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カテゴリ:雑記
昨日のうちに書きたかったんだけど、日記。
香港国際警察 いや~泣いたね。冒頭から、悲惨な事件から始まって切なかったです。 ジャッキーの映画ってどっちかっていうとコミカルで、ジャッキーがヒーロー的な印象なんだけど 今回はジャッキー演じるチャンが冒頭での事件で失意に打ちのめされ、酒におぼれる警部役。 おちゃめ系ヒーローとは全然違う、苦悩と挫折の背負う役柄でしたー。 逆にキー役で、ニコラス・ツェーが演じるシウホンがおちゃめ系な感じで物語にメリハリをつけてました。 それにしてもニコラス、男前!!!(ちなみにcv浪川さん)男前を言えば、敵役のダニエル・ウーも!!!(cv三木さん) え?なに?見ている視点が違うって?そんな事ないない! だってイケメン俳優がたくさん出てくるんだよーーーー!!!(力説、笑) はいはい声オタらくし、感想感想(笑) 敵役の三木さん、主人公のジャッキー並に台詞が多く、キレている犯人役を上手の演じていらっしゃいました!好青年のニコラスの声に浪川さんもぴったりでしたね!浪川さん、クールな役も好きですがこういった声が私はやっぱり好きかなー。イメージ的に。元気な少年ではなく好青年。 浪川さんは最後は本当おいしかった。くうう、最後のアレは涙を…。 イトケンさんはやはり演じる役も体育会系(笑)平川さんに至っては、好青年役のイメージなのにギャングの一味の役でいつもと一味違ったキレた役でしたー。 一番残念なのは、小野さん演じる役が判明した時には、出番が終わっていた事。 今からビデオでチェックする皆さんは、ひったくりの緑の髪と憶えてて下さい。 私、男泣きって苦手なんです(だから韓流も苦手) なんですが、ジャッキーの男泣きにはこっちももらい泣きしてしまいました。泣けます。 チャンがすでに挫折している状態で出てきて、過去を振り返るパターンだったらそうでもなかったのかもしれませんが、冒頭にチャンが失意に打ちのめされる残虐な事件をもってきたからこそ、チャンという男に感情移入が素直にできたのかもしれません(でもあの残虐なシーンは胸が痛い)いやーでも本当に可哀相なんだよー。 敵役のジョーにも彼なりの理由があって、最後までただの悪役でなかったのは良かったなー。 あのラストは切なかったけど。 声優目的で見た映画が、思ったより面白くて得した気分。 ジャッキーお決まりのアクションシーンも迫力があって面白かったです。 え?なんか日記真面目??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 9, 2006 08:50:46 PM
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