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テーマ:児童英語(19)
カテゴリ:英語(お仕事)
今日はちょっと凹んでます。
今月2人も英語教室の退会者が出てしまいました。 一人の親御さんには「難しすぎる」と言われ、もう一方の親御さんには 「簡単過ぎる」と言われました。 難しいと言われた方は子どもの口からポロッと出て聞いてしまったけど ネイティブスピーカーもいる、違う英会話スクールへ行くのだそう。 ま、都会ならこんな競合ライバルは5万といるのだからこの位で落ち込んではいられないんですけどね。 簡単過ぎると言われた子はいわゆる『ダブル』(『ハーフ』って最近使わなくなってきました)の子。 そりゃ生粋の日本人で英語を初めて学ぶような子たちと一緒にやってれば物足りないに違いない。 その子のためを思ったら引き止める言葉は何ひとつ出てこなかった。 グループレッスンをしている中でレベルのバラつきというのはどうしても出てきてしまう。 皆が皆に100%満足してもらうことって無理なのかもしれない。 わかってはいるけどそれがもどかしくて凹む。 他にも心の中で不満を抱えている親御さんがたくさんいるんではないだろうかと考えてしまったりもする。 今日は本当に落ちているが故のマイナス思考。 『先生』って職業って本当に大変。 夜レッスン後、アメリカ人の友人宅で国籍まばらなALTたちとご飯を食べたり映画を見たりして少しだけリラックスできた。 みんな豪快だから、何だか小さな事でクヨクヨしている自分がバカらしく感じられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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