ハウステン　コトコト列車でいきましょう。

全639件 (639件中 251-300件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 13 >

• スペシャルナイト

  なにか目標ができると毎日に張り合いが出る。でも詰め込みすぎると、息切れしてしまうから、マイペースで。ゆっくりと。マンガ雑誌読むのをやめました。めちゃくちゃたまってしまうので（笑）なかなか読む時間がとれないし、最近休みの日は外出することが多いので、たまる一方なのです。今、００７の映画やってるでしょう。僕はシリーズＤＶＤですべて持ってるはずですが、どこにあるかわからないんんです（笑）見たいときに見れないのはちょっとなあ。またこれもいつものごとくまだ一度も見てない。だから、たまってるのを読んで整理しないと。新刊書籍もガンガン買ってたけど、しばらくはストップで。まあ、この日記を読んでいらっしゃる方はご存知だと思いますが、長くは続かないでしょうねえ（笑）昨夜はスペシャルナイトでした。妹が婚約者をつれてきて食事会です。「結婚させてください」ってやつです。本来ならかしこまったお店などで食事するんでしょうが、和食のチェーン店で（笑）うちの母親がさっぱりした人で、「そんなかしこまったところで　食事するより、　そういうところの方が和気あいあいと　できるやん、　向こうのご家族との顔合わせのときに　そういうかしこまったお店を使いましょう」なるほどと思っていざ食事会にのぞんだんだけど、みんなガチガチ（笑）食事も結構、高価なものを予約したんだけど、なんだかしょぼかった。以前利用したときはリーズナブルでいいもの食べさせてくれるイメージがあったんだけどなあ。でも終わってみればスペシャルナイト。緊張して会話にならなかったのも、いい思い出になると思います。いろんな思いが積み重なる。月と冬の空気。やさしそうな素朴な人。さすが僕の妹！いい人見つけたものだ！スペシャルナイト。今年の下半期はいいことづくめです。

  2006.12.05

  コメント(2)

• ＭＤウォークマン

  なぜかiTunesの調子がおかしい。ＣＤを読み込むどころか、クリックしても反応がない。もういいやと思った。確かにipodは軽いし、たくさん曲が入る。便利なんだけど。僕の好きな佐野元春はほとんど全曲入ってる。好きなときに気分次第で選曲できる。なにか味気ない。音楽ってこんなもんだっけ。なんか違う。いい機会なんだよ。僕はカセットテープを買いたい。だけど、僕のコンポでカセットの録音はできなくなってる。だから、ＭＤ。うん、ＭＤ。ＭＤがいいんだ。僕はアルバム２枚分を録音する。これぐらいがちょうどいい。１度録音して、ひたすら繰り返す。１週間。前に使ってたＭＤウォークマンは壊れてしまったんだよな。また買いなおした。軽くなってる。音もいい。手でＭＤを入れ替える。この手間がいい。ipodでランニングを管理できるものが出たんだってね。フフフ。便利でいいねえ。だけどそんなものはいらない。いらないんだ。悪いけど。

  2006.11.28

  コメント(2)

• 真夜中のスコール

  ちょっと時間が空いたので、今日は2回目の日記を。休みの日は公園で散歩したり、ランニングしたり。今日は２０キロ走りました。スローペースで音楽聴きながら走るのです。意外に走れるものです。僕は今３５歳。前田日明（格闘王）さんが最高のコンディションの年齢が３５歳だったそうです。ところがビル・ロビンソン（人間風車）さんは３６歳ということ。やったーと思ってたんですが、カール・ゴッチ（神様）さんは３５～４５までが円熟期とおっしゃってたので、さらに小躍りしてます。その言葉だけでダッシュ２０本が更にできました。また、突きと蹴りのシャドーを久々にしたら、なかなかいいスピードでできたのです。うーん・・メンタルって大事だなあ。帰ってからは吉川晃司を歌いながら、部屋の整理です。なぜに吉川晃司さんなのか・・のってるね！ってときに歌うのです。腰カクカクですよ！うーん・・２回目書かないほうがよかったかも。

  2006.11.21

  コメント(4)

• 『THE HEART OF SATURDAY NIGHT』TOM WAITS

  見知らぬ街の夜を歩く。見知らぬ街の夜は僕を受け入れてくれるだろうか。見知らぬ街の夜は僕が知ってる夜とはほんの少し違うようだ。道路沿いの道を歩く。ガソリンスタンドが無人。レストラン。明かりが煌々としている。あんなに駅にいた人たちはどこにいったのだろう。明かりはまぶしいのに。マフラーが肩から落ちるのを巻きなおす。無人の横断歩道。シグナルは赤。僕はブックストアを探す。夜の静けさが好きだ。僕はビールを飲む。僕は歌をうたう。トム・ウェイツ、俺の夜はこんな感じだよ。月曜日の夜。

  2006.11.21

  コメント(2)

• サイレンスナイト

  冬を感じる空気。夕暮れを見つめる。ひんやりした空気が空を美しくする。やがて夜になり、街灯がすべてをきれいにする。寒くても心が温かい。自販機で一息ついて、カップのホットコーヒーを飲む。熱い。すするように飲む。片手はポッケ。夜と同じブラックコーヒー。ブラックに街灯がうつりこむ。寒くても暖かい。猫にあいさつ。月にあいさつ。心おだやかに。道路沿いのレストラン。車のテールランプ。ビール。ピッツァ。お札を出してコインが返る。人気のないホーム。静かな一日。大事な一時。

  2006.11.14

  コメント(2)

• 俺の肩にミスター、つかまれよ相棒～『フーリッシュ・ギャンブラー』レッド・ウォリアーズ

  機種変更をしました！今、なにやら大変なことになってるんですよね。でも僕には関係ありません。だって、前から決めてたもん！これぐらいの日に行こうって！行き先はドコモショップ！ソフトバンクが無料？関係ないもん！操作方法わからんもん！「どの機種にしますか～？」（店の人）「これ（今まで持ってたシリーズ）と　同じのありますか～」「ありますよお、色は？」「（即）これで！」迷いなし！即決！店の人ビックリ！だって、電話とメールとカメラあればなんでもいいし。おしゃべりな男はボカァ、嫌いだな！（爆）で、今このケ－タイを使ってます。電話のやりとりは一定の人だけ。そして今日、懐かしい人から電話がかかってきました。彼は今、長野の駐車場で休んでいます。疲れて動けないと。朝は、6時から働き、23時に勤務が終わるそうです。半年続いていて、週休は1日。疲れたと。彼は同じ大学の同じクラブ。喧嘩もしたし、酒飲んで泣いたり、叫んだり。家族のような間柄です。あいつが試合に出たときは声を枯らして応援し、僕が試合でくじけそうになったときあいつの声が元気を奮い起こしてくれたものです。そうか。場所は違っても俺ら、また闘ってんやな。円陣でも組むか？話してるうちにあいつの声がでかくなります。声が割れて、なに言ってるかわかりません。最後、ハンドルを切る音とともに「うぁはははー、うらああああ！！」「おい！ハウス！！元気出たやんけえ！！　いってくるわああ！！ボケ！！」すいません・・野獣復活したようです。ま！元気が一番！銃をとれ！相棒！！

