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テーマ:徒然日記(23460)
カテゴリ:ミル
第2回「狩野山雪」 ビデオやっと見ました。身悶えする巨木。 私が見たおさるさんとはまた違う絵でした。 山雪は画面を幾何学的に割って構成していたようです。 しかもそこにカッチリハマったものが紹介されていました。 二等辺三角形に収まる絵。不自然に直角、垂直に伸びていく梅。 逆に私はアンバランスに感じてしまっています。 不安定と言うか・・・山雪という人の不安感なのか?(恵まれなかった人のようなので) 型から、はみ出したくてもはみ出せない・・・けどそれでもはみ出ちゃった。 そんな感じが身悶えすると言う表現に行きついたのかな。 でも猿からはそんな事感じないんですよね。 余計に変!と思う訳です。 どんな人だったんでしょうか、山雪。 辻先生の予想では、融通の利かない人。あー、そんなかんじするわ~~。 でも猿からは暢気な人っぽいと思ってたし・・・。 名前、間違ってメモった!?(だったらえらいこっちゃ) 最近NHK教育が楽しいです。「知るを楽しむ」とか好きですねー。 芸術劇場は維新派をやってくれたし。 美の壷、今度は和の明かり。 文句を言うとすれば、夜中の再放送が高校講座なこと。 結構帰りが間に合わない事が多いので、夜中の「知るを楽しむ」の再放送が楽しみだったのに~~。 元に戻って欲しい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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