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カテゴリ:Girls
小説といえば数々の名作を世に送り出してきた、今や時代を引っ張って行ってくれてる分野ですが、自分の中では『電撃文庫』が一番有名です。 つか、他の会社をあまり知らない。
何故なら、小説の良さに気づいたのが最近で、必然的に小説を買い始めたのが最近なんで。 『電撃小説大賞』といえば、「灼眼のシャナ」・「狼と香辛料」など、時代の一線を疾る作家・作品を送り出してきたものです。(受け売りで、もちろん買ってから知った。) 小説のコーナーで、『電撃小説大賞』がデカデカとオーラを放っていたので、『大賞』受賞作を衝動買いww 著者は峰守ひろかずさん。 この作品でデビューだろう。 イラストは京極しんさん。 この人の絵は、『電撃 G's magazine』で見てたので知ってます。 なんかこう・・・グッとくるんだよなぁ・・・。 可愛いwww 実は、帯に『キノの旅』の著者、時雨沢恵一さんの評価が載っていて、『イタチっ娘萌えの歴史は、今ここから始まる。 とりあえずレジに行こう― “この話”はそれからだ。』と書いてあって、それが衝動をかき立てたという事実が・・・。 なんか、妙に買いたくなった。 「レジに行かなきゃ!」って・・・。 絵と、『大賞』の肩書きと、そのコメントと、小説が欲しい衝動と、その他諸々がこの作品を買わせてくれました。 まだ読んではいないのですが、期待に胸が膨らみます! 早速明日から読み始めますかね~。 今日はまだやる事があるので、ね。 では、総ての小説家とそれを志す人、総ての小説に多くの幸あれ。 オヤス~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.12 22:17:31
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