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カテゴリ:こんなこと、どぉ~ぉ!?
きのうお知らせしておりました 昨夕のNHK「所さん!たいへんですヨ」で 「放置ウンチの数を激減させたカンタンな方法」 を興味をもって見ました 答えを申し上げますと “放置ウンチの場所にチョークで日時を記す” でした ・ ・ ・ ある市役所の道路関係部署で放置される 犬のウンチの対策に苦慮していたそうです もちろん看板もいくつも張り付けたりしていたそうです しかし効果がなかったそうです また専門業者を雇用して排泄処理を委託する案も 出たのですが年間予算がかなりオーバーするのだそうです そういえば張り紙と云えば 男子トイレなどでもオシッコをはずさないように(^^; 色んな張り紙をみたことがありますが しばらく前からの傾向は 「あなたの心配りのおかげで清掃も楽になりました」 的なほめてしつける(笑 コトバが効果を発揮していると 聞いたことがあります しかしてチョーク作戦は自覚を促す方法ではあるのですが 散歩コースが決まっている人には 昨日自分の犬がしたウンチを指摘されていると わかるのでより自分に問いかけられていると 思わざるを得ない..という心理作戦のようです (上の写真のウンチイラストは局側で画像処理したものです) この心理作戦を応用したかどうかはさだかではありませんが 愛犬家の方の反応が次のインタヴューに表れています 気持ちに入り込むチョークのビジュアルを見て 飼い主さんたちの心に敏感に反応せざるを えなかったようですね それが下のグラフ 2016年1月の24コから 翌月には半減しています そして今年に入ってからは 月間わずか2~3コに大幅減少!! ほんとうに効果絶大なのですね これをお散歩のコース沿いに住まわれて 放置ウンチにはお困りの地域の方々と連携して 取り組まれてはいかがでしょうか 注意:単独行動すると“独断と偏見”とか イジワルっぽいとかみられそうですから チームで取り組まれるのが 無難ですよネ(笑 ところで19日(日曜)は 国連が「世界トイレの日」(World Toilet Day)と定めたそうです 世界では3人にひとりがトイレを使えない現実があり トイレがない人はバケツやビニール袋に排泄したり 屋外で用を足したりしているそうです ■クリックすると拡大します うんちには、病気を引き起こす細菌がたくさん含まれ それが原因で免疫力の弱い子どもたちは下痢を発症し 1日に800人以上が命を落としているそうです そんなトイレにまつわる問題を 世界のみんなで考え少しでも改善していくために 毎年11月19日を「トイレの日」にしたそうです そんな折 地域の衛生環境を考える良きチャンス 自分の愛犬はもちろん犬飼養する方同士で キレイな道路にすることを考えていけたらいいですね まずはウンチの拾い上げは必然として オシッコも水を入れたペットボトルを携帯して じゅうぶん流すこともしたいですね それをいままで気づかなかった犬飼養の方に 見てもらえば「なるほど、こうやるんだ」と やり方を理解してもらえると思います さぁきょうから ペットボトルを携帯して 愛犬さんと颯爽とお散歩しましょう♪ ■クリックすると地図が拡大します 仙台市太白区鹿野2-16-16 tel 022-246-8871 OPEN 9:00~19:00(水曜定休)駐車前面4台 地下鉄「長町南駅」西3出口より徒歩4分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月18日 13時13分25秒
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