だけですから最低限の仕事はしたということになるでしょうか。チームは４月以来延長戦で勝つことができませんでした。２００７年にあって昨年以降なかったのがこの「粘り強さ」ですからこのような試合が出来れば希望が持てます。　それにしても今日は鉄平サマサマでしょう。山崎武がブレーキとなりなかなか点が取れなかったのですがそれを補って余りある働きでした。これで鉄平は昨日首位だった日ハムの高橋選手を逆転し首位打者となりました。インタビューも独特なものがありますが、インタビューの特訓をさせられる可能性がありそうな・・・。　この試合のハイライトおよび鉄平選手のインタビューはYouTubeのパシフィック・リーグチャンネルで見ることが出来ます。鉄平#46　楽天イーグルス【夏スタ！セール】マフラータオルVer.2鉄平

  2009年08月06日

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  藤原初勝利を完封で飾る

  　オリックスに８－０で勝利し連勝です。　試合は初回山崎武司のタイムリーでイーグルスが２点を先制。４回にも宮出のタイムリーで１点を追加すると、８回セギノールの３ラン・９回リンデンのＨＲと鉄平タイムリーでダメを押しました。先発の藤原は９回をローズのヒット１本に抑える見事な完封勝利を収めました。　ここまで好投しても勝ち星に恵まれなかった藤原でしたが、初勝利は圧巻のピッチングでした。昨年長谷部が先発勝利を挙げられず終わったのに対し、遅ればせながら即戦力といわれた実力発揮といったところでしょうか。打線は久しぶりに戻ってきた高須こそノーヒットに終わりましたが繋がりました。快勝といっていいでしょう。【期間限定・受注生産・9月29日頃より順次発送予定】藤原投手プロ初勝利記念サインボール

  2009年08月05日

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• どうしてもロッテに勝てない・・・

  　ロッテに延長１１回１－２でサヨナラ負けし３タテを食らいました。　試合は初回鉄平の犠牲フライでイーグルスが先制するものの、ロッテは３回サブローのタイムリーで同点に追いつきます。そのまま延長戦に入り１１回ロッテは早坂のタイムリーでサヨナラ勝ちを納めました。　いやはや、本当にロッテには勝てません。先制点を挙げた後も３・９回にチャンスがあってものに出来なかったのが後々響きました。勝てないなら攻めて引き分けに持ち込んで欲しいのですが、延長１１回２アウトから３連続四死球が絡んでサヨナラですから・・・。これはもうしょうがないと割り切って明後日からのオリックス戦からやり直すしかないでしょう。

  2009年08月02日

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  宮出同点３ランもフイに

  　ロッテに４－５で敗れ連敗。このカードも負け越し決定となかなかロッテに勝てません。　試合は初回サブローの犠牲フライでロッテが１点を先制すると、３回竹原のタイムリーで３点追加します。イーグルスは５回セギノールのタイムリーで１点返すと、８回宮出の同点３ランＨＲが飛び出し振り出しに。しかしロッテはその裏代打福浦のタイムリーで１点を勝ち越し最後はシコースキーで逃げ切りました。　「魔の８回」取られた点数は１点だったとしてもこの１点は痛すぎました。せっかく打線を組み替えてリンデンは打っても前後の打者が打たなければ意味がないし・・・。草野の打率も．３１５まで下がってきましたし首位打者に向けて厳しいところです。明日は天敵の唐川が先発。長谷部がどこまで食いついていけるでしょうか・・・。楽天イーグルスオールプレイヤーズTシャツ　宮出隆自※商品はお届けまで、2～3週間以上のお時間を頂く場合がございます※

  2009年08月01日

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  またも魔の八回・・・７月は借金５で終了

  　ロッテに１－３で逆転負け。７月は７勝１２敗１引き分けの借金５に終わりました。それにしても本当にロッテには相性が悪いようです。　試合は６回イーグルスがリンデンのＨＲで先制。しかしロッテは８回バーナムジュニアのＨＲ・井口タイムリー・竹原犠牲フライで３点を奪い逆転。結局渡辺俊介に完投を許しました。　田中はまたも打線の援護に恵まれない展開に。中村紀を外して臨みましたが４安打１得点では完封しない限り勝てませんからね。７回までは抑えたものの８回ＨＲを浴びさらに天敵井口に打たれて逆転。何とかこの悪い流れを断ち切らないとクライマックスシリーズどころの話ではなくなってしまうでしょう。明日永井にがんばってもらうしかありません。　これで西武と再び４．５差がついてしまいましたが、昨年の今頃はクライマックスシリーズどころの話ではなかったですからまだましな状況か。その意味ではリンデン・福盛の補強は功を奏しているといえるでしょう。たださらに上を目指すというなら今不調の選手が何とか立ち直ってくれないことには（故障で二軍落ちしている選手も含めて）道が開けません。８月はＫスタ開催も多くファンの声援によって流れを変えられればいいのですが・・・。楽天イーグルス田中将大の魔球王

  2009年07月31日

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  グダグダな試合ながらも勝ちは勝ち

  　オリックスに８－７でサヨナラ勝ちし引き分けを挟んで連勝です。　試合は２回坂口のタイムリーでオリックスが先制。４回にも坂口・塩崎・カブレラのタイムリーで３点を追加します。イーグルスはその裏セギノールのタイムリーと中村真人の犠牲フライで２点を返すと、５回に山崎武のタイムリーで同点とし６回岸田のワイルドピッチで勝ち越し。オリックスは７回下山のタイムリーで３点取り逆転しますが、イーグルスはその裏セギノールの２ランＨＲで再度同点。そして９回リンデンがサヨナラとなるタイムリーを放って決着しました。　勝つには勝ったのですが、先発岩隈は４回４失点ですし７回松本が逆転を許すなど投手陣は決してよくありませんでした（藤原の初勝利が消えてしまったのは残念です）。それでも勝ったのは相手のミスが多かったということになるのでしょう。４連打を食らった岩隈を救ったのはフェルナンデス選手の走塁ミスでしたし、その裏反撃できたのは一輝選手のミスからでしたし・・・。　今日は打線が機能しての逆転勝ちでしたが、セギノールの活躍は大きかった。４回反撃の口火を切るタイムリーを放ち、７回にはＨＲ。ここまで散々期待を裏切り続けてきましたが、暑くなってきてやっと調子が上がってきたでしょうか。中村紀も２安打を放ちここが機能してくればもう一勝負できるのかなと。リンデンの１番は最初違和感がありましたがこれで定着していくのでしょうか。いずれは渡辺が１番ということになるのでしょうが調子はいまひとつのようなので・・・。　明日からソフトバンク戦です。松田選手が怪我で離脱したとはいえ相変わらず打線は好調だけに投手の踏ん張りで何とか食いつけるかどうか。楽天イーグルスオールプレイヤーズTシャツ　トッドリンデン※商品はお届けまで、2～3週間以上のお時間を頂く場合がございます※a>

