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カテゴリ:しつけ方
犬はどのように言葉を理解するのか? というドッグトレーナーのお話が載っていて 部分をを転載させていただきました 『犬にとって日本語はまぎらわしいことがあり 「オスワリ」の「オ」は 「オイデ」の「オ」であり 「オテ」「オカワリ」の「オ」でもあります 私たちが当たり前のように犬に使うコトバですが これらの重複する合図は犬の行動を迷わせることがあるため 言い方を変えると行動が良くなることがあります たとえば犬は言葉のパーツを部分的に感じ取って 理解しているようです 「オスワリ」は「スー(su)」だけで行動し 「フセ」では「フー(fu)」で伏せます また母音だけで覚えていないということがわかります 「ス(su)」と「フ(fu)」には同じ母音の 「ウ(u)」が含まれているため 犬は子音も含め“言葉”として理解していると考えられます』 (以上はhttp://zuttodog.jp/さまから概略をお借りしました) また英語をつかう飼い主さんも多いことと思います それは英語には破裂音や摩擦音が含まれ アクセント、イントネーションも日本語より抑揚があるので 犬には聞き取りやすいと云われます 「Sits(すわれ)」のts部分 「Stand up(立て)」のp 「破裂音」とは、[p][t][k][b][d][g]の6つの音で 犬が雷や花火の音に敏感なのは 空気の振動を感じ取る力が強いからといわれます (一説には“天の怒り”と思い込み怖がる犬も多くいます) (またそれらを利用したしつけ法に「天罰法」があります) さいごによくしつけ本などに書いてありますが 家族で別々の命令語やサインを使ってしまうと 犬が迷ってしまい覚えるのに混乱が生じてしまいます ご家族でコトバやサインを共通し共有することで 愛犬さんの覚えがグ~ンとよくなります それが家庭の幸せの空気感をかもすと 愛犬さんもオキシトシン(幸せホルモン)を感じ もっとイイ子になってくれること請け合いです♪ ◆在籍子犬/トイ・プードル(レッド被毛) 4月17日生 女の子 1/7現在体重2.2kg 26.0万円 新年を新しい家族とスタートされてください 【ハバナデーの飼い方サポート】 ・飼い方レクチャーをご家族みなさまへ ・ご自宅へお伺いしてお手入れ出張教習 ・飼い方相談いつでも承ります(共に無料) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月15日 17時22分11秒
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