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カテゴリ:日常
最近多いですね、自殺する人。
というより「子」ですね。 今の日本を物語るように新聞の記事に堂々と載ってます。 どんな事情が有ろうと無かろうと苛めはいけません。 そして自殺してもいけません。 シカト、暴力、暴言、恐喝、陰口・・・。 どれも辛いですよ。 心も体も死んでいっちゃいます。 僕はシカトをされた時、すごく辛かったです。 「あぁ、こんなに苦しい事だったんだ」って・・・。 そして自分を省みました。 「俺はなんて事をしていたんだろう」と。 自分は故意にシカトした事はないですが、陰口を言ったりした事はあります。 暴力、暴言、恐喝は滅多にないですが(たぶん)、シカトと陰口は日常に潜んでいるもの。 もし神様が居て、この世界を創ったのだとしたら、こんな世界は望んでいなかったはず・・・。 テイルズやっていて思いました。 「俺はもっと、綺麗な世界が見たい。生きてみたい。」 でもそんな大それた事、出来ないんじゃないかと思います。 諦めているのではなく、現実ではきっと無理。 だけど少しなら変えれるはず。 小さなコトから始めていきましょう。 なにも悪くない人の陰口は言いません。 例えその人のしている事がみんなが言う「おかしなこと」であったとしても、一生懸命であるならば、その人の好きな事であるならば、なにも言いません。 人はよく「この身障者が!」と貶す時に言いますが、卑語として扱っていいんでしょうか? 身体障害者も精一杯生きてるのに、その言葉はその頑張りを潰してる事になるんじゃないでしょうか? 人の権利を否定する権利は誰にも無いと社会の時間に習ったでしょうに・・・。 ま、習わなくても分かることですが。 「ペンは剣より強し」と言いますが、時に言葉はそれを上回る力を持っていると思います。 胸に突き刺さる。 心に響く。 いい意味でも、悪い意味でも。 それよりも言葉が空に響きわたるだけのほうが辛いですが・・・。 自分の発した言葉には責任を持たないといけませんね。 出た言葉は決してかえって来ない。 一つの言葉は運命を変え、時を越える。 明日を変えて、心に響く。 鉛より重く、ダイヤモンドより硬い場合もあれば、空気より軽く、泥より脆い時もある。 霧より濃ければ、紙より薄い。 今更ですが、無意味に人が傷つかぬよう、涙を流さぬよう生きていこうと誓います。 ・・・調子に乗り過ぎてますね。 今回の更新は。 すみません。 いつの間にか口調が変わり、話題を少しズレてますね・・・。 「もう、無意味に人が、そして動物が、植物が、生き物が、この世に存在する総てのモノが傷つきませんように・・・。 時を越えてこの言葉が誰かの心に届きますように。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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