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カテゴリ:戯
「MEET THE WORLD BEAT 2005」
初めて読む方は昨日、もしくはもうちょっと前から読み返してもらうと 流れが分かりやすいかと(笑) 昨日の日記はここから。 さ、続くよー! 休憩で相方はトイレに行ったままなかなか帰ってこない。 アナウンスが休憩終わりを告げて、 またDJ登場(あれ?誰やったっけ?) そして、今年のシークレットゲストの紹介! な、なんと「スガシカオ」でした! 何を隠そう我が夫婦。浅いなりにもスガマニア。 過去の日記にも何度もライブレポートが出てくるかと。 だいぶ暇な人は探してみてください。 ギター一本持ってシカオちゃん登場。 いやぁ言っちゃ悪いがやっぱりヤツに太陽は似合わない(笑) 黄金の月アコギバージョンはいつもライブでやるのより ちょっとアップテンポ気味に、やっぱちょっと太陽意識してるかな。。 やっぱ生声素晴らしい。しびれます。 黄金の月が終わって、新曲「奇跡」が始まったころ ようやくスガマニア嫁、帰還。「もー!めっちゃムカつくー」って 初めから見れなかったことに憤慨しながらももう夢中になってた。 いいじゃん。整理番号34番だからこんな間近で見れるんやし。 そして、「夏陰」ではバックバンドの東大阪出身の 天才キーボード、森俊之氏登場!周りはパラパラの拍手やったけど 嬉しかったっすよ。 3曲歌って、2人、飲み会帰りのオヤジのように互いの腰に 手をあてつつ帰っていきました。 まったく予想してなかったけど、ものすごく運のいい二人大感激。 そして次はハイロウズですよ。ヒロトですよ。 元ブルーハーツですよ。細すぎ。 でもロックンロール魂爆発。 「ロックンロールは人を涼しくすることはできないけれど どんなに寒い日でも熱く熱くさせることはできるんだー」って めちゃカッコいい。 「青春」めっちゃ良かったなー。 若者たちがどんどん割り込んできて、前の方で暴走気味で ちょっと怖かったけど、幸い5列目はセーフ。 飛び跳ねました。 ジャクソンバイブが出てきたところで僕はたまらなくなってトイレに。 後ろの方でもすごくいっぱいの人で、みんな遠くてもいっぱい盛り上がってる。 きっと演奏してるアーチストたち、気持ちいいだろうなー。 何しろ1万5千人だからねぇ。 「朝焼けの旅路」音だけだけど、トイレの中でもしっかり聞こえた。 トイレから帰り着くまでにもうステージは スキマスイッチ、「view」が始まってる。 慌てて戻って、アフロを眺めながら唄いました。 おととしの神戸でのオーガスタキャンプ以来。 ヤツラも随分ビッグになりました。うんうん。 いい曲ばっかりだしね。楽しそうに歌ってる姿が印象的だった。 でも、もうちょっとMC、と言うかトークは磨いた方がいいかも(笑) ヤイコ登場ですよ、ヤイコ。 大阪、最高の盛り上がりです。カワイイ。やっぱ裸足。 空を見上げて「空がきれいやなぁ」って。 さすがヤイコ。素敵です。 もうめっちゃ盛り上がったLook Back AgainとMy Sweet Darlin' 衰えを感じる足を酷使して飛び跳ねました。 Hot Stageで真心ブラザーズ。復活ライブ。いい味出してます。 やっぱ渋いアコースティックです。 会場もおおいに盛り上がって、彼らの復活を喜んでました。 そしてトリを努めるのは「ケミストリー」ですよ。 Point of No Returnの「なーつくさがぁ♪」に 鳥肌立ちまくりです。うますぎです。ケミストリー。 もう足がけっこうガクガクだったけど 頑張って立ってました。ホンマに上手な二人。すっかり聞きほれました。 振り向くと夕陽が沈み、夜の景色に変わってました。 ラスト「キミがいる」でみんなで大合唱。 感動冷めやらぬステージにDJヒロ寺平が登場。 彼の紹介でフタタビアーティストたちがステージに集結。 Lean On Meを大合唱。 氣志團の怪しげな服装の怪しげな踊りがたまりません。 なんであんななんだろう。。 でもすごく豪華メンバーの競演。 すごいすごい。 もっかいヒロ寺平が終演を告げて、夏のイベントは終了。 しばし芝生の上に座り込み、片づけをして、途中温泉に入って帰りました。 うーん。良かったなぁ。 整理番号34番やったし 天気も良かったし、シカオちゃんも見れたし、 ラッキーづくめな夏のイベント、めちゃいい思い出になりそうです。 そんな32才の夏。 久々に日焼けした(笑) 今年行けなかったアナタ。来年は一緒に楽しめるといいですね♪ 来年も当たるといいなぁ。。 なにしろ倍率280倍以上。。 MEET THE WORLD BEAT 2005 →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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