  2009年07月19日

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  中村紀ようやく第２号

  　ソフトバンクに８－２で勝利しました。　試合は初回鉄平ＨＲと中村紀タイムリーでイーグルスが２点を先制するものの、その裏ソフトバンクはオーティズのＨＲと多村のタイムリーであっさり同点。しかしイーグルスは５回佐藤のワイルドピッチで勝ち越すと、６回中村紀ＨＲと中谷２ランＨＲで３点を追加。７回にもリンデンのタイムリーで２点を加えソフトバンクを突き放しました。　今日は相手の継投ミスに助けられた格好ですが、永井が２回以降何とか踏ん張りこれが勝利をもたらしました。これで永井は昨年に並ぶ６勝目。このまま１年投げきることが出来れば自信につながるでしょうが・・・。　打線では中村紀にようやくＨＲがでました。実に３ヶ月ぶりで主砲を期待されて入団した選手だけに長い道のりでした。これをきっかけに盛り返せるのかどうか。草野は打率が．３４４となり２位の長谷川選手と１分１厘差まで詰まってきました。打率トップを狙うには正念場です。打率だけを考えれば１番は打席が１番回ってくるだけにかえって不利なポジションですが、出塁を考えてということでしょうか。　　明日は岩隈が復帰ということですが、果たして状態はどうなんでしょうか？彼の代わりに誰が二軍落ちするのかも注目したいところです。楽天イーグルス中村紀洋#99　中村紀洋オリジナルブランケット

  2009年07月11日

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  ８連敗の代償は大きいが・・・

  　昨日ようやく連敗を８で止めたイーグルスですが、その代償はあまりに大きなものとなりました。８連敗中クライマックスシリーズに向けてライバルになるであろう西武に３連敗しロッテにも負け越し。その間西武は日ハムも３タテして６連勝しイーグルスとのゲーム差は４まで広がりました。昨年日本一のチームだけにこれを埋めるのは並大抵のことではありません。　この８連敗中激しい入れ替えがありましたが、もがけばもがくほど深みにはまるような苦しい展開でした。ざっと振り返ると登録が２日に朝井・松本・リンデン：４日にセギノール：５日に宮出：８日に福盛。抹消が２日にチルダース・中島：４日丈武：５日塩川：８日朝井となっています。結果論で言えばセギノール・朝井は戦力になっていなかったような気がしますので、丈武を落としたのはもったいなかったかなと。　明日から打撃好調のソフトバンク戦です。交流戦前とは勢いがそっくり入れ替わってしまいましたが、クライマックスシリーズ進出のために相手など関係なく勝っていかなければなりません。相手がここまで未勝利の大場だけに先取点を取って流れを掴んでほしいところです。　余談になりますが、山崎武通算１５００安打ということでおめでとうございます。これは長くレギュラーを張ってきた証ですから価値ある記録です。ＨＲで決めたということですが、ひょっとすると今年３５０号達成ということも現実味を帯びてきたでしょうか。楽天イーグルス09写真5枚セット ヒーロー03

  2009年07月10日

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  福島開催で大敗

  　ロッテに４－１０で敗れこれで７連敗。借金６でロッテとゲーム差がなくなりました。　試合は初回サブローのゴロの間と竹原選手満塁ＨＲでロッテが５点を先制。イーグルスは２回リンデンのタイムリーと中村紀のゴロの間に２点を返しますが、ロッテは７回鉄平の悪送球とサブローの犠牲フライで２点を追加。その裏リンデンの来日初ＨＲが飛び出しますが、直後の８回竹原今日２本目のソロＨＲと今江の２ランＨＲで３点を追加し突き放しました。イーグルスは９回リンデンのタイムリーで１点を返しましたがそれまででした。　今日は初回の５失点でそれまでといったところでした。それに中継ぎ登板した朝井が２ＨＲを浴びて３失点も残念な話です。昨年先発・中継ぎで９勝を挙げた投手が怪我もないのにここまで０勝。ここまで長引くのは誤算でしょうね。リンデンが大爆発しましたが、彼はもう何試合か見守らないと真価は分からないでしょう。楽天イーグルスオールプレイヤーズTシャツ　トッドリンデン※商品はお届けまで、2～3週間以上のお時間を頂く場合がございます

  2009年07月07日

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  田中８回に捕まり連夜の逆転負け

  　西武に２－１１で敗れ４連敗。ついに西武に並ばれました。　　試合は２回憲史のタイムリーで１点を先制すると、５回にもダブルスチール敢行の間に１点を追加。しかし西武は８回中村の２ランＨＲとＧＧ佐藤・佐藤友亮のたいむりーで４点を取り逆転すると、９回にも中島・石井義・ＧＧ佐藤・大崎・佐藤友亮・銀仁朗のタイムリーで一挙７点を奪い勝負を決めました。　田中は壁にぶち当たっているのかもしれません。確かにもう少し打線の援護があれば楽だったかもしれませんが、相手は涌井でしたしうまく要所をしのがれてしまいましたからね。チームのエースをぶつけられて連敗でしたがこれが金曜日登板の宿命と受け止め今度こそは相手のエースから勝ちをもぎ取って欲しいところです。憲史#61　楽天イーグルス両面ユニフォームクリーナー 憲史

  2009年07月03日

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  藤原に日ハム打線からプロの洗礼

  　日ハムに５－１０で敗れ再び借金生活となりました。　試合は２回、二岡併殺崩れの間と鶴岡・糸井・稲葉のタイムリーで日ハムが６点を先制。さらに４回稲葉タイムリーで１点・５回金子誠２ランとチルダースのワイルドピッチで３点を追加し二桁得点に。イーグルスは７回丈夫のゴロの間にようやく１点を返し、９回にも聖澤タイムリーと鉄平３ランで追いすがりますがいかんせんここまでの差が大きすぎました。　藤原には厳しい結果となってしまいました。２回に７安打で６失点ではどうしようもありません。不運なあたりも多かったと言う事でしたが、裏を返せばきちんと守れていさえすれば最小失点にとどまったのではないかとも思えます。守備にほころびが目立つようになるとなかなか勝ちには結びつかないでしょうから何とかしないと。チルダースにいたっては論外レベルです。特に１塁ランナーの田中をワイルドピッチ２つでホームに返すなど言語道断です。　今日は打線改造もうまくいきませんでした。勝負を賭けた憲史は内野安打１本に終わり、中島は１打席凡退で途中交代。このカードでは１・２番が湿っていてチャンスもなかなか作れずいやなムードが漂います。　明日日ハムは容赦することなくダルビッシュを中５日で立て完全にイーグルスを潰しに来たようです。一方谷間になるイーグルスの先発は二軍で結果を残してようやく復帰してきた朝井。不利な戦いは百も承知ですが、次のカードがクライマックスシリーズを争う西武と直接対決ですから何とか抵抗しなければなりませんが・・・。鉄平#46　楽天イーグルス選手プロデュース2008 マフラータオル 鉄平

