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テーマ:愛犬のいる生活(77318)
カテゴリ:ペット・ケア
■ペットの熱中症経験は2割超!9割が6月~8月に発生! ■飼い主の半数近くは「適切な対処ができなかった」 ペットも熱中症になることが多いようです 「アクサダイレクト いぬのきもち保険・ねこのきもち保険」 のアンケート結果をみて ほんとうに気をつけなきゃいけないナァと思いました ・ ・ ・ ペットが熱中症になった状況を聞いたところ 最も多かった回答が(犬・猫合算) 「家の中で普通に過ごしている時(44.8%)」 次いで「家の中でのお留守番中(21.2%)」 そして「お散歩している時(15.0%)」 「車での移動中(10.8%)」 「家の外でのお留守番中(8.4%)」 『あなたのペットが熱中症になったのはどんなとき?』(クリックすると拡大します) 1位は犬・猫ともに 「家の中で普通に過ごしている時」ですが 犬の回答率が32.8%だったのに対して 猫は56.8%と20ポイント以上も高い結果でした 犬の2位「お散歩している時(26.7%)」 3位が「家の中でのお留守番中(15.0%)」に対し 猫の2位は「家の中でのお留守番中(27.3%)」 3位は「車での移動中(8.9%)」でした 散歩など外に出る機会が多い犬に 熱中症になる場面が多いようです 【熱中症を経験した場所】 ペットの熱中症の多くは「家の中」で起きている 「家の中で普通に過ごしている時(44.8%)」 次いで「家の中でのお留守番中(21.2%)」 【飼い主による応急処置/動物病院で診療した割合】 熱中症を経験した時の飼い主の応急対処として多いのは? 「水分を補給」「涼しい場所で休ませる」 ペットが熱中症になった際、動物病院で診療した=4割未満! 【飼い主による熱中症対処時の意識調査】 飼い主の半数近くは「適切な対処ができなかった」 【熱中症対策の意識】 ペットが熱中症にならないように普段から心掛けている=全体の約8割 ところで下記はきょうの新聞 ヒトの場合はこのように記事になりますが ペットが熱中症でアクシデントがあっても新聞にはなりません これからますます熱暑に向かいます あなたも愛犬愛猫さんもくれぐれもご注意されてください ■クリックすると拡大します ※熱中症かなと判断するための観察は ・ふらふらする ・ぐったりする ・息苦しそう ・よだれが多い ・体が痙攣する ・食欲低下 ・水を飲まない ・発熱、下痢、嘔吐 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月23日 18時00分05秒
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