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19日の日記に書いたことですが、
「子どもの人格を否定したくない」という親御さんの気持ちは、 自分を責める思いでいっぱいです。 自分は子どもの人格を否定してしまう親・・・と、自分にレッテルを貼ってしまって、 ダメな自分に苦しんでいます。 私は、基本的に親は子どもを愛しているし、 子どもは親を愛しているし親の期待にこたえたいと思っているものだと思っています。 そのことを信じてほしいなぁと感じるのです。 子どものことも、親自身(自分自身)のことも。 親もエネルギー切れの方が多いですよね。 なんとか充電できたらいいのですが・・・。心が痛むことがよくあります。 でも、今回の方のように、自分を責めるのではなく、 ちょっとだけコミュニケーションの方法を改善することで 親と子の間に、とてもスムーズにコミュニケーションの流れができ、 スムーズに愛情のやり取りができ、 子どもを愛している自分を確認できることが多いです。 日々のこういうやりとりの積み重ねが、子どもの心を育てていくのだと思います。 そのために、子育てスキルがあるんですよね。 行動を変えることで、心が変わります。 心を変えようともがくよりも、行動を変えると心が変わることが多いです。 子どもを愛せない、子どもに腹が立つ、という自分の気持ちに悩む時は、 ちょっと方法論を変えてみるといいと思います。 Akiko お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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