  2009年07月01日

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  何とか逃げ切って井坂２勝目

  　オリックスに４－３で勝ち連勝。田中で負けた分を取り返してカード勝ち越しです。　　試合は２回平石のタイムリーでイーグルスが先制すると、３回中村真人２ランＨＲ・山崎武ソロＨＲで３点を追加します。オリックスは４回大村の犠牲フライで１点を返し、９回にもフェルナンデスのタイムリーで２点を返しますが最後はグウィンがラロッカを抑え何とか逃げ切りました。　井坂は前２試合の中継ぎで結果を残せず、半月以上登板がない中での先発でしたが何とか踏ん張りました。前回の田中の登板回避の時といいチャンスをうまくものにできるあたりなにかあるのでしょうか？打線はヒットを打ったのが中村真人・山崎武・平石の３人だけでしたが四球も絡んだおかげで序盤リードを握ることが出来ました。中村紀は復活を期したカードだったのでしょうが３試合スタメンでヒット１本のみ。今後の起用も気になりますが、ヤジは増えるのでしょうねぇ・・・。中継ぎはいい日も悪い日もあるので、何とか逃げ切れただけよしとすべきか。それにしてもフェルナンデスにはよく打たれますね。昨年まで所属していただけに読まれているんでしょうか？BBM スポーツカードマガジン NO.75

  2009年06月28日

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  中継ぎ勝負で明暗くっきり

  　オリックスに１１－５と逆転勝ちを収め連敗ストップ。勝率５割を行ったり来たりの状況です。　試合は初回ラロッカのタイムリーでオリックスが１点を先制すると、２回にも日高の２ランＨＲで２点を追加。イーグルスは３回鉄平のＨＲと草野のタイムリーで２点を返すも、その裏北川のタイムリーで再び２点差。それでもイーグルスは６回代打憲史の犠牲フライと大村のエラーで２点を返し同点。そして７回山崎武のタイムリーと代打藤井の３ランで一気に５点を勝ち越し、８回平石２ランで突き放します。オリックスは４回以降イーグルスの継投にかわされ９回ラロッカがＨＲを打っての１点にとどまりました。　今日は永井がふがいなかった分中継ぎ陣が試合を作り直し逆転につなげました。青山に今季初勝利がつきましたがここで起用されるということはもしかすると抑えクビでしょうか？打線は山崎武のタイムリーが決勝点となりようやく打撃も上向いてきたでしょうか。さらに鉄平・藤井・平石と今季初ＨＲが３本も飛び出し、平石はこれがプロ初ＨＲだとか。こうなると平石株の上昇は止まらないか。逆に心配されるのが３番スタメンでノーヒットだった中島です。打率も３割を切りＨＲもでずアピールできる要素が減っているような気が・・・リンデンが上がる時に二軍落ちする候補に入ってしまったような気がします。　明日は中１７日で井坂を先発させる手を打ってきました。中日戦で滅多打ちを食らいもしかしたら二軍落ちもあるのかと思っていましたが、まだツキは残っているようですね。長谷部を使わなかったのは岩隈の復帰が遅れ田中・永井と別カードで投げさせたいという意図も働いたのでしょうか。初勝利の時も大丈夫なのかと思わせて勝ち投手でしたから今度もいい意味で期待を裏切って欲しいところです。山崎武司#7　楽天イーグルス選手プロデュース2009 手ぬぐい 山崎武司

  2009年06月27日

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  交流戦は借金６で終了

  　阪神に２－４で敗れ今季の交流戦は９勝１５敗借金６で終了しました。　試合は２回桜井のタイムリーで阪神が１点を先制すると、３回にもブラゼル・桜井のタイムリーで２点を追加。イーグルスは５回代打中谷の２ランＨＲで２点を返しますが、その裏阪神はブラゼル併殺打の間に１点を追加。阪神は能見からアッチソン－ウィリアムス－藤川とつないで逃げ切りました。　今日の藤原はどうだったのでしょうか。不運な当たりも多かったようですが、裏を返せば復帰後万全というところまでいっていないのかもしれません。それよりも５回チルダースがあっさり連続ヒットを許してしまったのが痛く、川井から小山とつないで火消しをするも１点を失い反撃ムードがしぼんでしまいました。チルダースもどうやら当たり外れの大きいピッチャーのようで。　打線は１～３番が見事に封じられ草野の猛打賞も前にランナーがいないのでは・・・。それでも山崎が四球でつないで丈武にチャンスが回っていたのですが、残念ながら凡退で得点できませんでした。やはり草野のあとを打つバッターの奮起が求められます。ホームランより得点圏の強さが求められますが、今のイーグルスには該当者はいないのか・・・。中谷の今季初打席が何とプロ入り初ＨＲというのが唯一の話題でした。一軍で通算５安打の選手が放った１発、ファームでの打撃好調は伊達ではなかったといったところでしょうか。　結局交流戦で貯金を使い果たしたイーグルス。西武が終盤失速してイーグルスが後半盛り返しかろうじて３位をキープできたことだけは評価できるでしょうか。レギュラーシーズン再開に向けどんなローテーションを作るか、そしてリンデンも含め二軍で燻っている主砲候補の復帰かつ活躍がないと厳しい戦いが続いていくでしょうね・・・。BBM2007東北楽天ゴールデンイーグルス直筆サインカード/中谷仁

  2009年06月21日

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  ２死から６連打で５点のビックイニング

  　阪神に５－２で勝利しました。　試合は３回草野３ラン・山崎武ＨＲ・丈武タイムリーでイーグルスが５点を先制。阪神は６回ブラゼルのタイムリーで２点を返しますが、永井から有銘－グウィンとつないで逃げ切りました。　今日は３回の６連打で試合を決めたようなものですが、草野の３ランは効果的でした。初回同じようにランナーが出たときは併殺打に倒れたのですがさすがに同じ失敗はしませんでした。本当は５回と９回にも得点のチャンスがあり畳み掛けたかったのですが、バントのミスが響き得点できませんでした。一昨日の広島戦の負けもバント失敗に走塁ミスが響いた負けですから、こういうミスを少なくしないことにはレギュラーシーズンに戻った時に隙になってしまうのかなと。　永井は６回途中まで投げて２失点と試合をつくり５勝目。ただ６回途中で１０６球とやや球数が多いようでこれが野村監督には不満なのでしょう。１シーズン通して投げてもらいたいピッチャーだけに省エネで行けということなのでしょうか・・・。　明日が交流戦最終戦となります。今日は藤原が登録されなかったことを考えると、普通は藤原の登録即先発を考えますがどうなりますか。明日は投手をつぎ込めますから継投でしのぐ形になるのでしょうか。草野大輔#12　楽天イーグルスリストバンドVer.3クリムゾンレッド草野

  2009年06月20日

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  青山またもサヨナラ被弾で幕

  　広島に延長１０回２－３でサヨナラ負けし連勝は４でストップ。勝率５割で再び４位転落です。　試合は２回平石のタイムリーでイーグルスが先制すると、５回にも渡辺のタイムリーで１点を追加。広島はその裏大竹のタイムリーで１点差とすると、７回石原の併殺打の間に同点に追いつきます。そして１０回裏石原がサヨナラＨＲを放って決着となりました。　今日の田中は毎回のようにピンチを背負いましたが、やはりピッチャーの大竹にタイムリーを浴びた代償は大きかったようで。球数も多かったので７回交代はやむをえないでしょう。グウィンの好投で延長戦にもつれ込んで青山・・・彼にはこれがありますからね。今の段階では彼が打たれてはやむをえないのですが、これを薬としてくれるかどうかでしょう。昨年の二の舞は困ります。　打線も大竹を完全に捕らえきれずに終わりました。特に４回山崎武の併殺打と７回鉄平の三振。草野４番は何とか形になってきているだけに、あとを打つバッターをどうするかが課題となるでしょう。西谷もがんばってはいるのでしょうが２番で打率１割ないというのはさすがに厳しいところです。二軍と同じように打つことは難しいでしょうが、何とかしないと小坂や塩川など控えはいますので・・・。　今日の負けで８勝１４敗となりオリックスと並び交流戦１０位。残すは甲子園での阪神戦のみとなりました。レギュラーシーズンに弾みをつける意味でも勝ちたい相手ですが・・・。楽天イーグルスEAGLESフラッグ

