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この地域には、昔から正月にとろろめしを食べる習慣があります。 地方により元旦、二日、三日の朝食または夕食に食べたりと 一定していません。 ヤマイモ類の主な主成分はデンプンと粘質類で このぬるぬるした「とろみ」がなまって 「とろろ」と呼ばれるようになったと言われています。 アミラーゼなどの消化酵素があるので 生で食べても消化がよく、 あまり噛まなくても食べられます。 ごちそう攻めの正月の胃袋にとっても、 消化酵素の助けが借りられるとろろめしは、 身体に優しい食べ物だったんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月23日 07時31分48秒
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