「MEET THE WORLD BEAT 2005」

日焼け止めを塗っても腕時計の跡がついた左腕を眺めながら
今年いまのところ最大のイベントの事を書いてみよう。

毎日日記に書いてたように前々から準備を重ね、いざ当日。
朝からカンカンにいい天気！暑くなりそうだ。

クルマに荷物をつめこんで朝9時半に出発。
コンビニで昼飯のおにぎりを購入して、万博公園へ。
ちなみにウチから万博公園まではクルマで約15分。
コンビニに寄っても10時すぎには駐車場に着いちゃったのだ。
道路もまだ空いてたし。駐車場はちょっと知り合いのつてをたどり
無料券をゲット！

万博公園に入場して、チケット引換えの列へ。
普通はチケットが送られてくるんだけど、僕は802のクレジットカード
会員の抽選で当たったので、整理番号をもらう列に並ぶのだ。
並んでたらリハーサルの音が聞こえてくる。
ビートクルセターズや、ヤイコが歌ってる。興奮してくるなぁ。

30分ほどならんで整理券をもらう「34番」
ん？
「34番？」
無料招待客の総数は7000組1万4000名。そのうちの34番？
そーだったのだ！このカード会員の引換えの列の団体が
一番乗り入場の列だったのだ。
さらに補足しとくと、今年の応募総数200万通以上。
倍率にして約280倍（と誰かが言ってた）
そのうちの34番！すごすぎです（自画自賛）

なんやかんやとコーフンしてる間に11時半になり、入場。
もみじ川芝生広場の会場のステージの前から5列目くらいの
中心から5番目くらいのところへ（芝生だから座席ないので
ブルーシートで場所確保！）
ちなみに走れば最前列も夢ではなかったがここはオトナなので
ゆっくり歩いて入場したのでどんどん抜かされて5列目へ。

天気は曇り。まだぞろぞろ入場してくる広場を逆行し、売店で
焼きそばを購入して早速昼飯。
本を読みながら時間は意外と早く過ぎてった。

13時になって、802のDJ、マーキー（50過ぎのめちゃファンキーにぃちゃん）
とシャーリー富岡（マイケル富岡のオネーチャン）が登場！
会場は一気にヒートアップ。
いよいよライブスタート。

スタートはDef Techから。
いきなり熱いステージです。ウチワをバタバタ。MY WAY大合唱スタート。
ステージ降りてきてペットボトルの水をまいたシブキがかかるくらいの
ステージ近距離。生声も聞こえちゃいます。すごいです。



ステージ始まった途端、曇ってた空がまたすっかり青空に。

ソングリストはここから♪

次はnobodyknows＋
正直顔も知らないワタクシ32才。でも名古屋弁の暑苦しい若者たちの
ステージもめっちゃ跳んじゃう32才。
めちゃめちゃ走り回るヤツラ、さすが若者、元気じゃ（笑）




そして、サブステージ（Hot Stageと言うらしい）で
アヤシイアヤシイBEAT CRUSADARS。
素顔が拝めるかと思ったらマスク、と言うかお面つけたまま
唄いきってお面のまま帰ってった。やるな、37才。日高とおる。
ちなみにHot Stageは僕らの場所からはちょっと遠い。

　

そしてまたメインステージ（Funky Stage）に。
今度は氣志團
特攻服？での登場！素敵過ぎですね、あのアタマ。
そしてあの振り付け。ギャルたちのキャーキャーに混じって
32才と31才のフーフもキャーキャー言っちゃいました♪

　

Hot StageでCloudberry Jam登場。
北欧の爽やかで、あったかみのある音楽。いい感じ。
ちょっと前半から飛ばし気味だったので座って聞きました。

the predators　ザ・プレデターズ
出ました。これも僕は事前情報を全然知らなかったんだけど、
グレイのベースのジローちゃんとかピローズのボーカルの人とか
結構すごいメンツなんだね。
爆音ドロップ、めちゃカッコ良かったっす！
しかしNOISYなSOUNDヘビーです。
前で若いオカーチャンがチッコイ子供を背負って縦ノリ、
子供ぐわんぐわんなりながら手を突き上げてました。




これで前半終わり。休憩時間が入り、相方がトイレに行く。
僕はクーラーボックスからアイスノンを取り出し首を冷却。
とにかく暑い。

これまででもたいそうな豪華メンバー。でもやっと前半終了。
肩こってきたので続きはまた。


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