  2009年06月18日

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  代打策が功を奏し逆転勝ち

  　広島に５－２で勝利しこれで４連勝となりました。　試合は４回喜田のタイムリーで広島が１点を先制。イーグルスは７回平石犠牲フライと代打憲史のタイムリーで２点を取り逆転すると、８回にも草野のタイムリーで１点を追加。その裏広島は栗原のＨＲで１点を返しますが、イーグルスは９回代打丈武・渡辺のタイムリーで２点を追加し駄目を押しました。　長谷部も５月２４日の勝利以来３試合勝てず苦しみました。今日も先制を許し、打線は１回無死満塁のチャンスを鉄平の併殺打でつぶすいやな流れ。そんな中今日は代打策が当たりました。まず７回同点に追いついてなおも２死２塁の場面で好投の長谷部に代えて憲史。長谷部に勝ちをつけるにはここで打たなければならない場面で見事にタイムリーを放ちました。この一打は長谷部およびチームにとって値千金の一打でした。１点差のまま迎えた９回には２死から嶋がヒットを放ち、ここでグウィンに代え丈武。これも見事に当たりタイムリー。貴重な追加点をもたらしました。ＤＨが使えない分代打の役割は大きくなりますが、今日のところは見事にはまりました。　付け加えるとすれば最近の渡辺はチャンスに良く打っていますね。復帰するまでは得点圏打率１割で渡辺のところでチャンスが切れることも珍しくなかっただけに、いざという時は決められるリードオフマンの存在はチームにとって大きいでしょう。対照的にここまで併殺打１だった鉄平が今日はチャンスに２併殺を喫しました。本来ならば５番は今二軍にいる主力メンバーが勤めていないとおかしいのですが・・・。　締めは青山で昨年の自己記録を超える５セーブ目。川岸の復帰が遅れているだけに当分は彼に頼ることになるでしょう。ハズレの投球が出ないことを祈るのみですが・・・。　新聞では明日は田中対大竹だという予想が書かれていますが果たしてどうなりますか。長谷部康平#20　楽天イーグルスリストバンドVer.3クリムゾンレッド長谷部

  2009年06月17日

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  岩隈もほぼ１ヶ月ぶりの６勝目

  　横浜に９－０で快勝しこれで３連勝。交流戦ではじめて２連戦２勝を果たし横浜に３勝１敗と勝ち越しました。　試合は３回西谷のスクイズでイーグルスが１点を先制。５回山崎武のＨＲと西谷のタイムリーで３点を追加すると、６回にも平石・藤井タイムリーと中村真人のゴロの間に４点を追加。７回には山崎武に２打席連続ＨＲがでて１点を追加します。先発の岩隈は悪いながらも要所を締めて６回まで０に抑え有銘－グウィン－チルダースとつないで逃げ切りました。　今日は久しぶりといっていいほど打線が繋がっての大勝でした。ポイントはやはり西谷なのでしょう。ここまで３試合ノーヒットで打線の切れ目になっていただけに今日結果が出せなければスタメンが危うい状態。その試合の２打席目でスクイズというのは大胆な作戦ですが見事に決まってこれで少しは落ち着けたのか、次の打席でタイムリーを放つなど３打点の活躍でした。彼の場合バッティングが期待されての昇格だったでしょうから結果が出なかったことは苦しかったでしょうがこれで吹っ切れてくれれば。　先発の岩隈も気がつけば５月１６日以来勝ちがなくほぼ１ヶ月ぶりの勝利となりました。内容は横浜の拙攻にも助けられたような形でしたが、今は交流戦初白星が何よりの薬でしょう。７回からは継投となり、９回ついにチルダースがマウンドへ。１安打を打たれたものの無失点でのデビューとなりました。彼の立場が今後どうなるか分かりませんが、しばらくは中継ぎで様子見となるでしょう。ただイーグルスには新外国人選手獲得の話もあり外国人枠の激戦は続きそうで、今のところ安心していられそうなのはグウィンだけといったところ。それだけにチルダースはどこまでチームにとって必要とアピールできるのか注目してみたいところです。　今日はオリックスが負けたため交流戦単独１０位に浮上しました。ロッテは連勝で最下位争いからは抜け出した格好となり、阪神・イーグルス・オリックス・横浜までの争いとなりそうです。イーグルスは交流戦好調の広島と下降線をたどる阪神との戦いを残すのみとなりました。まずはホームで連敗を喫した広島に何とか勝ちたいところです。楽天イーグルスオールプレイヤーズTシャツ　西谷尚徳#6※こちらの商品はお届けまで、2～3週間以上のお時間を頂く場合がございます※

  2009年06月14日

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  永井１ヶ月ぶりの４勝目＆チームは１ヶ月ぶりの連勝

  　横浜に４－０で勝利し、永井は５月１日以来の白星となりました。チームは５月６日以来の連勝です。こんな記録が並ぶということはチームが失速していたことを物語るものですが。　試合は２回嶋の押し出し四球と渡辺のタイムリーでイーグルスが３点を先制。８回にも草野のタイムリーで１点を追加します。先発の永井は４四死球こそあったものの２安打に押さえ横浜打線を完封しました。　永井は３勝目を挙げて以降なかなか勝つことができませんでした。好投した次の先発で早々に打ち込まれＫＯされるなど安定感のなさも目立ちました。今回は好投に打線の援護がついてきて勝利となりましたが、このピッチングをいかに持続することが出来るか見て生きたいところです。　打線は６安打で４点を挙げましたが、２回のチャンスで嶋が押し出し四球を選んだことで流れを呼び寄せたかなと。ここのところチャンスでスクイズ失敗など打線が嶋で切れることも少なくなかったため、今回何とか後ろにつなぎ渡辺がタイムリーを放ったことで序盤に主導権を握れたのが大きかったのではないかと。　今日の結果イーグルスは今日負けた横浜に代わり交流戦最下位を脱出。同じく負けたオリックスと並びました。明日は横浜が三浦でイーグルスは岩隈でしょうか。１点を争う試合になりそうな気がしますが・・・。永井怜#30　楽天イーグルス選手プロデュース キャップ 永井

