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カテゴリ:業界話し
きょうは驚きの記事をみかけましたので 「INSIGHT NOW!」というサイトから 丸々お借りして転載させていただきました とにかくビックリです 矢野経済研究所2010/2009年の資料によると 男たちの下半身にかかわる市場規模は下記の通りである ソー○ランド:9819億円 キャ○クラ:9900億円 ヘ○ス・イメ○ラ:6708億円 ピン○ロ:6457億円 デリ○ル:2兆4000億円 キャ○クラには、デリ○ルに次ぐ1兆円近い市場規模がある そして、このキャ○クラ市場には、デリ○ルやソー○ランドにはない 「ビフォーやアフター市場」が自動的に付加される いわゆる働く女性達の「おもわせぶり市場」「おねだり市場」を 考慮するとキャ○クラの市場規模はもっと大きくなる 男たちの財布は、寸止めでも開く。そういう悲しいサガを利用した ビジネスのお話を本日は公開させていただく ・ ・ ・ 中洲にもある。当然、ススキノにも、新宿にもある。深夜の歓楽街の片隅に怪しく光るペットショップ。何でこんなところにペットショップがあるのだ? 水商売の女性たちは、一人暮らしが多くてペット愛好者が多いから。確かに、そういう正当な面もある。お勤めの行き帰りに、男たちの欲望で汚れた心を癒すために立ち寄る。そういう憩いの場になることも想像できる。 しかしである、この歓楽街のペットショップの売り上げを支えているのは、実は、男たちなのである。歓楽街にあるペットショップは、キャバクラやクラブにお勤めの女性たちの「おねだり」で支えられている。男たちのチン×がペットショップの屋台骨となっている。 お店のアフターでビフォーで美味しいご飯をおごってもらうのは当たり前。だが、「お金を直接要求」するのは、ルール違反だし、美しくない。そこで活用されるのが、このペットショップなのである。ほろ酔いの男性客とペットショップに立ち寄る。 キャ○クラ嬢「まぁ、かわいい、このワンチャン」 男性客「おぉぉぉ、どれどれ・・・」 キャ○クラ嬢「前からワンチャンを飼いたいと思っていたのよね」 男性客「××ちゃんも一人暮らしだからなぁ・・・」 キャ○クラ嬢「××さん、欲しいなあ・・・」 男性客「しょうがないなぁ・・・買ってやるワン」 ・・・ということで、生体が一匹お持ち帰りされるわけである。たいがい10万円以下。高級ブランドの鞄や洋服よりは、少し安いくらい。おねだりしやすい価格帯に設定されている。女性たちは、ニコニコでペットたちをお持ち帰りする。買ってあげた男たちは、下心モッコリで引き上げる。 そして、翌日・・・一夜を、その男性ではなく、ワンチャンと過ごして、再びペットショップに立ち寄る。その傍らには、昨夜買ってもらったワンチャン。お店は、当たり前のように、そのワンチャンを下取りする。こうやって現金を女性たちは手にいれる。女の子らしい可愛い面を維持しながら、ちゃっかりと数万円というお小遣いを手にする。お店の方は、同じ猫や犬が、グルグルと流通するだけ。最初の仕入れだけで、キャッシュがまわる。買ってあげた男たちは、割安で期待を繋ぎとめられる。これぞ三方よしのビジネスである。こうやって歓楽街のペットショップは、男の下心がある限り永久不滅の灯をともし続けているのである。 筆者/中村 修治 有限会社ペーパーカンパニ代表取締役 立命館大学経済学部を卒業後大手プロダクションへ入社 1994年企画会社ペーパーカンパニーを設立 なんとも私的には申し上げるコトバがみつかりません このような商売を犬猫をつかってするものではないし ただただ犬や猫たちがかわいそうです まじめに「飼い方相談」やフードの選び方の ご相談をうけたまわる良心のお店が大手の チェーンにおされてつぶれていくのは しのびないないと感じました ■クリックすると地図が拡大します 仙台市太白区鹿野2-16-16 tel 022-246-8871 OPEN 9:00~19:00(水曜定休)駐車前面4台 地下鉄「長町南駅」西3出口より徒歩4分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月07日 15時25分50秒
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