  2006.10.31

  コメント(0)

• オアシス

  土、日の仕事は大変だ。問い合わせが尋常ではない。まともな問い合わせ半分、失礼な問い合わせ半分といったところか。世の中がおかしいとか、そういう時代だとかよくワイドショーでやってるけど、ああいう識者っぽいヤツがだいたい失礼なことはもう肌感覚でわかっている。自分の認識でしか問い合わせてこないし、振り回すだけ振り回して、「あ、そう」で、すますなんてことはザラだ。今、クローズアップされてる社会問題はそんなにきっちりとガチガチに是か非に決めないといけないものなのかなあ。そうしないとあいまいな部分につけこんで悪いことをする人間がでてくるからなんだろうけど、なんだか、息がつまるね。おかしいかな？話は、ずれたけど、そんなばたばたした雰囲気のなか、楽しみにしてるのが、子どもウォッチングだ。異常にテンションの高い子どもを見てると笑いがとまらない。本棚の影から見つからないように仕事をしながらながめる。「うおおおお！！」「戦いはおわらない！！」「守るのだ！！守れえええ！！」「うわああ！！なかなかだああ！！」などなど、なにやら殺陣をやりながら絶叫してる。親御さんは恥ずかしがって「や、やめなさい」「ちょ、ちょっと、なにやってるの」など言うが、戦いは止められない。いいぞ！そうだ！お前にかかってるんだぞ！頼む！なんとかしてくれ！などと思いながら僕はエールをテレパス。ん？急に静かになったぞ？・・彼氏、うずくまって動かない。気分悪くなったのか（笑）と思いきや・・ジャンプ一番！！「あぱりはまおかへりまわああ！！！！！（何言ってるかわかんない）」ああ・・気をためてたんだね・・（びっくりして、尻もちついたよ、僕）おもしろい！！も！最高！！（クッキング・パパ）もうひとつこんなことが・・帰りの電車で酔っ払いじじいが向かいの席に・・・ジャンピングイン！！ものすごい大股で席占領！！「うわあ・・最悪なヤツきたなあ」疲れも重なって僕はブルー。「じじいの隣の人かわいそう・・」そしたらそのじじい、志村けんの変なおじさんよろしく、口をねちゃねちゃいわせてるじゃありませんか！？「えええ！！吐くの！？」そう思った瞬間！じじいの顔がふぐ状態！そして飲み込む！！ご存知の方も多いでしょう！シムケンのコント、リアル版ですよ・・あうう・・駅に停まるごとに「ウェーップー！！」（大音量）言いやがる！！「隣の人・・災難やなあ・・」と思いきや・・寝てるよこの人！！なんで！？しかも、じじいが「ウェーップー！！」（大音量）というたびに、隣の人はカバンをぽたりと落とす。じじいは自分のことは棚において迷惑そうににらむ。ギロッ！！僕は笑いをこらえるのに必死だ！「ウェーップー！！」（大音量）「ぽたり」「ウェーップー！！」（大音量）「ぽたり」このあと奇跡が起こった。東南アジア系の夫婦がぽたりおじさんの隣に座ったのだ。「ウェーップー！！」（大音量）「ぽたり」そのカバンを拾う、こんがり顔外人。「どうぞ」「どうも」（ぽたりおじさん）「ウェーップー！！」（大音量）「ぽたり」「どうぞ」「どうも」「・・・」（４人）「クスクス」（僕）「ウェーップー！！」（大音量）「ぽたり」「どうぞ」「どうも」「・・・」（４人）「クスクス」（僕）「だめだああ！！うわははははうう！！！」と笑いながら降りました！！伝わるかなあ。実際、このやりとり最初から見たら絶対笑うよ。ああいう社会の悪というか、迷惑な人間に対して、イライラして、トラブルになることが多いんだけど、ぽたりおじさんの生き方になにかしらヒントがあるような気がしますねえ。また外人さんのアシストとキャラもよかった。ユーモアにヒントがあると思うのです。ああ、おもしろかったなあ！！

  2006.10.30

  コメント(2)

• 僕の心臓まだ動いてるよ！！（三杉淳）

  仕事が終わったので、慌ててホテルに走る。というのは、普段使ってるホテルがとれなかったからだ。今夜、待ち合わせている3人も、そのホテルに予約していると事前に聞いていたため、僕もそこにした。ただそこは、駅から距離が結構ある。徒歩7分。直接、待ち合わせの場所に行ってもよいのだが、チェックインしないことには落ち着かない。気が弱いんだな。で、チェックイン。きれいなホテル。もう少し近ければこっちに乗り換えるほどなかなかのもの。さわやかに受付の女性にウィンクして待ち合わせ場所までダッシュ！ダッシュ！キック＆ダッシュ！（ん？）燃えて青春駆け抜けたところで、カラオケ広場へ。ところがみなさんいない。受付で聞くも、「えーと、大空翼（仮名）さまですか？」「いえ」「えーと、立花兄弟（仮名）・・」「いえ・・」「石崎・・」おかしい・・かつがれたか・・スターどっきりマル秘報告か・・スターだからか・・で、Ｊ氏に電話する。「みんな、おらへんねんけど・・」「あれえ、近くに笑笑ない？」「ないなあ・・」と10分ほどさまよって、あきれかえったＪ氏迎えに来てくれる。Ｊ氏の顔には久しぶりに会う感動はなく、「てめえ！地元だろがあ！！」という声にならない声がどこからか聞こえてくるようだ。僕は耳を澄ます・・何も聞こえない。秋だね・・なんとか、無事到着。Ｓ氏は初めての顔合わせ。女性である。照れるのである。僕はシャイなのである。Ｓ氏は家庭をかなぐりすてての今回の來阪。コロコロよく笑い、（だんなさん、ほったらかしでいいんですか～？　と聞くと、コロコロ笑ってました）おっとりした感じが非常に好印象だ。（おみやげをいただいたので　サービス文章・・って僕また　何も用意してませんでした、　ごめんなさい！！）Ｍ氏は久しぶりだがまったく変わらず。うどんを食べつつ「おひさしぶり～！！」と絶叫！（イメージ）Ｍ氏はカメラを持って撮影。いい写真とれたかなあ。帰りも町並みをパチリパチリと。いよ！趣味人！この方、ほんとマメだ。そいてＪ氏は・・「俺の！俺の！話を聞け～！！」と気分よく歌われてましたよ。もちろん話聞きますよおお！！Ｊ氏は僕と同い年。なんだか安心するし、この人のものの見方はなかなかおもしろいし、切り口がちょっと人とは違うんで、いつも感心します。歌ってる歌もホントいい選曲。今度は僕が三重に行きたいなあ。それから店を出て、ホテルまで戻り、Ｍ氏の提案でホテルのロビーで話をしました。おし！話すでしょ！話おもしろくしようとおおげさに言うでしょ！あれ・・盛り下がった・・？やばい・・Ｊ氏の話おもしろい・・あれ・・記憶が・・今の～俺は～冬のライオン～傷が癒えるまで～眠らせてくれ～～『キャプテン翼』アニメエンディングより。気づけば・・部屋の前！「俺の！俺の！話は消せ～！！（記憶から）」ひぃ！！

