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カテゴリ:ペットショップの仕事
ただいまトリミングとホテル両方の ご用命のお電話をいただきました Sさまと云われる何度かご利用くださって いるという40代後半?男性の方です 私ははじめて応対させていただきましたが 相手の話に耳を傾け、相手のいわんとすることを理解し 互いの無理も踏まえ、おだやかな口調とていねいな言い回し そして当店の仕事のたいへんさを理解してくださって 話しがスムーズにできました 客と店の会話ではなくお互いの立場を尊重した会話 大人の会話。うれしく思いました ありがとうございました その電話が終わってご来店客さま 事務室から犬の鳴き声がするのでのぞかれました わたし「いつもリビングで自由にしている犬が 大好きな飼い主さんと離れて分離不安症気味になるような場合 ホテルだからといってケージに入れられっぱなしでは 不自由とストレスを生じるので いつもヒトがいる事務室に係留という方法で 日中は半分自由にさせています お話もできるしオヤツもあげられますから」 お客さま「考えてくださっているのですねぇ」 今朝からご理解をたまわって なにかしら幸せなお店です 写真は けさの打ち合わせの時撮ったもので ルルちゃん飼い主さまに 「お泊り報告書」提出用に撮りました 人の(飼い主さまと愛犬さんの)役に立てる サービス品質です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月06日 14時17分49秒
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