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2014年07月07日
カテゴリ：ペットの衛生
「NAVERまとめ」に 暑い夏に気をつけたい愛犬の熱中症 特に犬は汗をかきにくくヒトより平熱が高いので 十分な熱中症の知識をもって愛犬を守ってあげたいですね ...という記事を見つけました  犬は暑さが大の苦手です 日本の夏は暑さだけじゃなく湿度も高いので 熱中症や夏バテにもなりやすいです 熱中症は犬も命にかかわります 暑い季節に突然息が荒くなったりグッタリしたら要注意です 犬が熱中症になりやすい原因は 犬の体は足の裏のパッドを除いて汗腺が無く 体温調節を上手くできないためです 犬は全身を毛で覆われており 人間よりも寒さに強い反面、暑い環境が苦手です 平熱は人間より高めで 気温22℃、湿度60％以上になると 熱中症を発症する危険が高くなると言われます 犬は通常38～39度の体温を維持していますが 外気温の上昇に体が対応できず40度以上になると熱中症に 人間よりも背が低くので アスファルトの照り返しも強く受けるのが犬 アスファルトから40cmほどの温度は地上1.2mほどよりも 3度から5度も温度が高くなるといわれます アスファルトの路面温度は気温よりも 20℃以上高くなるといわれています つまり気温30℃ならアスファルトの熱は50℃です 今年の夏の猛暑は犬の熱中症も増えているようです 犬も屋外・屋内で熱中症対策が必要です 犬が暑いと感じているときは 舌を出して「ハーハー」と荒い息遣いをします 体温が上昇し脈も速くなってくると 口の中や目の粘膜が充血します 呼び掛けに鈍くなったり、けいれんや嘔吐、下痢を起こし さらに体温の上昇が続くと脱水症状により血液が濃くなり 酸欠症状により舌の色が紫色になります 直射日光の当たらない風通しのいいところで いつでも新鮮なお水を飲める状態が必要です エアコンをつけていない室内での留守番のとき とく気密性の高い集合住宅でに閉め切った室内では 想像以上に室温が高くなり熱中症の原因となります ・ ・ ・ 「NAVERまとめ」 犬の熱中症に気をつけたい5つの対策 http://matome.naver.jp/odai/2140452949979634201 ◆愛犬の飼い方なんでも相談 ◆『愛犬撮影会』 ・・テーマ＜海中散歩はいかが＞ ・8月15日（金） 10:00～18:00 当店にて ・プロカメラマン来店 ・要ご予約 ・撮影時間約20分 ・料金／お選びいただいた写真1点1620円（CD渡し）  くわしくはここをクリック お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年07月07日 17時24分16秒
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