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テーマ:愛犬のいる生活(77318)
カテゴリ:ペットの健康
猛暑がつづいています
愛犬さんは毎日の暑さに体力が消耗して 屋内に居ても熱中症が心配されます ここ数回の過去ログをたどって 注意点をご参考にされてください さてサッカー日本戦 暑い夏に 熱いゲ-ムで 闘志みなぎる厚い心を魅せてもらいました facebookの友人たちは「感動した」の連呼 2018夏の良き思い出ができました 当店ではウサギのお客さまも多いです 訳は実験動物用フードを扱っているからです 八木山動物園や東北大医学部、東北医科薬科大学の 実験用にも用いられているもので 混じりけのない実験データを得るために 添加物の一切ないフードが使われています 15kg製品袋から1kgづつ手詰めしてラベルを貼り 提供している安全度のこの上ないフードです そのご常連のおひとりから ウサギの長期お預かりのご依頼いただき 先日13日間のお泊りを終え帰っていきました その報告書です ◇犬も高齢化(=認知症)の時代◇ ご参考にご覧くださいませ いまでは15歳の長寿も当たりまえになって それと同時に犬の認知症が増えているそうです 研究では、人間より犬が認知症になる確率が高く 16歳の老齢犬の62%が罹患しているそう 犬の認知症にはこうした症状がみられるそうです ・意味もなくずっと単調な声で鳴き続ける ・同じ所をぐるぐる回り続ける ・狭い所に入り込んで出られなくなる ・名前を呼ばれても反応しない ・よく知っている場所で迷子になる ・ほかの犬や大好きなおもちゃに反応しない ・異常に食べる ・昼夜が逆転して、昼間寝てばかりいる ・夜中に歩き回ったり鳴き続けたりする ・障害物が避けられない ・排泄を失敗するようになる ・温和だったのに突然攻撃的になる 大切なのは 毎日の生活に刺激をあたえること 飼い主が、犬の脳や体に意識的に適度な刺激を あたえることが予防につながります たとえば新しい芸やルールを教えてみる 散歩のルートを変えたり新しい場所に連れ出して遊ぶ ランニングと歩行を組み合わせて 散歩にリズムをつける...などです たとえ犬がその通りできなくても 飼い主がいっしょにコミュニケーションを とりながらふれあう時間に意味があるんです 日中にそうやって刺激をあたえながら遊ぶことで 夜間にぐっすり眠るようになり 夜中の徘徊や鳴き続ける行動も減ります 日中寝てばかりだと体のリズムが どんどん狂ってしまいますので 注意したい点ですね 長年生活を共にしてきた大切なペット 最後までつらい思いをせずに 楽しく暮らすことができるよう 気をつけてあげたいです けんクン 一時預かりで今朝きました 飼い主さまからリードをお預かりすると 自分でホールを横切りホテルブースまで スタスタと自分でいくんです(笑 もう何度もホテルや預かりに来てるから 居心地の良さを気に入ってるみたいです でもケージに入れられるのは大の苦手 いつもリビングで自由にしているので 当店でもリードでつないで係留スタイル これだとストレスもない...そうです(^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月03日 13時42分32秒
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