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こないだテレビでやっていた育児情報です。
といっても、小学生、中学生の教育についてです。 今の学校事情、昔にくらべてかなりいじめがエスカレートしているみたいです。 また、女の子が強くなり、男の子が弱くなっている。 生まれてから3歳くらいまで、仕事を持たず育児に専念する人が多いなか、子供が成長するにつれ、ほったらかしになる親が多いとか。 それが普通のようですが、実は、男の子は中、高校、女の子は小4から中学生くらいまでが、1番親として注意しなければいけない時期らしいです。 何故かといえば、その時期が1番悩み多く、危ない時期だから。 友達との関係や将来のこと、不安になってしまい、登校拒否や、家庭内暴力になることもあるそうな。 うちは息子なので、男の子に関していうと、男の子はどんなにおとなしい子であってもプライドを持っている生き物なので、親にガミガミ口うるさいことを言われると、いずれ口を閉ざし、ひきこもりがちになるそうです。 学校のことも話さなくなり、悩みをかかえると自分だけで処理しようとするので、暴力に発展してしまったり、将来ニートになってしまったりします。 それは困る!!ので、解決策を聞いてみると、『親が子供の愚痴を聞いてあげること』でした。 そうはいっても年頃の息子、何を言っても『べつにぃ』で帰ってくる。 そんな時はどうするか。 親も愚痴を子供に聞いてもらい、子供自身も愚痴を言いやすくする。 ことらしいです。 親は完璧!というより、少し、俺がいないとダメだなぁ。。。 と子供に思わせたほうがいいのかもしれませんね。 あと、言っていたのは男の子の母親の場合、子供に心を開いてもらうには、 いつまでもいい女であり続けること。 だそうです。 耳が痛いです^^; 男の子は、口では言わないまでも、自分の母親が綺麗であるかどうか、すごく気になるらしいのです。 そして友達にも自慢できる綺麗な母であったら、けっこう心を開いてくれるそうです。 見た目だけでなく、心も。 つまり、おばさんになって、ガミガミうるさいことを言っているだけではダメなんですね。老化はとめられませんが、普段の態度など、女を忘れないように、話し方など、気をつけていかないと、いつか息子に見放されてしまうのかも。 そうならないように、今から沢山子供とコミュニケーションをとり、息子と距離の近いお母さんになりたいなぁと思います。理想ですけどね^^; ファイト、ファイトです。
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最終更新日
2006.12.30 13:49:17
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