  2006.10.22

  コメント(2)

• うう・・も、申し訳ない

  あるところにバカな男がいました。カラオケボックスに行ったれども待ち合わせてる人がいず。途方にくれて街をさまよい、ただ一人、地元の人間なのに15分も迷子になり、あきれたＪ氏が迎えに来てくれて。自分が歌えない歌を選曲し、ときおり絶叫し、そのせいか、急に酒が回りだし（チュ－ハイ１杯）おしゃべりになって、盛り上げようと大げさに話したことは皆、ドン引き。盛り下がり。ここでも、Ｊ氏が面白い話で、場は明るくなるも、眠気か酔いかで、意識が遠のき・・気づけば部屋の前・・誰だああああ！！！

  2006.10.22

  コメント(5)

• 宝塚をぶらり。

  宝塚に行きました。ここは静かでいいとこです。手塚先生の記念館があります。寄ってみたのですが、意外に小さくその割りに見所は満載。細かく見出すと一日ではムリです。僕はマンガ好き。あのトキワ荘のお話が特に好きです。誰もが知ってる手塚先生の作品の製作裏話。生涯における膨大なる仕事量。しかも、一つ一つの重厚さ。ほーっとします。あたたかいコーヒーが飲みたくなります最近、時間がとれないので、マンガ雑誌読むのをやめようといろいろ考えてましたが、また火がつきました。やっぱり本はおもしろい。作品（映画、音楽など）っておもしろいです。記念館に行くつもりは当初なかったのですが。よかったー。こうしていろんなとこに出歩くべきですね。いろんな発見があります。川べりを散歩。いい一日でした

  2006.10.17

  コメント(4)

• パレード（そういう気分）

  朝起きると、ワイドショー的ニュースを見る。大学のとき、友人が「社会情勢を知るなら、一番！」と教えてくれた習慣が今も続いている。今、話題になっているもの、問題になっているものを頭に入れて、仕事場で本を並べる。今なら北朝鮮問題。基本的に僕は世の中のことに疎い。むずかしい話は苦手である。マンガやプロレスならわかるんだけどなあ本屋は情報交差点で、今の空気を知ることができる。給料安いけど、そういうところはめぐまれている。あの交差点（情報）を曲がると、英会話。あの交差点を曲がると、文芸書。手にとってぱらり。生きた情報。手にとるっていいよね。ふれあうことが大事だ。あたたかさが大事なんだよ、きっとあ！今日から噂の『のだめカンタビーレ（タイトル不確か）』のドラマ始まりますね。

  2006.10.16

  コメント(2)

• あーよかった。

  ビッグコミックオリジナルを読んでたら、「人生が散歩」というセリフ。もっと詳しく記すと、「付き合ってられないよ。　だってさ、父上の散歩は　普通じゃないもんね。　散歩でさ、川崎まで　行っちゃうんだよ。　散歩で一泊なんてのもある」「旦那様はね、人生が散歩なのよ」わかりますね！そうです！浮浪のだんな！『浮浪雲』です！ふふふ。よかった。散歩・・。さっそくいってきます。

  2006.10.09

  コメント(2)

• Where are you from?

  ここ最近読書する時間がとれない。電車ではすぐ寝てしまう。夜はネットを見たままこっくりこっくり。時間の過ぎるのが早いのかな？あっというまの一日。どんどん本はたまっていく。どうだろう。あせるのはやめるんだ。なんで生まれたのかわからない。僕の前世は人間でなかったのかもしれない。ならば、ゆっくり。いいじゃないか。こっくりこっくり。ゆっくりゆっくり。あくびまじりでもいい。この時期の夜の雲。冷ややかな空気。空を見よう。あくせくしてるヒマはないよ。深呼吸して眠ろう。

  2006.10.09

  コメント(2)

• 

  読書録（『十日間の不思議』

  ハヤカワ・ミステリ文庫『十日間の不思議』エラリイ・クイーン06.9.27～06.10.16 読了しました。　

  2006.10.02

  コメント(0)

• １０月ですね。

  朝目覚めると肌寒い。夏好きな僕は起きたその瞬間寂しい気持ちになる。秋は秋で好きなんだけど。肌寒い。仕事に行くときシャツの上からジャケットを羽織る。そうだ。１０月なんだ。ポケットが増えた。ジャケットの内ポケット。本好きな僕は文庫本をしのばせる。これから寒くなると・・コートだ。またポケットが増える。文庫本と缶コーヒー。そのことを考えるだけで嬉しくなる。僕が働くのは本屋さん。

  2006.10.02

  コメント(2)

• グローリー・デイズ～ビール２杯で頭痛くなる先輩ですみません・・

  我が青春のクラブの飲み会に１０年ぶりに出席しました。卒部したときに、もう社会人になるから、クラブにしがみつくのはやめようと決心して、あれからもう１０年です。一人、異常に腕の太い人がいて、お酒をついでくれました。彼は後輩です。面識はありません。ソフトな語り口です。初対面で話しやすい。「自分、強そうやなあ」（僕）「いえいえ（照）」（彼）「なんなん！？その腕！？」（僕）「とんでもない（汗）」（彼）あとで他の先輩に聞くと誰もが知ってる総合格闘家の弟子筋のプロ選手なんだって！いい成績残してるらしい。びっくりしました！というかどんだけ謙虚やねん！！僕は総合格闘技は嫌いですが、彼は応援したいです。強い人は謙虚だね、やっぱり。いろんな後輩が「ハウス先輩！」と呼んでくれるので嬉しくなります。たいした先輩でもないのにありがとう！この飲み会でいろいろ思い出したこともありました。このクラブに入れてほんとよかった。今、毎日が楽しいです。

  2006.09.26

  コメント(2)

• 

  読書録（『オヨヨ島の冒険』）

  (残念ながら楽天ブックスは品切れです）角川文庫『オヨヨ島の冒険』小林信彦06.9.19～06.9.22読了。

  2006.09.21

  コメント(0)

• ためらいがちにためらいながら（『TOKYO CITY NIGHT』ZIGGY）

  街を歩く。夜歩く。それは、零時前。夜に食べるサンドウィッチが好きだ。ファミレスで食べるのもいい。流れる車のランプを横目に本を読む。なんだろう。楽しくなる。人が多いときは行かない。それなら、部屋で読む。コンビニで買った余り物のサンドウィッチ。余り物がいい。信号にひっかかる。零時過ぎ。誰もいない信号。僕は待つ。今、時間は確かに僕のものだ。

