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テーマ:愛犬のいる生活(77313)
カテゴリ:ご相談
たったいま銀行に用足しにいってきました その車中のラジオで 「エアコンのない部屋で熱中症で死亡」 のニュース この猛暑はあなどれません 事実きのういらっしゃったお客さまの愛犬が 帰宅したら吐いてグッタリしていたそうです そういうときの応急処置をお話しさしあげましたが エアコンはぜひ運転してあげてください 冷房ではなくドライにして28℃設定 これですと電気代も抑えられるそうです そしてもしもの時はまず何より水に浸ける! 身体を冷やしてから 濡れタオル+保冷剤で包んで病院へ 病院では体を中から冷やす 体腔内冷却浣腸などの処置をします 復唱しますと 最初に体を冷やす応急処置を行うことが先決 その後、濡れタオルなどで包んで病院へが 正しい順番です そして当ブログのここ数回の記事は 暑さ対策のことを述べてきました どうか参考にしていただき 愛犬愛猫さんの安寧に役立たれてください 追伸:総務省によれば、7月9日から15日の一週間で 熱中症で救急搬送されたヒトの数は全国で9956人 前週の3倍を超える ところが犬や猫も 熱中症で動物病院に運ばれる数が多いそうです また熱中症以外にも「犬のやけど」が多い 真夏の60度にもなるアスファルトを 素足で歩く犬の肉球が損傷うけるのは想像できる さらに地面に近いため紫外線の照り返しを受けやすく
白内障の原因にもなるというのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月20日 16時58分18秒
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