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カテゴリ:トラベルダイアリー
団体旅行にもれなく付いてくる現地説明会。
「これさえなければな~」 って思う方たくさんいらっしゃいませんか? でもね、今回は 「へ~、これなら悪くないかも!」って思えたんです。 はい、1日目のレポ、前半行きますね 「当機はホノルル国際空港に着陸いたしました。」 スチュワーデスさんのそのアナウンスが入った時間は7:45でした。 席が割りとエコノミーの中でも前の方だったので、入国審査も空いているうちに通れて、荷物もサッサと取り、団体出口から出ると、 「ハイ、ドゾ~」 そうです、「アロ~ハ」ではなく「ハイ、ドゾー」 オプショナルツアーの宣伝やフリーペーパーを束にして配るオバちゃんですね。 それからスーツケースに付いているツアータッグをみつけ、現地係員さんが「アロ~ハ」とレイをかけてくれました。 90年代は生花のレイをかけてもらってましたが、最近は造花やシェルのレイに変わったのでしょうか? 私たちの他に15,6人いたでしょうか。 みな一緒のミニバスに乗り、空港を出発した時に時計を見ると8:45 空はどんよ~り それからワイキキはデューティフリーショッピングセンター内にある説明会会場に向かいます。 次来る時は空港からレンタカー借りてみようか、とハイウェイを走りながらバスの中でイメージトレーニングをしてみましたが、片道5,6車線も有り、みなビュンビュン飛ばしていくこのハイウェイを走るなんてこと自体、恐ろしくてダメだと悟り、イメトレは速やかに止めました(笑) 途中アラワイ運河の水がメチャメチャ汚れているのでビックリ。 きっと嵐の後だったからなのでしょうね。 さて、デューティフリーに着き、会場に入ると、席も何も見当たりません。 立ったままです。 名前を呼ばれて書類を渡されます。 大事なので後で目を必ず通してくださいね、と言われます。 「それでは解散で~す。」 えっ、もう終わり!? 逆に不意打ちです。 そのとき時刻は9:20でした。 つまりホノルルに飛行機の車輪がついてから、団体から解放されワイキキに晴れて自由の身として解き放たれるまで、1時間30分程度しか経っていませんでした。 「これなら全然団体も楽でいいじゃん」 ポジティブな私はすぐにそう思っちゃうことに それから会場内で無料で貸してくれる携帯電話を2人分借ります。 無料といえども念のため保険を掛けて、1つ$9くらいです。 これはお互いがそれぞれ自由行動をしてまた待ち合わせなんて時に今回すごく役立ちました! 電話を手にしたので、まずは絶対行きたかったホノルル美術館内のPABILION CAFE に予約の電話を掛けました。 まだ営業時間にもなってないからダメかな…と思ってるとVOICE MAILが聞こえてきました。 なに、なに… なんと、 残念ながら3日も4日も予約はいっぱいです。 もし他の日に予約するならメッセージを残してね。 こちらから折り返しお電話します。 と。。。。。 金曜・土曜がダメ、日曜は休館日、ということは、今回の滞在期間内には行けないということ。。。 やはり日本からすでに予約しておくべきだったんでしょうね。 勉強になりました。 気を取り直して、もう一つ今回必ず行きたかったハレクラニのオーキッドへ向かいました。 初日後半のレポはまた後日しますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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