  2006.09.19

  コメント(0)

• 台風なのに・・

  台風が近づいてる・・んですよ。 なのに、朝からみんな立ち読みされてるわけです。 いや～、ありがたいじゃないですか・・ がら～んとしてるよりは・・ 活気が・・出ます・・から・・ レジからレジに移動するときに お客さんがすれ違いざま 「ネコいっぱいのってるよ」 と言う。 誰に言うわけでもなく。 まあ、最近そういう人多いですから、 心の中で「飲み薬出しときます」 などと処方して、仕事ですよ。 早上がりで帰りの電車内 ピッカーン！！ 突然わかった！ 「猫背か！！」 僕は猫背。 ６年ぶりに健康診断受けたら、 身長縮んでるし・・ いかんと！ その場で姿勢を正しました。 座ってたので、たたずまいは武士です。 （文句は聞きません） でも睡魔には勝てません。 舟をこぎます。 意識では背筋を伸ばそうと思うので、 凄まじい勢いでおじぎを繰り返す好青年！ 「申し訳ないです、 　申し訳ございません！」（誰に？） いかんと！ だが止められない！ 気がつけば最終駅。 何やってんだか・・ また乗り過ごした。 追伸 店を出たとき、バッグを持つ女性の指の形が シュートサインだった。 妙な迫力を感じた。 見た目はスプーンおばさん。

  2006.09.18

  コメント(4)

• 

  読書録（『書店繁盛記』）

  ポプラ社『書店繁盛記』田口久美子～Ｐ.１１８まで。06.9.13～06.10.2現在

  2006.09.14

  コメント(0)

• 

  読書録（『殺人は面白い』）

  徳間文庫『殺人は面白い』田村隆一06.9.12～06.9.22読了名作の解説ガイドブック的な本です。そこは田村隆一さん。安心のセレクト。ミステリ黎明期のお話をおりまぜながら。ミステリマガジンの編集、詩人、僕の理想的人物だ。

  2006.09.13

  コメント(0)

• というわけで・・

  あまりに無計画に本を買うので、（読んでる本の倍以上買ってる）今日から積んだ本、ＣＤ、ＤＶＤをカウントしようと思います。タイトルを記入する時間はないので、これで冊数のみ控えていきます。今現在積んでいる分はカウントしません。とても数えられないもんね。だから、買わずに読んでいけばマイナス冊数になります。あと雑誌、書籍、コミックすべて、「本」としてカウントします。あんまり冊数が増大すると読むのに専念する作戦です。これで部屋が広くなるかな？

  2006.09.12

  コメント(0)

• 夜が美しい

  涼しくなってくると、食事が楽しみだ。街をそぞろ歩き。本当にここちよくなった。口笛吹いて。ビリー・ホリディ、ルイ・アームストロング。ＣＤを購入。古い曲を静かに聴く。考えるだけで安らかな時間が流れる。夕暮れから夜への移行が早いや。だけど夜は友達。友達との時間は長く。暗い中の店の明かり。時間がまたゆるやかに。時間よゆっくりと、そう。昨日は「杵屋」さんで食事をしました。うどんのチェーン店。人の多いところは苦手、若い人が多いのも苦手、うどんかそばが食べたい。そういう気分。カレーうどんにおもちとチーズが入ってるものががっつりきておなかが減らないと聞きました。じゃあ、それと・・鶏そぼろごはん。秋っぽい感じ。季節を楽しもう。非常においしかった。ごはんを食べるとき「おいし～」と言いながら食べる。そうすると幸せ度がアップする。以前は黙々と心の中で「おいしい」と思いながら食べてたけど、ある人がそうしてるのを見て（この人はいつでもそう言いながらにこにこ食べる）僕も見習ってるわけだ。店員さんが、非常に小声で注文を取りに来た。一緒に食べてた人が「覇気がない！」ビシッと一声！この人も接客業をしてたことがあり、そういうのにはとても厳しいようだ。帰るときもレジに店員さんが来ないので、「食い逃げすんぞ！」と一声！この店員さんたちは学生さんっぽかった。でも真面目そうだし、緊張してたんだろう。一生懸命なひとは応援したい。ビシッと今日のように言われることもあるだろうけど、前向きに頑張って欲しい。もちろん僕も頑張りますので(^_^;)（覇気なし接客には定評あり）

  2006.09.12

  コメント(8)

• 

  読書録（『探偵ガリレオ』）

  文春文庫『探偵ガリレオ』東野圭吾東野圭吾さんかあ。なかなか読書が進んでる感じがします。現在この本は、直木賞受賞作のこの本のシリーズの第１作として売れてます。僕はこの本は発売当時のあらすじを読んで購入しました。天才博士という響きにおもしろそうと思ったのです。読んでみると、非常に読みやすい。わかりやすい。秋の夜長に簡単に楽しめる１冊です。06.9.11～06.9.13読了。

  2006.09.12

  コメント(0)

• 

  読書録（『ミステリは万華鏡』）

  （集英社文庫版、楽天ブックスは品切れ　てましたのでこちらをリンクしました）集英社文庫『ミステリは万華鏡』北村薫06.9.9～06.9.11読了ミステリのお話は楽しいです。それが僕のようななんちゃって読書家であっても。マニアの人には当然の話でも僕には初耳なことが多いです。江戸川乱歩なども読んでないから(-_-;)でも、どんどんそういう話を読んでいきたいという気にさせられます。本を大事にする気持ちを思い出させてくれる１冊です。

  2006.09.10

  コメント(0)

• 

  読書録（先崎学の実況！盤外戦）

  『先崎学の実況！盤外戦』先崎学　講談社文庫06.9.7～ 06.9.8読了　僕は畑正憲さんのエッセイが好きで。そのムツゴロウさんが言うには、将棋、囲碁界の人が書くエッセイは珠玉のものがあると仰る。ムツゴロウさんは非常に頭のいいひと。動物が好きだけでは片づけられない多才な人なのですよ。それ以来将棋、囲碁のエッセイはちょこちょこ見てます。ルールもほとんど分からなくてもおもしろい。対局の緊張感、プライベートな話などちょっと見てほしいものです。先崎さんのエッセイは味があって好きです。ちなみに巻末に先崎さんとあの森博嗣さんの対談があります。

  2006.09.09

  コメント(0)

• ま～いらいふ！

  涼しくなると、みんな喜ぶ。僕はやけに寂しい。夕日を見るときに風がここちよすぎる。そういうのもつらい。秋が近寄ると、物思いにふける。僕はそういう傾向が人より強い。夏の名残りが感じられるうちに記憶に焼き付けないと。あと何回、夏に会えるのか。一日一日を大事にしたいので、このスピードからおります。今日も池のほとりで僕はぼんやりしてる。

  2006.09.05

  コメント(6)

