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カテゴリ:みーくん子育て日記
現在2才と1ヶ月半。
みーくんはまだ、卒乳していません。 言葉が理解できるようになって、言ってわかるようになるまで、卒乳はあきらめていた矢先、育児サークルなどで、ほかのママ友にそれを話したところ、もうそろそろ、卒乳すべきじゃないかとの指摘を受けました。 みーくんはかなりのおっぱい星人です。おっぱいをあげないと、火でも押し付けたかのごとく、おおなきします。 そのことを友達に話すと、他のうちでも、みんなそうだけど、根気よく泣いてもおっぱいをあげないで頑張っているのだから。いつかはやらなくちゃいけないんだから。 と言われてしまいました。 もちろん、いつかはおっぱいから離れなくちゃいけないのは分かっているのですが、正直自信はありません。 ですが、他の人の話を聞くと、最初は泣くけど、続けていればそのうち泣かなくなる。 3日~一週間くらいすれば、やめられる。 といいます。 そうなのかと半信半疑で、昨日から今日にかけて、おっぱいを極力飲ませないようにしてみました。 昨日は保育園の育児イベントのあと、車にのったら、眠くなっておっぱいをほしがったのですが、卒乳のために、おっぱいをあげずにチャイルドシートにのせ、そのまましばらくドライブ。 もちろん、ずっと大泣きでした。 30分くらいドライブをすると、ようやっと、泣きやみ、眠りにおちたみーくん。 とりあえず、おっぱいなしでの寝かしつけ成功でした。 みーくんは動かすとすぐ起きるので、そのまま車でねかせていると、しばらくして起床。 いつもはすんなり起きるみーくんですが、大泣き。 「ブーブでねんね!ブーブでねんね===!!!」 ねんねとは、みーくん語でおっぱいの意味もあります。 そのまま、おっぱいをあげずに家に入りました。 が、ずっとぐずっています。 家族が仕事から帰ってくると、おっぱいのことは忘れて、遊んでいましたが、夜の寝かしつけは、どうしよう。 部屋を暗くして、私が狸寝入りをしてみた。 もしかしたら、あきらめて自分ひとりで寝るかもしれない。 みーくんはわんわん泣きます。 結局、私の服を自分で持ち上げ、おっぱいを飲もうとしました。 拒否したのですが、服がちぎれるばかりに引っ張り、もう拒否できる状態でもなくなり、寝かしつけはあきらめ、おっぱいをあげてしまった。 車でねかすとしても、抱き上げると起きるので、結局だめでしょう。 今日は、朝から、おっぱいを欲しがった。 拒否してみた。 部屋の中にいるのに、 「ブーブでねんね!ブーブでねんね!!」 昨日のことをまだ気にしているようです。 今日は育児サークルに参加。 みーくんも楽しく遊んでいましたが、途中で眠くなり、 「おっぱい、ブーブでねんね!!」 終わりまで、泣きっぱなしでずっと抱っこです。 こんなに泣いたことは、ありませんでした。 車でまた、昨日のように寝かせ、今日は実家に遊びにいく約束でしたので、そのまま移動。 起きて、実家につれていくのですが、ずっと泣きっぱなし。 「ぶーぶでねんねよ!おっぱい!ブーブで!ブーブで!」 何故か、ブーブで。という言葉が入ります。 昨日のことがそうとうショックなのでしょう。 ずっと泣きっぱなしで、みーくんもどうやって泣き止んでいいのかわからないようでした。 1時間ほど、泣いて、実家の母が、もうおっぱいあげたら?こんなに泣くんじゃまだ無理なんじゃないの? というので、少しおっぱいをあげてみるのですが、もうどうやって泣き止んでいいのかわからなくなっていて、おっぱいをあげても泣き止みません。 おもちゃもテレビもおかしも拒否。 というより、立ち上がることを拒否。 足をもってでんぐり返しをさせると少し笑いましたが、足を離すと、また号泣。 実家の母にも「こういう子が、親を鬱にさせて虐待をうけるんだ。」などといわれる始末。 今日は一日中、ほとんど泣きっぱなしでした。 たぶん、おっぱい欲しさに子供ガエリしたようです。 ちょっとしたことで、すぐ泣きます。 家に帰り、また家族が帰ってくると、泣かなくなります。 が、今日は何をするのもぐずって、怒って、わがままばかり。 