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テーマ:愛犬のいる生活(77301)
カテゴリ:しつけ方
表題の記事が目をひきました 飼い主が犬の感情をどう解釈しているかに焦点を当てたものです 要約…犬がやってはいけないことをしてしまったとき、 飼い主ににらまれた愛犬は「ごめんなさい」という表情をしますが 飼い主はその表情を「罪悪感」を感じていると捉えます ・ ・ ところが飼い主の考えと違って愛犬は“罪悪感”という感情を感じていません そのかわり犬はもっと単純な感情を示しています。「恐怖心」です! 飼い主の叱責への恐怖ということだそうです 「罪悪感」を感じるどうぶつなら罰をあたえたりして 改善できるかもしれませんが 愛犬がやってはいけないことをしてしまったとき 「叱る」「怒る」は「恐怖」を与えるだけなので 愛犬との関係を悪くするのです 叱るとき(わたしが動物行動学者の方から教わったのは)は
現行犯として2秒以内に「ダメ」(家族全員で統一したコトバにしましょう) というようにし、3秒以上は壊れたものをササッと片づけて終わりにすれば、 愛犬と複雑な感情を生むこともありません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月22日 16時28分13秒
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