• ＤＶＤ（『WWE　レジェンド・オブ・ホーガン　スペシャルBOX』）

  WWE／WWE　レジェンド・オブ・ホーガン　スペシャルBOX『WWE　レジェンド・オブ・ホーガン　スペシャルBOX』ハッスルよりおもしろかった。アメプロほとんど見てないけど、おもしろいんだね。ホーガンとロックが向かい合ったところは鳥肌ものだ。日本から離れたホーガン。その後の僕の知らないホーガン。内容は眉唾ものだけど、割り切って見ると、おもしろい。ハッスルに感じられなかった熱は意外にもこっちに感じる。

  2006.09.05

  コメント(0)

• 

  ＤＶＤ（ハッスル注入）

  『ハッスル注入』とうとう見た！賛否両論のプロレス。意外とすんなり見れた。２時間半。途中で飽きた。ぐーっと来る熱がない。おもしろいけど、それがないと僕は、おもしろくない。おもしろいけど、おもしろくない。でも見てしまうな。やっぱり、橋本はかっこいい

  2006.09.05

  コメント(0)

• 

  ライフにしとけ！！

  今、ＤＳなるものが世の中では流行っておるそうな。「ＤＳライフください」（私３５才）「・・・」（店員）（ウツボ顔　女性）（む、無言！？　いい年してて悪かったな！　このあいだ、脳年齢はかったら６５才で　爆笑されたんじゃい！　〈川島先生の脳トレとかいうゲームが　あるのです〉）「・・・えー・・」（店員）（ウツボ）（ん！？なんや大平総理か？）「ＤＳライトは・・」「は、はい！？」「ＤＳライトは・・」俺、顔真っ赤！！「・・売り切れてます」（ウツボ）俺が欲しいのはＤＳライフだああああ！！！！！どこかにきっとあるんだよおうおうおう！！！！！(泣き濡れて店内から猛脱出！）みなさま誕生日メッセージありがとうございました！！ハウステン３５（サーティ・ファイブ）、中年街道爆進します！！

  2006.08.29

  コメント(4)

• 

  読書録（症例A）

  角川文庫『症例Ａ』多島斗志之06.8.26～06.9.6読了。ミステリーなんだけど、ミステリー以上の迫力。こう書くとミステリーの偉大さが半減するか・・なんといったらいいんだろうか・・分厚い本ですが、すーっと読めます。そして読んでおくべき本です。心の病に対して知らないことが多すぎるなあ、僕は。

  2006.08.26

  コメント(2)

• 

  読書録（『死の演出者』）

  ハヤカワ・ミステリ文庫『死の演出者』マイクル・Ｚ・リューイン06.8.25～06.8.28読了。サムスンはレストランとかに入って、それまでの流れを手帳を見ながらチェックする。そのシーンが好きだ。手帳。僕はシステム手帳を使う。時代に背を向けるのはハードボイルドなら当たり前。手元に残るのがいいです

  2006.08.24

  コメント(2)

• 

  おお！３日連続！

  かつて『俺節』というマンガがあった。僕が『スピリッツ』を購入し始めたのはこの作品をたまたま、そう、たまたま見てしまったからだ。心臓をつかまれる思い。それだけを今でも覚えている。というのは、内容を覚えていないのだ。古本屋で出会えば即買ってしまうことだろう。それぐらい、今はまったく見かけない。コミック文庫になってほしいんだけど・・今、注目している作品がある。『fine.』妙な気恥ずかしさ。もどかしい思い。今の若い人たちの雰囲気を通した『俺節』だな。そう思う。見ての通り、表紙があっさりしているんで、目立たないせいかまだそんなに評判を聞かない。『スピリッツ』はダメになったと。売れない雑誌になったと。そういう声をよく聞く。この作品はアニメ化になったりとかそういうものじゃない。『スピリッツ』まだやれるじゃないか。ちょっと熱いよ。ぬるくないので気をつけて。

  2006.08.22

  コメント(0)

• 

  少し懐かしいところを。

  久しぶりに２日連続で日記を書きます。最近、休みごとに古本屋さんに行きます。昨日も行きまして、『愛しのバットマン』細野不二彦　全１３巻を購入しました。１巻と２巻は持ってるんですけどね。最近３巻以降を見かけなかったので思い切ってセットを購入しました。細野不二彦さんの作品は中学時代の友人がコレクションしてて、今となっては実にうらやましい。この作品も読ませてくれますあと『ママ』も集めてます。こちらはこつこつと。主人公が成長していくさまと、恋に悩み苦しむそれは今読んでも素晴らしいものです。マンガの本も僕は結構読んでます。休みの日に一気に読みすすめるのはなかなかまったりしていいものですよ。

  2006.08.21

  コメント(0)