家のパパ母にも、「今日はなんでそんなに怒るの!?」といわれ、事情を話すと、 「そんな、他人の話なんかに踊らされることはないんだ。人は人。子供だってみんなそれぞれ性格も違うんだから、みーくんは頑固で、自分のやりたいこと絶対に曲げないんだから、無理に卒乳なんかしたら、チック症になるよ!一生おっぱいくわえてる人なんかいないんだから。時期がくれば自然に離れるんだから。」 私も同意見でした。 昨日と今日の様子を見ていると、精神的にものすごいダメージを受けているな。という感は否めません。 おっぱいを忘れるどころか、一日中おっぱい、おっぱい言っています。 みーくんは頭の良い子で、記憶力もかなりいいです。 よく通る道は、ほとんど覚えていて、どこに向かうのかも道の途中で言ったりするし、いつも曲がっている交差点にくると、「あっち!」と、曲がる方向を指差します。 うちによく来る人の車の車種や色も覚えていて、同じ車を見つけると、だれだれのブーブだね。と言ったりもします。 色が違っても、形だけでも見分けられるんです。 私が小さいころなんて、車なんてみんな同じに見えましたよ。 一度やったことや、見たものもキョウミがあるものなら、覚えていて、半年くらいたって、いきなり過去のことを言ったりします。 それは0才のころからです。 そんな上手なみーくんを、おっぱい以外のもので釣ってごまかすなど、到底できません。 ごまかそうとすればするほど、プライドが傷つき、さらに大きな拒否反応を示すのです。 頑固さも天下一品です。 みーくんが生まれて、初めてだっこしたとき、顔の前に手をやると、即座に私の手を跳ね除けました。 顔の前に手を置かれるのが嫌いなんです。 生まれてすぐからです。 何度やっても跳ね除けられました。 押さえつけでもすればヒステリーを起こし、絶対に従うことはありません。 ご飯を食べるのもそうです。遊びもそうです。 嫌なものはいや!! 絶対に服従しないんです。自分の意思みたいなものが、極端に強い。 プライドというより、嫌なことを無理にさせられることが、恐怖に感じるようです。 一言でいえば、かんの強い子。 私が知りたいのは、卒乳をした子で、みんな苦労した、とか、みんな大泣きした、とか、我慢した、とか、言うけれど、どのくらいの苦労で、どんな反応で、どのくらい泣いて、次の日の様子はどうなのか、卒乳した結果、副反応(子供ガエリ、チック症など)はなかったのかということです。 話を聞いていると、3日くらいは大泣きするけど、だんだん泣かなくなるとかいいますが、みーくんの場合明日も、この調子で言ったとしても、泣かなくなるなんて、絶対にありえないと思うんです。 今日はおっぱいあげちゃいましたが、あげなかったとしても、あの泣きっぷりのまま明日になっても、恐怖心と裏切られた悲しみだけが残って、泣かなくなるということは、まったく考えられませんね。 卒乳できたコは、正直、卒乳できるだけの心の準備ができていて、おっぱいに対してそれほど執着がなかったんじゃないでしょうか。 みーくんは、たぶん他の子よりも、多くの愛情を必要とするタイプの子です。普通が10の愛情で足りるとすれば、みーくんは100の愛情がないと、不安になってしまうんです。 やっぱり、卒乳なんてできません。 たとえ、非難されたとしても、私は私なりの育児をします。 最後に卒乳で苦労されたかた、どんな風に苦労したのか、具体的に教えてくれたらうれしいです。 今後の参考にします。どうかお願いします。 ⇒ レスポート サック モリー セール40%off!! ■ レスポート サック 型別に探す ♪ ボストンバッグ ♪ トートバッグ ♪ ショルダーバッグ ♪ハンドバッグ ♪リュック・ウエストバッグ ♪セカンド・ポーチ こちらもよろしく♪姉妹サイト ■ マザーズバッグ特集♪lesportsac ハワイ限定(当サイトトップページ) ■ レスポートサック屋。LeSportsac専門通販サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.21 00:21:17
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