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2012年04月24日
テーマ：愛犬のいる生活(77312)
カテゴリ：ペット・ケア
メールマガジンも発行しておりまして 近刊号ではわたしの体験をもとに‘安心なシャンプーとは’という お話を先週配信しましたところ複数の方から反響がありました そのお話を転載いたしましたのでご覧くださいませ  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ §1．引越しとシャンプーの物語 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 10年間お世話になった妻の実家から お店のある町に引っ越しました さて、はじめて使う浴室で洗髪しようとしましたら 引越しのドサクサでわたしのシャンプーがありません その夜は妻の「TUBAKI」を借用 しかしダメでした 後頭部のカユミがでました ・ ・ ・ 5年ほど前からカユミが起こるのです すすぎをよくしないから？ 生乾きのままにしているから？ それともシャンプー？ 「メリット」、Ｐ＆Ｇの製品（名前ド忘れ（^^ゞ ほかにもうひとつ、そして「TUBAKI」 どれもシャンプーし終わったスグからカユミが（泣） 翌日妻がおnewのシャンプーを買ってきてくれました 名前に誘われさっそく使ってみました 、、、アレ！ 翌日になってもカユミが起こりません その製品とは 牛乳石鹸「無添加シャンプー」 すぐハタッ!!っと気がつきました いままでのシャンプーは石油系界面活性剤が使われている！ 牛乳石鹸のは・・・ 着色料・香料・防腐剤・品質安定剤は一切使わず 頭皮への刺激の少ない植物性アミノ酸洗浄成分だけでつくり （なにより）皮ふアレルギーテストをクリア ・・・と書かれているではありませんか  実は、、お店でおすすめしている愛犬用シャンプーが 石油系界面活性剤が入っていないか実験しているのです 卵の白身にシャンプーを小匙半量入れ かきまぜ30分おきます すると石油系のものは卵白が白濁するのです つまり卵のタンパク質を石油が破壊しているのです （上の写真の真ん中のコップのものは透明感があります。これが卵の白身が破壊されていないもの） ヒトより皮ふの厚さが1/3しかない愛犬さんには 刺激のつよいシャンプーでは フケがでたりカユミがおきたりします そこでハバナデーでは 『自然のシャンプー』『 〃 リンス』 『自然流』 とネーミングからもお分かりのように 100％天然植物性とうたわれて 和・漢・洋35種類の漢方、ハーブ、植物エキス使用 という安全性のたかい製品をおすすめしています 愛犬さんには「石油系でないシャンプーを」と薦めておきながら カユミを感じている自分が使っているシャンプーに気づかない とは灯台下暗しでしたぁ（^^ゞ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年04月25日 10時27分02秒
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