• 『読書バトン』・・くるくる回ってます。

  敬愛する睦月うさぎさんからの『読み物バトン』。忘れた頃にさらっとやっちゃうのが粋というもの。（言い訳にもほどがありますね。ごめんなさい）では！はじめますよおお！！項目は下記の９つ１．一番最初に買った雑誌は何ですか？？２．今読んでる（連載中）物は何ですか？？３．好きなドラマＯＲアニメは？？４．今も買ってる雑誌は？５．好きな作家は？６．一番好きな本（漫画）は？７．これはいい！とオススメできる本は？　８．ためになるなぁと思う本は？９．自分がなってみたいと思うキャラクターはむむむ・・９個もあるので、では、い、いってみまひょ～（残業続きで舌がまわらない）１．一番最初に買った雑誌は何ですか？？う～ん、『コロコロコミック』！！と即答しようと思ったんですが、違うな、こりゃ。『テレビマガジン』『テレビランド』『てれびくん』とかそのへんっぽい。あ！『テレビランド』『てれびくん』ってもう廃刊してるなあ。付録がついてるんだけど、うまくできなかった思いが・・悲しい思いが・・今、急に思い出してきた・・うう・・でもあの付録が楽しみでねえ。発売日を指折り待ってました。山折り、谷折り・・懐かしいですね２．今読んでる（連載中）物は何ですか？？こんなもん、書き出したら疲労困憊、フルマラソン完走状態ですよ！新聞に載ってる、川柳とかも読みます。なかなかいいですよ。ほろりとさせるものもあるし。１円玉でもいいから１億円欲しいみたいな川柳とか、ニコリとしちゃいませんか？朝の清涼剤です３．好きなドラマORアニメは？？『サザエさん』いまだに黒電話っていうところがいいですよ。シンプルで。ケータイって好きじゃないんだよなあ！風情を感じさせないんですよね。偏見かもしれませんが、ケータイがない時代の小説とかはまったりしていい感じですよ。まあ、それはともかく歳時記的感覚で僕はビデオにとって鑑賞します。う～ん、ドラマ見たいんだけど時間がなあ、『伝説の教師』以来見てないかも。『古畑』は特番あれば必ずビデオにとります。（見てませんが）『振り返れば奴がいる』がお気に入り。そう考えると、三谷さんが作るものは好きなのでしょう。『みんなのいえ』（映画）もフェイバリットワンです。４．今も買ってる雑誌は？？ひい～。勘弁してください！ううう。か、書き出すの！？ううう。『ビッグコミック』『オリジナル』『スピリッツ』『モーニング』『イブニング』『アフタヌーン』『ヤンサン』『コミックビーム』『ダ・ヴィンチ』『本の雑誌』『ミステリ・マガジン』『文芸』『ミステリーズ』『テレビブロス』『週刊プロレス』『ゴング』『紙プロ』『関西ウォーカー』『メンズクラブ』『ラピタ』『ブリオ』『猫の手帖』確実なのはこれだけかなあ。あと突発的に買うときもあります。『文学界』『群像』『新潮』『小説新潮』『小説すばる』『ジャーロ』『活字倶楽部』『サライ』などは内容見てから買います。あ！『ファミ通』忘れてた。あと和風の暮らし系雑誌も内容見て買いますねえ。まあ、自分でもあきれますが、仕事柄、読んでおくとお客さんの対応がしやすいという言い訳もできます。エヘ。５．好きな作家は？？うわあああ！このバトンきりがないことに気づいた！書き出すとえらいことになるぞ！！！ずばり！村上春樹さん！川本三郎さんが「清潔な職人」と評していたけど、そういうところが大好きなんだよなあ。読んでると、こんがらがった価値観がシンプルになる。僕はいろんな人のおもしろい話を聞いたり読んだりするのが好きなんだけど、村上春樹さんを読んだあとは、他の人の作品が気にならなくなる。繰り返し村上春樹さんだけを読んでいたくなる。翻訳小説を読めるようになったのも春樹さんの影響だし。あとはクラフトエヴィング商会とか、伊坂幸太郎とか、ほんとキリがない６．一番好きな本（漫画）は？ええええええええ！？だからムリだって！う～ん、このあいだ『反町くんには彼女がいない』をようやく全巻購入できたんだけど、アフタヌーンっぽくて好きだなあ。今、こつこつと『めぞん一刻』を集めてます。突然再読したくなった。ああいう、共同生活いいなあ。あ！『うる星やつら』読みたくなってきた！昔のサンデーに連載してたのもいいなあ。おおお！好きなマンガ！忘れてた！！『リングにかけろ』車田正美今でも読み返します！昔は竜児のやさしさに影響されてた（僕がやさしいといわれるのは竜の影響大）。今は剣崎に影響されてるなあ。剣崎、ハードボイルドやわ。昔はアカレンジャー、今はアオレンジャーが好きだな。あ！あと『神様はサウスポー』今泉慎二号泣ですよ！７．これはいい！とオススメできる本は？当然、村上春樹さんなんですが、そればかりもなんなので・・いしいしんじさん作家さん自体にも興味があります。中島らもさんと共著も出されてるんですが僕の中で同一人物と思ってなかったのでビックリしました。ますます好きになりました。なかでも『ぶらんこ乗り』おすすめです。８．ためになるなぁと思う本は？プロレス本です。プロレスは人生ですから。こんなに語れるジャンルはないですよ。橋本選手が亡くなられてもそのビッグハート伝説は輝きを増すばかりです。人として大事な部分を教えてもらいました。９．自分がなってみたいと思うキャラクターは？？定番ですが、スナフキンとか次元ですかね。冷めてるんだけど、やさしいみたいな人。まあ、自分がうっとしいタイプなんでないものねだりです。最後まで読んでいただいた方ありがとうございます。こうやって好きな本を書きつづってきましたが自分の好きなものに固執せず、いろいろな本に出会うのも大切だと思います。自分の考えの幅が広がりますしね。また夜にコーヒーを飲みつつ本を読みます。本との会話。本の世界にダイブ。楽しいですね（ニッコリ）。では、どなたかバトン、ご自由にどうぞ！誰かあ！誰かいませんかあ・・（などといいつつ消えゆく）

  2006.08.20

  コメント(5)

• 

  雨の歌を聴け

  久しぶりの晴れ間を夕方の散歩で見れた。大阪でも長雨が続き、僕はそれなりに楽しんではいたのだけど。雨の日に思い出すことがある。ひとつの傘を寄り添いあって駅に向かう。傘はふたつあるんだけど。あのときの笑顔。お互いの気持ちに嘘はなく、僕は若く、彼女は笑いっぱなし。雨は景色を変え、音を消し、世界は傘の中。夢から醒めた今でも、僕は雨を見ると嬉しくなる。年をとっていくのは悪くない。僕は公園を散歩してるときいろんなことを考える。夕焼けのなか、今日はそんなことを考えていた。「僕は・君たちが・好きだ」　　　　　～『風の歌を聴け』村上春樹

  2006.07.25

  コメント(6)

• 

  初！星新一！

  小松左京さんもまだ読んだことがない。安部公房さんも・・内容紹介を見るとひかれるなあ。発想の転換。ほほおう。まさにこんな感じ。『ボッコちゃん』初です！

  2006.07.18

  コメント(4)

• ミナミのアウトロー

  昨日と今日は休みです。 ルンルン！ でも日曜日の休みは好きじゃない。 人ごみがキライなんだよな～。 バーゲンやってるみたいで、 相当の人ごみらしいけど、 バーゲンなんて高校以来 行ったことねえ！ バーゲン終わってから 正規の値段で買う。 え～！と言われるやろなあ。 電車乗っても、バカが集まってバカ笑いしてるやろ～。 笑い飛ばすって感じでなくて、 なんか鼻につくねんなあ。 でもたまにおもろいバカがいることもあるんで、 無視はできない。 このあいだ、電車に乗ったら、車両に俺一人。 「お！俺車両！」なんて思ってたら、 当然、人は乗ってくるわな。 目の前に家族連れ・・ なんでこんな空いてんのに 俺の前！？ まあ、実害なさそう、幸薄そう、おとなしそうな中年サラリーマン の前なら騒いでも文句いわんやろと思ったんやろなあ。 ただ！心の中ではお前ら地べた土下座中ですよ！ 場外に向かって一人ずつトップロープから 雪崩れ式パワーボム絶賛敢行中ですよ（やりすぎか？）！ 案の定、子ども走り回りーの、 　　　　赤ちゃん泣き出しーの、 　　　　親「ほらほら怒られるよー」って言ーの、 　　　　 　　　　トツギーノ！（すみません・・やっとＲ－１見ました） むかむかしてたら・・突然、アウトロー集団乗車！ 何人いたかなあ。２０人はいなかったやろうけど。 一人ずつ間違いなくポケットにナイフ持ってるでしょ（想像）。 その家族連れ脱出！（え！早！） その車両、しばらくわれわれのみ・・ でも途中から、みんな乗ってきますよ。 昔の藤原組みたい（シーン現象）。 たくさん乗ってるのに誰もいないみたい。 僕のとなりと向かいの席でその方たちのみ 歓談中です。 「とばっちり食うのいややなあ」（僕ちゃん談） そしたら、その中の裸に近いカッコの女が、首領格の男に向かって 「お前！」 （な、なんだ・・） 「メガネ、割んぞ！！」（絶叫） あんまり突然！ しかも声でかい！ 乗客全員イスから飛び跳ねる！（おさむ師匠か！？） 「ギャハハハハハハー」 アウトローバカ受け！！ 僕はまさにガタブルですよ。 駅停車するごとに女は叫ぶ！ 「メガネ、割んぞ！！」（絶叫） そのたびに、ヒワイなことを口にする首領・・ （あわわわ・・） 僕は始発から終点前まで乗る。 しかしアウトローどこまでもついてくる。 （まさか・・降りる駅がいっしょ？） ううう・・ 我が身の不運と我が町の品の無さに涙が止まらない・・ ここでエライことに気づいた！ は！ 俺、メガネかけてる！！ やばい！ やばいぞう！！ はずすか、はずすのか！？俺！？ 否！ 客観的にはおもろいが、 こんなことで命（タマ）張りたくねえ！！ は！ 気のせいか乗客メガネ率下降中！ 嘘！マジで！ お前ら、どんだけ危機管理能力すぐれてんねん！！ 俺が外したら、その瞬間・・ 「おっさん！外しよった！！ギャハハハハー」 「割られるおもたんか！？ギャハハハー」 絶対こうなるやろ！ 『ダ・ビンチ・コード』で素っ裸で死んだおっさんより恥ずかしいやろ！ うおおおおおおお！！ どうすればいいんだあああああ！！ ところが手前の駅で彼らは立ち上がる。 （よかった・・） と思いきや隣のアウトローが 「繰り返すとおもろいっしょ！？」（ナイススマイル） と言って降りていったのだ。 （え・・） 実は（ひつこいなあ）と思いながらも 途中からハマってきたのである。 見た目で判断するのは危険ダスなあ。 というわけで何を書こうとしてたのか わからくなったのでこの辺で。 ハタリハタマタ！！（意味なし）