  2009年06月13日

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  田中で始まった連敗は田中で終わる

  　中日に３－１で勝利し丸１週間にわたった連敗は６で止まりました。　試合は３回渡辺・中村真人のタイムリーでイーグルスが２点を先制。さらに７回平石のタイムリーで１点を追加します。中日は８回和田の犠牲フライで１点を返しますが、その後のピンチを青山がしのいで田中に８勝目をもたらしました。　田中で始まったこの連敗を何とか止めようと打線も前日とはかなりの入れ替えが行われ、西谷や平石もスタメン入りしました。西谷はヒットが出ませんでしたが、平石が先制の基点・貴重な追加点を挙げる２本の３塁打を放つ活躍を見せました。５月Ｋスタの彼からはおよそ想像もつかないものでしたが、これで対右投手のスタメン確保に一歩前進でしょうか。対照的にクリーンアップの草野・鉄平はノーヒットでした。これで草野の打率は．３５８まで下がり「争い」の段階に入りそうな気配です。これまで規定打席に到達したことのない選手だけに、持続には若干の不安があります。こういう苦しい時期をいかにしのげるかが首位打者獲得の条件となりそうです。　今日の試合１番のピンチはなんと言っても８回表無死満塁でしょう。しかもすべてのランナーを四球で出してブランコ・和田・デラロサと続くわけですから、リリーフした青山にとってもたまらない場面。もしこれで同点に追いつかれようものなら、勢いの差で逆転負けを食らっていてもおかしくなかったでしょう。これを１点でしのいだ青山は９回も投げ切って昨年に並ぶ４セーブ目。昨年はこれがチームの最多セーブでしたからいかにレベルの低かったことか。こういう記録はさっさと抜いてもらうに限ります。BBM2005 東北楽天ゴールデンイーグルス EAGLES EYE No.EE14 平石洋介

  2009年06月11日

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  霧で中止にしなかっただけ誠意ある対応ということで

  　中日に１－１５で大敗を喫し６連敗となりました。今日は中島・山本の誕生日なのだそうで、誕生日に出場した中島は７回にヒットを放ち４打数１安打でした。　試合は初回ブランコのＨＲで中日が３点を先制すると、２回荒木・和田・デラロサ・小池のタイムリーで一挙６点をあげこの時点で勝負ありか。攻撃の手を緩めない中日は３回森野のタイムリーで１点・４回にも谷繁と井端のタイムリーで３点・７回ブランコＨＲで１点・８回井端と荒木のタイムリーで２点で計１５点。イーグルスは山崎武のタイムリー１点にとどまりました。　今日はラズナーが悪すぎ井坂が火に油を注いだ時点で決まりという試合でした。これでは打線にてこ入れしても意味がないというもの。５回裏に濃霧で中断となり強引に中止に持っていくようなことがあったとすれば物議をかもすことになったのでしょうがさすがにそこまではしなかったようですね。雨天中断の場合３０分が目安になりますが、１９分だと無理でしょうから。　今回は大差の試合展開もあってか、今日昇格した３選手がすべて試合に出ることになりました。初スタメンとなった丈武は５回にラッキーな形でヒットを放ちましたが、リックに代わりセカンドに入った西谷は３打数ノーヒット。平石は中村真人に代わり９回からの出場で打席は回りませんでした。どんな形であれプロ入り初試合初ヒットはめでたいこと。これをきっかけにして欲しいところです。　もう一つ、８回に山崎武がタイムリーを放ちましたが彼のタイムリーは実に１ヶ月ぶり。久しぶりにホームラン以外の打点がついたことになります。４番でタイムリーが出ず苦しんでいたことでしょうがこれで吹っ切れるのかどうか。　今日は交流戦最下位を争うロッテ・横浜・オリックスがともに敗れ最下位脱出にはまだ望みがあります。明日勝って連敗を止め横浜との直接対決に臨みたいところなのですが・・・。楽天イーグルスオールプレイヤーズTシャツ　森田丈武#98※こちらの商品はお届けまで、2～3週間以上のお時間を頂く場合がございます※

  2009年06月10日

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  投手陣がＨＲ攻勢に沈み５連敗

  　読売に３－８で敗れチームは５連敗。今年の交流戦で読売に４連敗を喫しました。　試合は初回坂本の先頭打者ＨＲで読売が１点を先制。イーグルスは２回長谷部がタイムリーを放って同点としますが、読売は４回谷・亀井の連続ＨＲで２点を勝ち越し。さらに５回ラミレスＨＲ・６回代打李２点タイムリー・７回亀井２ランＨＲと小刻みに追加点を挙げイーグルスを突き放します。イーグルスは８回中島・鉄平の連続タイムリーで２点を返しますが、代打藤井のいい当たりが併殺打となり反撃もここまでとなりました。　長谷部が１発攻勢に沈み、勝ちたいがゆえの早めの継投もことごとく裏目に出ました。空回りとはまさにこのことを言うのでしょう。打線も８回の４連打で高橋尚投手を引き摺り下ろしたことで多少は溜飲が下がりましたが、渡辺が２試合ノーヒット。そしてスタメン出場の中村紀が併殺打を含む３打数ノーヒットで途中交代と結果を残せませんでした。　今日は西武が中日相手にリードしていてこのまま終われば４位転落となりますがこの成績では仕方ありません。寂しい話ですが後は残りの期間でチームを建て直し交流戦最下位を逃れられるどうかということになって来るでしょう。現状で最下位争いの対象となるのはロッテ・オリックス・横浜とイーグルスということになりそうですから、自力で出来ることはホームで横浜をたたくことしかありません。二軍から打線のてこ入れがあっていいような気もするのですが、それを決めるのはあくまで首脳陣ですから静かに見守っていくしかないのかなと。鉄平#46　楽天イーグルス選手プロデュース 手ぬぐい 鉄平

  2009年06月08日

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  岩隈踏ん張れず２度目の３連敗

  　ヤクルトに１－５で敗れ３連敗。ヤクルトとの交流戦成績は１勝３敗となりました。　試合は初回青木のＨＲでヤクルトが１点を先制。４回にも宮本のタイムリーで１点を追加します。イーグルスは６回渡辺のタイムリーで１点を返しますが、その裏ヤクルトは宮本・田中浩のタイムリーで２点を追加し突き放します。７回にも福地にＨＲが出て４点差となり勝負ありました。　今日はとうとう中村紀をスタメンから外し、サードに草野を置いて外野手３人入れたオーダーでしたが打てず守れずで敗れることに。しかし山崎武・中村紀・リックなどの主軸が不調である今はなまじ守備で穴を作るよりはこちらのほうがいいでしょう。岩隈はこれで交流戦３連敗。昨年好成績だった投手が翌年振るわない傾向に当てはまってきているのでしょうか。ただ現状では登板を１回飛ばすほどの余裕はないでしょうし自ら立ち直ってもらうしかありません。渡辺直人#2　楽天イーグルス選手プロデュース ハンカチタオル 渡辺直人

  2009年06月06日

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  雨に勝てないイーグルス

  　ヤクルトに３－９で敗れ連敗。貯金もとうとう１になりました。　試合は３回福地・青木のタイムリーでヤクルトが２点を先制。イーグルスは４回草野のＨＲで１点を返しますが、その裏ヤクルトは宮本ＨＲ・館山ヒット・川島慶ＨＲで４点を追加。なおも５回畠山タイムリーと相川の犠牲フライで２点を追加しこの時点で１－８。６回は草野の犠牲フライとガイエルのタイムリーで１点づつを取り合い、９回山崎武のＨＲで１点を返しますがそれまででした。　永井は外野守備に足を引っ張られたところもあったようですが、２ＨＲに３タイムリーを許し６失点ですから褒められたものではありません。昨年は６月で先発から外れてしまった永井ですが当たりはずれが大きくなってきた分ここで踏ん張らないと昨年の二の舞になってしまいそうですね・・・。　打線もそんなにチャンスがあったわけではありませんが、６回の攻撃に非難が集中しているようで。どうしても山崎武にタイムリーが出ないもので、９回にＨＲを打ったこともそれほど価値なしと判断されているようです。それも期待される４番に座っているからのことでしょうがないことなのですが、いつまで大ベテランに責任を負わせなければいけないのでしょうか。頼みの中村紀も２打席凡退のあと５回から登板する川井に代わってベンチに退きましたし・・・。　ちなみに、今日ヤクルトの４番に座っていた畠山選手は４打数２安打１打点でした。ＨＲは放つものの打率の上がらないデントナに代わって出場しましたが、今日はその役目を果たしたのではないでしょうか。武内との熾烈な争いは続きますが、長打を打つことで抜け出して欲しいところです。草野大輔#12　楽天イーグルス選手プロデュース Tシャツ 草野

