Hau'oli Cafe　～フラガールのLOHAS的生活～

近頃色々なことがあり過ぎて精神的にブログに書き込みできないほどになっていました。
たくさんご心配頂いたのにみなさんのところにもロクに遊びに行くことができず、書き込みもおろか…
ごめんなさい。
主人も３日前から会社に出勤することができ、わたしも徐々に通常どおりに戻ってきています。
発表会の報告から時が止まってしまっていたので、翌日のことから少しずつ書いていきたいと思います。

～ここからは楽しく！～
夏から楽しみにチケットを購入していた【ハワイへの誘い】という公演を観に行きました。
〔ハワイNo.1の競演〕という副題（？）の通り、ハワイ実力No.1バンドと銘打たれたマカハサンズ、同じようにハワイ人気No.1と銘打たれたナーパラパライ、そして２００３年～２００５年のミスアロハフラ３人、彼女らのクムフラであるサニーチン、そして彼の率いるハラウダンサーが約２０名が共演するという夢のようなステージでした。

He Aloha Moku O Keawe というわたしが大好きな歌があります。
レッスンの前に先生がナーパラパライの２枚目のCDをかけていた時に、４曲目にその歌が入ってるのを聞きつけ、先生にそのCDを貸してもらい、毎日のように車の中で聞いています。
ナ、ナントまさにその歌の出だしを彼らが歌い出し時はホントに鳥肌が立ちました。
さらに２００４年ミスアロハフラのナターシャのソロの踊りつき！
たくさんの数ある曲の中で自分の大好きな曲が生で聴けてさらにそれをミスアロハが踊ってる。
感激の涙が滲んだのは大袈裟じゃなくホントの話。

実はこの公演１部から３部までで構成されていて、１部は県内のハラウの方達の舞台だったんです。
「あれ？何だか昨日の発表会の続き？」ともちょっと思い、
「もしやこれで今日のステージの半分は占められちゃってるのでは…」と少し嫌な予感がしましたが、その予感は幸いにも裏切られ、２部～３部はとても見応えがあり、チケット代の１万円は全く惜しくないものになりました。（下世話な話ですが…）
あ、でも日本人の皆さんの発表もすご～く見れて嬉しかったんです。
わたしもいつかはこんな舞台で！とかいつかはこの曲を！なんて風に食いついて観てましたから（笑）

そして公演が終わったあとにミスアロハフラたちにサインを貰ってきました♪
５００円のプログラムが何とも薄い、チラシに近いような作りで皆ブーイングだったけど、それがミスアロハフラたちのサインで一気に価値が上がったと皆で笑いました。

わたしはまず笑顔が大好きな２００３年度のジェニファーのところに行き
「わたしの名前も入れてもらえますか？あなたの大ファンなんですぅ♪」と
ずうずうしくもお願いしました。
写真も一緒に撮ったりして、横浜にいたころ地元サッカーチームの追っかけをしていた時の魂が復活し、すっかり抜かりない動きをしてしまいました（＾ｍ＾）
↓ちょっとぶれちゃったけど、この笑顔★


でもこのサイン会で新たにファンになってしまったのは２００４年度のナターシャ。
１人１人に本当に心からの笑顔で握手をしていて感じが良く、フラレアからの予備知識によると小児科医を目指す医学部生と聞くけど、全く近寄り難い雰囲気もなく、何だかとても感心してしまいました。
↓キレイ。


２００５年度のマイレはペンをひたすら走らせていて１度も顔を上げてもらえず写真撮れませんでした。
ちょっと残念。
サニーチン氏も本当に物腰柔らかく、１人１人に「MAHALO」と握手をしてくれて素敵な人でした。

ミーハーでお恥ずかしい日記を最後まで読んでいただき、ありがとうございました（●＾＾●）