  2006.07.10

  コメント(0)

• ハヤカワ文庫や創元推理文庫をこつこつ

  『約束の地』ロバート・Ｂ・パーカー　ハヤカワ文庫読了。翻訳小説ははまってしまうとなかなかよいものです。どうしても、読みづらい、頭に入りにくいという点は僕も感じる。地名になじみがないし、人名に印象が残らないから、登場人物が混乱するんだよね。翻訳小説にかぎらず、本を読むときはその主人公が自分と思い込む！これに限ります。そうすると、主人公に関わってくる人間、問題を真剣に考える。なるほどなあ、あ、そういう考えがあるか・・なんてまさに考えの幅が広がります。翻訳小説のよさは、夜にぴったりあう、そこなんだよね。コーヒーやお酒を飲みながら、素敵な翻訳小説を読むのが今の僕の楽しみになってます。次は８７分署に挑戦しようかと思います。エド・マクベイン。

  2006.07.03

  コメント(0)

• 日本代表のみなさまへ

  今ごろ、この話題は遅いのでしょう。サッカーを、ビデオに録ったニュースで見ました。日本対ブラジル戦の日に友人からメールが来て、「４時に目覚ましかけて起きんねん」と。？と思ったんだけど、その日が試合ということを僕は知らなかった。「そうなんや」野球やサッカーに関心がない。★ニュースを見て・・街頭の人にインタビュー。「フォーメーションが悪いよね」「パス回しが下手」・・・むかむかむかむか。★「学生のときなんかやってたのー？」社会人になったとき、よく言われた質問。「はあ、運動系でした」「あ！体育会？そーなんだー。俺もやねん」「そうなんですか・」「うん、きついよねえ」「はあ」「筋トレとかさあ、スクワット１００回とか」「・・・」むかむかむかむか。★中田選手がグランドで倒れて泣いてたらしいんだけど・・「男なら泣くな」むかむかむかむか。アンディ・フグがＫ－１で勝てなくなってきて、優勝候補から外されてた試合で、見事優勝。そのときに「誰も信じなくても、自分だけは信じてた」というようなことを言った。何を言われようが、理解してくれる人はいる。また頑張ってください。熱心なファンではないですが、一生懸命頑張ってる人は大好きです。僕も頑張りますので。

  2006.06.26

  コメント(2)

• 夢見る男

  夕暮れに走る。空を見る。黄昏色って知ってる？雲と太陽。黄昏色につつまれる。なんともいえない気分になる。何にも変えがたい。長くは続かない。オレンジからコバルトブルー。そして夜。街灯から街灯へ。単純なことが一番大事。毎回、おんなじようなことばっかりしてるなあ。いいんだ。僕は時間の流れを楽しんでる。

  2006.06.20

  コメント(3)

• キ、キバヤシ！どういうことだ！！！

  結構、間があきました。ちまたでは『ダ・ヴィンチ・コード』が話題ですね。僕も本を読みました。結構、読みやすい。はじめの方はくだらなくて、まいったなあという感じ。でも謎が謎を呼んで、最後は疲れました。でも、おもしろい話ですよね。言ってみれば、ウラの話でしょ。ちょっとウソくさい感じもする。キリスト教が怒ってるみたいですけど、エンタテイメント小説ということで「そうだったら、おもしろいねえ」みたいな感じで流すといいのになあ、と思う。（ムリか、すいません）でも、そうやって本気で怒るからみんな気にしてこれだけの大ヒットになるんだな。世界規模だから、みんなでしめしあわせていて、「こんなん出すけど、マジクレームであおってよ」「え～！？いややなあ」「みんな、うるおうでえ」「ちょっとだけやでえ」なんて会議があったのかも・・『神々の指紋』『ノストラダムスの大予言』に本気でハラハラしてた僕だから、今回のは「まじで～！？」という反応なのです。しかし、確かになあ、これほんまっぽいなあ。レオナルドのじいさん頼むわ。キバヤシは『ダ・ヴィンチ・コード』読んだんかなあ・・（ＭＭＲ・・知ってる人は知ってる）☆『天使たちの探偵』原リョウ　ハヤカワ文庫☆『BARレモンハート』１５巻　古谷三敏　双葉コミック文庫 ☆『大市民』３巻　柳沢きみお　双葉社アクションＣ併読してます。★『永遠の仔』２～５巻　天童荒太　幻冬舎文庫　『ダ・ヴィンチ・コード』上・下巻　ダン・ブラウン　角川書店　『ヨコハマ買い出し紀行』６～８巻　芦奈野ひとし　講談社アフタヌーンＫＣ　『バイトくん』１～２巻　いしいひさいち　双葉文庫　『餓狼伝』１６～１７巻　板垣恵介　講談社イブニングＣ　『反町くんには彼女がいない』１巻　有川祐　講談社アフタヌーンＫＣ　『すずめすずなり』１巻　秋山はる　講談社アフタヌーンＫＣ　『陽あたり良好』１～２巻　あだち充　小学館フラワーＣワイド読了しました。返信遅れてますが必ずしますのでお待ちくださいね(^o^)