  2009年06月05日

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  田中で負けたらやむなし

  　阪神に２－３で逆転負けし田中は初黒星。連勝のないまま交流戦前半が終わりました。　試合は３回草野の犠牲フライでイーグルスが１点を先制しますが、阪神は８回葛城・狩野・平野の３連続タイムリーで３点を奪い逆転。イーグルスは９回中島の犠牲フライで１点差に迫りますが、渡辺が倒れ同点なりませんでした。　今日昇格した渡辺の代わりに落ちたのは横川でした。外野７人という熾烈な競争の中で横川には出場機会が少なく結果が残っていませんでしたからやむをえないでしょう。現状では二軍にいる外野手が一軍に上がるのはなかなか難しいのかもしれません。　その渡辺は３安打を放ちながら最後のバッターになってしまいました。もともと得点圏打率が１割ですからあまり期待してはいけなかったのかもしれませんがチャンスメーカーとしては上々の出足だったのではないでしょうか。しかしながらクリーンアップがそのチャンスを生かせませんでした。草野は犠牲フライこそあれど２試合連続ノーヒット。特に山崎武は８回絶好のチャンスも凡退となり完全にドツボにはまった感があります。田中は８回４連打を食らってＫＯされましたがそれでも３失点ですから責められません。もともと打線の援護が少ない中で連勝してきましたので。　これで交流戦前半は４勝８敗と４つの負け越しとなり、横浜と並んで交流戦最下位という結果となりました。課題は投手に目処のつきつつある今打線ということがはっきりしています。ベテランの中軸総崩れの中手を打つとすれば明日は絶好ですが、鳴くまで待つか思い切った入れ替えをしてくるのか注目したいと思います。予想は鳴くまで待つとしておきますが。2009 BBM 東北楽天ゴールデンイーグルス直筆サインカード 01/60中島俊哉

  2009年06月03日

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  ラズナー１ヶ月ぶりの３勝目

  　阪神に３－２で勝利し連敗を３で止めました。　試合は初回鉄平のタイムリーでイーグルスが１点を先制。阪神は４回関本のタイムリーで２点を挙げ逆転しますが、イーグルスはその裏憲史・中村真人のタイムリーで２点をあげ逆転。そのリードをラズナーから有銘－青山とつないで逃げ切りました。　今日はヒットが出たのが点を取った１回と４回だけで最終的にはともに満塁のチャンスで追加点が上げられず３点のみとなりましたが、ラズナーが逆転を許した直後に再逆転していやな流れはとりあえず断ち切れたのでしょうか。ラズナーは相変わらずの投球ながら追加点を許さず４月２６日以来の３勝目です。セーブが青山が挙げましたが、佐藤コーチ期待の投手だけにしばらくは彼が抑えなのでしょう。中村真人#00　楽天イーグルスマフラータオルVer.3 中村真人

  2009年06月02日

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• 長谷部好投も打線が繋がらず

  　広島に０－２で敗れ今季初の３連敗となりました。　試合は５回マクレーンのＨＲと梵のタイムリーで広島が２点を先制。これを継投で守り抜いて６連勝となりました。　今日のオーダーは左投手が先発にもかかわらず左打者が４人いるオーダーでした。中島が５番でスタメンなので先発投手を読み違えたというのはなくあえて中村真人を使ったのでしょう。結果中村真人は２安打１四球と結果を残したものの残念ながら４回のチャンスでは凡退でした。　結局何度かあったチャンスをものにできず０に抑えられました。７回のチャンスでイーグルスでは一番結果を残している草野とあえて勝負をして打ち取られてしまってはしょうがないかなと。　明日からは阪神との交流戦最下位攻防戦です。１戦は田中先発でしょうがもう１戦をどうするかでしょう。ローテどおりだとラズナーですが・・・。

  2009年06月01日

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  大竹の無失点記録は止めたが・・・

  　広島に５－４で敗れ連敗。一方広島は５連勝なのだとか。　試合は３回梵のタイムリーと岩隈の牽制悪送球で広島が２点を先制。さらに４回石井の押し出し四球と梵のタイムリーで３点を追加。イーグルスは６回山崎武のＨＲと藤井のタイムリーで２点を返し、さらに７回と８回に草野のタイムリーで１点差としますが最後は永川で逃げ切られました。　打線が大竹から得点するなど何とか追い上げたのですが、いかんせん序盤の５点ビハインドは大きすぎました。岩隈は押し出し四球や牽制悪送球などらしくない点の取られ方をしていますし変調なのかなと。その後井坂や小山が抑えたおかげで勝負にはなったのですが。　４点取った打線ですが、山崎武にタイムリーが出ない状況は変わらず。ＨＲを含む２安打を放ちましたが、チャンスでは凡退してしまいました。４番が打点を稼げないと打線が機能しないので辛いところです。大ベテランに多くを求めるのも難しいところですから、誰か彼の代わりに４番を打てるバッターが必要なのでしょうが・・・。　これで今月は１１勝１２敗で負け越し。ソフトバンクに２位を明け渡してしまいました。返す返すも高須の離脱が響いた５月になってしまいましたが、６月も我慢は続いていくのでしょう。草野大輔#12　楽天イーグルス両面ユニフォームクリーナー 草野

  2009年05月31日

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  完封リレーこそ免れたが・・・

  　中日に延長１０回１－２で敗れこのカードも１勝１敗となかなか波に乗れません。　試合は２回藤井のタイムリーで中日が１点を先制。イーグルスは９回中村のゴロの間に同点に追いつき延長に持ち込みますが、延長１０回和田のサヨナラＨＲで勝負ありました。　今日の敗戦はとにかく打てなかったことにつきます。初回のチャンスを逃したあとチャンスすら作れない回が続き日ハム戦以来のシャットアウト負けを喫してしまうのではないかと思うほどでした。抑えの岩瀬からやっと１点を取りましたがそれが精一杯だったというところだったのでしょう。　投手は永井を始めよく踏ん張ったとは思いますが、青山がねぇ。そもそも延長１０回表小山がそのまま打席に入って三振して交代になっていたのですが、そんなことになるなら残っていた宮出に打たせたかったなと（結果論だからこそ言える事で、延長１２回までのことを考えればここで野手を使い切るのは怖いことですが)。　なかなか投打がかみ合わず苦戦が続きます。阪神のように新外国人選手でも連れて来て流れを変えたいところなんですが・・・。逆に言えば今の状況は二軍にいる選手にとってはチャンスではあるのでしょうが。2009交流戦プログラム

