飲める温泉水 玉鳴号
飲める温泉です。この度、ご縁があった中山平温泉の温泉水です。普通のミネラルウォーターと温泉水の違いは前者が「健康維持」の水とすれば後者は「健康増進」の水であると言うこと。実は、私もこれまで愛飲してきました。また、このブログの支援をしてくれてますフーテンの食いしん坊寅さんも娘のアトピー対策に、毎週、汲みに行っていたとか。この玉鳴号は飲料用として水質検査に合格し、100度の湯温を持ち、有害な不純物を含まない鳴子温泉の温泉水です。天然状態でpH8.8という良質なアルカリ性を誇り細胞のミネラルバランスを整えて病気や老化の元凶となる活性酸素の発生を抑えといいます。高血圧、高コレステロール、高脂血症、糖尿病などの成人病の改善や、便秘の解消にも良い効果があると、評判の良いものです。また、肌への浸透圧が抜群なのでそのまま化粧水として使いこともできます 。「玉鳴号」って不思議な名前だぁ。て思いましたが、これは、明治8年に鳴子に生まれた大正天皇の献上馬で、発売元の 鳴子ラドン温泉の先々代が育てた名馬の名前だったのですね。 鳴子峡の上流地下1000メートルから湧き出るこの水をおすすめします。500ML で 150円です。2L,20Lもあります。全国発送も承っています。