  2006.06.06

  コメント(4)

• 深呼吸して

  ていねいな暮らしをしている人に憧れる。片手間ですまさず、ていねいに。きちんと。小学生のときに、１円のカセットテープというものが販売されていた。さわった感じも安っぽいプラスティック。音質も言わずとしれたもの。当時、カセットテープにはこだわりをもっていて僕は１円のカセットにはまったく興味がなかった。いいテープはさわり心地も違う。中学のとき、僕は水泳部。同じスイマーにＴ君がいた。Ｔ君はちょっとまじめで友達も多くはない。繊細で、少し怒りっぽい。彼の家に遊びに行ったときに、その１円テープが数本あった。「あ！１円テープ」（こんなの買ったん！？　もったいないよ、安物買いの銭失い・・）というのが言外にあったんだけど、彼は「うん、いいでしょ。　１円だけど、聞けるもんだよ」という。ショックだった。と同時にうらやましかった。彼はケースからカセットをとりだす。それもまるで皇帝からいただいた贈り物のように、ゆっくりと、丁寧にとりだす。彼は万事そういうふうなんだ。そして、ゆったりとカセットデッキにテープを入れる。流れる音楽に耳をすます。「ね！悪くないでしょ（ニッコリ）」「うん、そうだね（ニッコリ）」本心だった。僕はそういうスタイルがうらやましかった。音質はやっぱりよくなかった。でもそのゆったりとした姿勢、所作が音に味と深みを感じさせていたんだ。悪くない。「こっちにきてよ」そこにはプラモデルが・・「あ！エルガイム」アニメのプラモデル。作りかけだ。彼は紙ヤスリでていねいにパーツをこする。職人のようだ。「このライン、すごくいいんだよ」ひたすら同じ部品を１０分以上手を加える。僕が「完成まで時間かかるね」というと「うん、すごく気に入ってるから。　大事に作りたいんだ」僕は今でも彼のことをときどき思い出す。僕はそういうやりかたがすごく好きだ。今、ブログを書いてるとどうしてもやっつけというか勢いで書いてる感じがする。時間は限られている。だからといって、あわてて適当に万事を過ごしたくない。ノット・マイ・スタイル。ゆったりとていねいにそんな感じで。これからはなんでもそういう感じでいきたいものだ。

  2006.05.23

  コメント(6)

• コーヒーはブラック

  『踏切趣味』読みました。おすすめの一冊。踏切のある街。街歩き。気持ちがおだやかになる。あわてずゆっくり読みたい一冊。装丁も実に素敵です。いい天気でした。店も人でたくさん。問い合わせもずいぶん受けました。ハリーポッターが売れる売れる。残りわずか。元バイトの子が差し入れに缶コーヒー買ってくれました。さすが社会人！☆『永遠の仔』２巻　天童荒太　幻冬舎文庫☆『ヨコハマ買い出し紀行』６巻　芦奈野ひとし　講談社アフタヌーンＫＣ☆『BARレモンハート』１５巻　古谷三敏　双葉コミック文庫 併読してます。★『踏切趣味』石田千　筑摩書房読了しました。

  2006.05.21

  コメント(2)

• さっぱりだねえ

  雨が激しい。空の色は不吉な感じ。電車に乗ると人身事故で１５分ほど遅刻。お客さんも少ない。パートさんのお子さんが来てたので、挨拶すると、なぜか走るように逃げていった。バイトが店に来ないため、レジ業務専念。仕事片付かず。帰りの電車、正体不明のおやじがもたれかかり、居眠り。なんか・・いいことが何もないんだけど・・別に嫌な気はしない。なんでだ？虹の上しか歩かない。

  2006.05.20

  コメント(6)

• 書かずにはいられない！！

  今週号のモーニング！読みきり！『HOTEL』Boichi最高！週刊誌でこれだけの作品が読めるとは・・

  2006.05.19

  コメント(2)

• 疲れれれれれれれれれ

  電車で爆睡。疲れとるなあ。ハリーポッター早くも売れ行き止まった感。今月、やばそう。予算高めに組んでたからねえ。夕方、配達に行く。新しいバイトは男！阪大の医学部！むう！久しぶりの男のバイトなんで扱いがぎこちないわい。帰りの電車も爆睡。

  2006.05.19

  コメント(0)

• 帰りの電車で爆睡

  『青木雄二漫画短編集』読了しました。このしみじみとした感じ僕は好きだ。理屈っぽいところも考えさせられる。無駄遣いせず、こつこつまじめに頑張ろうと思わせるそんな話だ。昨日はハリーポッター最新刊！前回は嵐のように販売したが、今回はそうでもなかった。とはいえ、確実に売り上げはよかった。雨じゃなければもう少し売れたなあ。準備がしんどかったな。☆『永遠の仔』２巻　天童荒太　幻冬舎文庫☆『踏切趣味』石田千　筑摩書房☆『ヨコハマ買い出し紀行』６巻　芦奈野ひとし　講談社アフタヌーンＫＣ☆『BARレモンハート』１５巻　古谷三敏　双葉コミック文庫 併読してます。★『青木雄二漫画短編集』青木雄二　廣済堂文庫読了しました。

  2006.05.18

  コメント(4)

• ゆきかう人波のなか

  『普通の愛』読了しました。尾崎豊の経験が色濃く出た小説。昔、『黄昏ゆく街で』を読んだときそのときはあまりのせつなさにしばし呆然としたものだ。これも、僕にしっくりきた。散歩は、くるりを聴きながら。くるり２回目。しっくりきた。なじむと心地よいね。☆『永遠の仔』２巻　天童荒太　幻冬舎文庫☆『踏切趣味』石田千　筑摩書房☆『ヨコハマ買い出し紀行』６巻　芦奈野ひとし　講談社アフタヌーンＫＣ☆『BARレモンハート』１５巻　古谷三敏　双葉コミック文庫 併読してます。★『普通の愛』尾崎豊　角川書店読了しました。

  2006.05.17

  コメント(2)

• 『普通の愛』

  『ホラー・ジャパネスクを語る』読みました。宮部みゆき、京極夏彦などのインタビュー形式。怖い話や不思議な話っておもしろいわあ。不可思議な理由のつかないことってあるもんですねえ。結構たくさん寝ました。そのかわり、公園に行くのも遅くなっちゃった。肌寒い。でも帰るころにはほどよい感じ。『ホテル・カリフォルニア』を聴きながら、道を歩く。☆『普通の愛』尾崎豊　角川書店☆『踏切趣味』石田千　筑摩書房☆『ヨコハマ買い出し紀行』６巻　芦奈野ひとし　講談社アフタヌーンＫＣ☆『BARレモンハート』１５巻　古谷三敏　双葉コミック文庫 併読してます。★『ホラー・ジャパネスクを語る』東雅夫　双葉社読了しました。

  2006.05.16

  コメント(2)

全639件 (639件中 251-300件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 13 >