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2016年02月20日
カテゴリ：ペットといれば、日々是好日
猫派と犬派の人にとって “猫と犬の、どっちが飼い主をより愛している！？” とは、尽きることがない疑問ですよね 米国のクレアモント大学院の神経科学者 ポールザック博士がこの疑問を研究したそうです  結論から言うと 犬は猫の5倍、飼い主に愛情を感じているそうです 実験は、10匹の猫と10匹の犬に飼い主と遊んでもらい その前後に血液のサンプルを採取して オキシトシン（別名愛情ホルモン）の量を調べたそうです  ザック博士によると 人間は心地よく感じたり楽しい体験をしたりした時に オキシトシンを分泌する 見知らぬ人と楽しく交流した時は 15〜25％のオキシトシンが分泌され 知り合いだと25〜50％ 子供やパートナーなど愛する人の場合は50％以上  そして実験では 犬たちは平均57.2％のオキシトシンを分泌 一方、猫の平均値は12％だったそうです 「犬が犬に対してではなく別の種である人間に対して オキシトシンを分泌している点に注目できます 犬は人間を愛していると言っているのです とても信じられないすごいことです」 とザック博士は述べています わんこって無償の愛をわたしたちに与えてくれますよね さぁ きょうも“一日一ギュ”して 「（いつも愛してくれてありがとう）」と テレパシーで云ってあげてください 愛犬さんとご家族とで よい休日をおすごしください 追伸..たったいまキャバリアの女の子をお探しの 若林区Ｔさまから、子犬のお取り寄せのご依頼を いただきました。いい子が見つかりますよう 仲介のＩさんにしっかり申し伝えます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年02月21日 11時00分12秒
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