  2009年05月28日

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  中村紀・有銘の意地で連続の悪夢は阻止

  　中日に３－２で勝利し田中は７勝目を挙げました。　試合は２回塩川の犠牲フライでイーグルスが先制すると、４回塩川のゴロの間に中島が本塁突入に成功して２点目。しかし中日はその裏李のタイムリーで１点差とすると、７回中村紀のエラーにより同点。イーグルスは８回中村紀のタイムリーで１点を勝ち越すと、残り２イニングを５人の継投で何とか逃げ切りました。　田中登板の今日もすんなり勝つことはできませんでした。チャンスは作りますが点がなかなか入らない展開は変わらず。普段打席に立たない田中に打てというのも酷でしょうし、今日３安打の中島も８回のチャンスに打つことが出来ませんでした。　田中は７回を投げて自責点１の内容。７回のエラーの場面が気になります。無死１塁で谷繁がバントし１塁へ送球するところまでは普通なのですが、ここで藤井選手を３塁まで走らせたのは守備機会の少ない山崎武を揺さぶる意味もあったのだろうと。ＨＰのスコアボードには中村紀が送球をそらしたと書いてありますが、山崎武の送球がどんなものだったのか気になります。　８回裏はこの試合のハイライトといっていいのでしょう。川井・グウィンが打たれ無死満塁で有銘ですから一昨日の悪夢が頭をよぎっても不思議ではないところです。ここから良く抑えたものです。特に代打の切り札立浪選手とフルカウントでの勝負はさぞかししびれたことでしょう。ある意味この開き直りが有銘の真骨頂なのかもしれませんが。９回は小山で２アウトを取った後最後を青山に任せました。普通なら小山でそのままいくと思いますが、これも佐藤コーチの進言なのでしょうか？一昨日の試合も青山の登板を佐藤コーチが進言したといいますし。しかしながら私が持つ抑え青山のイメージはそんなに良いものではないのですが・・・。今日は何とか勝ててよかったですねといったところではないでしょうか。塩川達也#1　楽天イーグルスリストバンドVer.3クリムゾンレッド塩川

  2009年05月27日

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  必死の継投も逃げ切り失敗

  　横浜に５－６でサヨナラ負けとなりました。　試合は初回中村真人のＨＲでイーグルスが先制しますが、その裏横浜は村田・ジョンソンのタイムリーで２点を取り逆転。直後の２回小坂の２ランＨＲで再逆転するなど荒れた展開に。４回表イーグルスは吉見の暴投で１点を追加しますが、その裏吉見のタイムリーと内川の犠牲フライで同点。その後中継ぎ勝負となりイーグルスは７回ジョンソンのエラーにより１点を勝ち越しますが、横浜は９回満塁から内川がサヨナラタイムリーを放って決着となりました。　返す返すも惜しい試合になってしまいましたが、４回までにもう少し点を奪えなかったことも一因になってしまったのかもしれません。盗塁失敗も２つありましたし、タイムリーが出ませんでしたからね。ピッチャーもラズナーが早々に降板後小山－井坂とつないで勝ちパターンに持っていったのですが、９回からの青山が誤算でした。普通なら頭からグウィンでよかったはずですが、昨日の試合も９回はグウィンにつないでもよかっただけに彼にあまり信頼をしていないのかなという印象もあります。結局中継ぎ・抑えの不安を改めて露呈する逆転負けとなりました。　小坂誠#32　楽天イーグルスプレイヤーズキャップ 小坂

  2009年05月25日

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  長谷部粘って連敗止める

  　横浜に５－２で勝利しました。　試合は初回内川のＨＲで横浜が１点を先制しますが、イーグルスは４回リックの犠牲フライと嶋のタイムリーで２点を取り逆転。５回鉄平のタイムリーで１点を追加し、６回にも小坂・草野のたいむりーで２点を追加します。その裏横浜は吉村の犠牲フライで１点を返しますが、７回から長谷部をリリーフした青山の好投もあり逃げ切りました。　交流戦独特の日程により中９日での登板となった長谷部。いきなり内川にＨＲを撃たれてどうなるかと思いましたが、その後は粘って相手に追加点を与えずこれが逆転への糸口となったようです。打線も効果的に得点できたようですし、青山がよく３イニングを投げたものです。これで青山は初セーブとなりましたが、これをいいきっかけに出来るかどうかですね。長谷部康平#20　楽天イーグルス両面ユニフォームクリーナー 長谷部

  2009年05月24日

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  心に響く野次「利府へ帰れ｣

  　読売に１－７で敗れ連敗です。岩隈で勝てなかったことが響かなければいいのですが・・・。　試合は３回坂本・工藤・小笠原・亀井のタイムリーで読売が４点を先制。さらに７回ラミレスのタイムリーで１点・９回亀井のタイムリーで２点を追加し終始読売ペースの試合の中、イーグルスは９回藤井のゴロの間に１点を返すのがやっとでした。　満を持しての岩隈登板でしたが、３回に４連打を含む６本の安打を打たれ４点を先制されてしまい結果これが重くのしかかりました。岩隈ですら毎回完璧に押さえられるわけではありませんからこれはしょうがありません。打線は内海の前に打線が繋がらず今季初勝利を許してしまいました。相性を考えた１番中島・４番中村紀は機能せず、セギノールの扇風機ぶりが目立つします。　こうなりますと外野席からは野次が飛ぶようになります。私の席の前の方がしきりに「○○～、利府へ帰れー」という野次を飛ばしていました。気持ちは分かります。ただ引っかかったのは昨年までであれば利府の部分は山形であったのでしょうし二軍といえば利府いうイメージがだいぶついてきたのかもしれないなと。二軍は利府ではなぜか勝てず、今週末から行われている天童では大勝で連勝と対照的な姿を見せているだけに何かオカルト要素でも働いているのかと不思議に思わざるをえません。藤井彰人#31　楽天イーグルス両面ユニフォームクリーナー 藤井

  2009年05月23日

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  永井ＨＲ攻勢にあい撃沈

  　読売に２－１２で大敗しました。　試合は初回坂本・李のＨＲで読売が４点を先制。イーグルスは２回中村紀のゴロの間に１点を返しますが、３回李のＨＲで再び４点差。さらに４回ラミレス犠牲フライで１点、５回木村拓犠牲フライと小笠原・ラミレス連続タイムリーで５点を取りこの時点で勝負あり。さらに６回坂本のタイムリーで１点を追加します。イーグルスは８回憲史のＨＲで１点を返すにとどまりました。　今日は永井かそれとも長谷部か先発が注目されましたが、結果永井が裏目に出てしまいました。それ以降のピッチャーも佐竹が足に打球を受けて退場・朝井がまたも外野守備に泣かされるなどことごとく裏目に出て大差になってしまいました。打線も１・２回のチャンスを生かせなかったことが響きました。山崎武はこれで１０個目の併殺だそうでこのままのペースだとシーズンワースト記録に並びそうな勢いで・・・。せめてもの慰めは憲史のＨＲと井坂のピッチングくらいですか。　こんな状況ではありますが、明日応援に行きますので何とか流れを変えたいところですが。（余談)読売は今日岩手出身の木村投手の一軍登録を発表しました。今日は出番がありませんでしたが、明日は出番があるでしょうか？憲史#61　楽天イーグルスリストバンドVer.3クリムゾンレッド憲史

