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2016年06月23日
カテゴリ：フードについて
さいきん愛犬さんの食欲が 落ちていませんでしょうか そうしたご相談がこの1週間で 10件近くございました  それは暑さとツユのせいなんです 犬は気温20℃、湿度60％以上になると 不快感がはじまります 人のように薄着になったり 半袖になったり 汗をかいたりして体温調節ができません 舌を長くだしてハァハァと パンティングするのがせいぜい さらにヒトが食事をすると 額に汗することがありますが それはカロリーを燃焼させて 体温を保とうとする証拠なのです ところがもともと体温の高い犬（38.5℃）が 食餌をするとカロリー燃焼してさらに体温が上昇し それに夏の暑さとあいまって高熱で危険域に達して しまうことがあり、その体熱が上がらないように 本能が食欲にSTOPをかけているのです しかししかし栄養を摂取しないでいると 体力が落ちて体に活気と生気を失ってしまう これが本当の意味の夏バテです ですから食べて栄養を取り込み 体の機能維持に努めなければなりません  そこで食べてくれやすいフードとして アドメイト モアソフトをお勧めしています このフードの特徴は半生タイプであることです 通常のカリカリフードは200℃で焼きますので 水分含有量が10％未満です それに対し「モアソフト」の水分は30％ それは80℃でじっくり焼くので水分も残り 風味も残ります その風味を逃さないために100ｇづつ 分包にしてあるのがミソなのです なぜなら犬の味覚は ヒトの1/8しかないと云われますが それに反し嗅覚はスゴイですよね 400倍とか千倍とか！ ですので犬は風味がごちそうなのです そのため100ｇ分包で風味を保たせています さてお話はここからが本番ｗ その“食べてくれる”モアソフトが 発売15周年を記念して 1袋（100ｇ）増量キャンペーンがはじまりました  ランニングチェンジなので旧製品がまだ前面に あったりしますが、キャンペーンは秋口まで 継続されるそうですから、モアソフト愛好家の 飼い主さまは手前から順にお取りくださいます ようお願いしますねm(._.)m やわらかセミモイストタイプ 風味があって食いつきバツグン！ 国産生鶏肉と野菜をつかった2層タイプ さらには脂肪分控えめカロリー控えめです ・チキン アダルト..311kcal／600ｇ→700ｇ ・チキン シニア ...295／600ｇ→700ｇ ・チキン ライト ...288／600ｇ→700ｇ ・ホース アダルト..298／500ｇ→600ｇ ・フィッシュアダルト..291／500ｇ→600ｇ ・フィッシュシニア ...291／500ｇ→600ｇ 各1944円 地方発送も承ります どうぞおためしください ■クリックすると地図が拡大します   仙台市太白区鹿野2-16-16 tel 022-246-8871 OPEN 9:00～19:00（水曜定休）駐車前面4台 地下鉄「長町南駅」西3出口より徒歩4分 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年06月23日 11時16分17秒
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