  2009年05月22日

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  田中対由規の投げ合いは田中に軍配

  　ヤクルトに２－０で勝利しました。　試合は６回中村真人の犠牲フライでイーグルスが先制。８回にはセギノールの併殺崩れの間に１点を追加。田中は９回を投げ抜いて２安打完封勝利を収めました。　田中は凄すぎて語る言葉がありませんので、打線のほうに目を向けますが鉄平が戻ってきたとはいえチャンスに打てない症状は変わらず。典型が山崎武で４打数２安打でしたが２度の先制のチャンスに凡退となれば４番ですから文句を言われるのもやむなしか。得点を挙げたセギノールも本来ならば代打ではなくスタメンで活躍してもらわなければ困る選手ですから、これもある意味誤算と言う事になるのでしょうか。主砲はそう簡単に代わりのあるものではありませんから今は我慢が必要でしょう。リックに回復の兆しが見えるのが救いですが。　１日休んで次は読売戦です。土曜日がまず岩隈ではないかといわれていますので、奇襲がかかるとすれば金曜日でしょう。普通なら中６日で永井でしょうが、長谷部も中７日でいけますからね・・・。田中将大#18　楽天イーグルス選手プロデュース 巾着バッグ 田中

  2009年05月20日

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  ラズナー・青山が打たれ初戦を飾れず

  　ヤクルトに３－７で逆転負けし交流戦初戦を飾れませんでした。　試合は２回山崎武のＨＲでイーグルスが１点を先制すると、３回にも草野のタイムリーで１点を追加します。ヤクルトは４回ガイエルの３ランＨＲで逆転しますが、イーグルスは６回中村紀のタイムリーで同点。しかしヤクルトは７回相川のタイムリーで勝ち越すと、９回内村のフィルダースチョイスと川島慶三の２ランＨＲで勝負ありました。　せっかくいい形で先制したのですが、ラズナーが逆転ＨＲを許しぶち壊しになってしまいました。青山が決勝のタイムリーを打たれたことも、元をたどればラズナーが３類打を打たれたところから始まっていますし。なかなか先発として安定したピッチングが見られないのは残念です。打線もややつながりを欠きましたが、一度は追いついたのですからそこから立ち直ってくれないと困ります。山崎武司#7　楽天イーグルス選手プロデュース キャップ 山崎武司

  2009年05月19日

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  岩隈完投勝利で連敗を止める

  　ソフトバンクに２－１で勝利し何とか踏みとどまりました。　試合は初回オーティズのタイムリーでソフトバンクが先制しますが、イーグルスは６回藤井のタイムリーと代打セギノールの犠牲フライで２点を取り逆転。岩隈は何度もピンチを招きますが初回の１点のみに抑え完投勝利を挙げました。　何とかエースで連敗を止められたことは大きいのですが、打線は最低限の援護にとどまりました。草野の連続試合ヒットが止まるなど３・５番がノーヒット。山崎武は２安打を放ちますが肝心の７回１死１・３塁で併殺打に倒れクリーンアップは無得点に終わりました。４番なので山崎武が責められるのは仕方ないのですが、彼が４番に座っているのはセギノールの不調・後釜が育っていないということの象徴でもあります。セギノールが復調するのがベストなのですが、早く後釜のめぼしをつけておかないと後々苦労することになるでしょう。主力が相次いで離脱し若手にはチャンスなのですが、残念ながら今のところ目立った活躍を見せている選手がいないのが現状でその意味では二軍の選手にもチャンスはあるでしょう。　明日は交流戦前最後の試合ですが天気がどうなりますか・・・。【次回入荷5/20頃予定・入荷後順次発送】岩隈久志#21　楽天イーグルス選手プロデュース マスコット 岩隈 「イワクマクマ」

  2009年05月16日

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  永井好投もむなし

  　ソフトバンクに延長１０回２－４で敗れ連敗となりました。　試合は初回小久保のタイムリーでソフトバンクが先制し、４回にも永井のワイルドピッチで２点目。イーグルスはその裏草野のタイムリーで１点を返し、７回宮出のタイムリーで同点としましたが延長１０回ソフトバンクが森本・川崎のタイムリーで２点を勝ちこし決着となりました。　今日の試合はＮＨＫで中継されていましたが、もったいない負け方を喫してしまいました。今日もバッテリーエラーが痛い失点につながりましたし、７・８回の満塁のチャンスで１点しか取れませんでした。中村紀の打球が小久保の正面をつくあたりツキも落ちている感じです。　今日は１番リックがいい働きを見せ、見事にチャンスメイクをしたのが嶋でした。塩川・内村という本来なら２番を打ちそうなバッターが下位打線で嶋が２番というのは普通ありえないのですが、今日に限ってはその理由が理解できました。ランナーを進めることなく２併殺を喫した塩川は論外ですが、内村も執念こそ見せたものの結果が伴わず。これでは渡辺・高須の抜けた穴が大きいといわれてしまいますので奮起してもらいたいところです。その意味でタイムリーを放った宮出はかろうじて首の皮１枚つないだ格好になりましたか。　小山は好きな投手ではありますが、今回ばっかりは庇えません。コントロールに苦しむ悪い小山でしたから。こういう試合で粘れるようになれば本当の意味で強くなったといえるのでしょうが課題が残ります。　昨日今日と弱い時の負け方ですから下手をするとずるずる行きかねないチーム状況です。交流戦には鉄平も戻ってこれそうと言うことですから何とかあと２試合踏ん張らなければなりません。岩隈が踏ん張っている間に何とか点が取れるかどうかにかかってきますが・・・。草野大輔#12　楽天イーグルス吸盤付きミニ旗Ver.2 草野

  2009年05月15日

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  ミスが続き自滅

  　日ハムに０－７で敗れ首位陥落ですが今日の試合内容では仕方ないでしょう。　試合は初回稲葉・スレッジのタイムリーで日ハムが２点を先制すると、４回にも長谷部のワイルドピッチで追加点。７回稲葉のタイムリーと有銘のワイルドピッチで４点を追加し勝負ありました。　今日の試合はラジオで聞いていたのですが、もし現地で見ていたとしたら野次のひとつでも飛ばしかねないほどミスの多い試合でした。初回は草野にとって不運なあたりが２つ続いたというのもありましたが、バッテリーエラーが４つありますし７回はエラーも絡んで見事な自滅でした。打線も安定しないスウィーニーを攻略できず初勝利を献上とまさしく完敗でした。（そのスウィーニーをアナウンサーはずっとスレッジと間違えていました)　３年ぶりとなったセカンドリックは試合を決定付けるエラーを呼びましたが、打撃では猛打賞を記録しました。守備は内村らと比べれば劣るのはしょうがないとして、これを復活のきっかけとなるかどうかでしょう。　明日からソフトバンク戦です。改めて実感しましたが主力を欠いた打線の期待は薄くなっていますので、投手の踏ん張りなしに勝利は呼び込めないでしょう。リック#55　楽天イーグルス両面ユニフォームクリーナー リック

  2009年05月14日

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