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テーマ:愛犬のいる生活(77308)
カテゴリ:フードについて
たいへんな記事が載っているようです きのうの週刊新潮の新聞広告 きのう、帰途に本を買って読みました これからまとめをしてココに掲載いたします ご興味のある方は コンビニ等で購読されてみてください …途中、諸々作業(七夕飾りなど)しておりましたので 間が空きましたが以下を続けて記載いたします さて本編です 7頁にわたって“危ないペットフード”を 実名を挙げて特集されていますが まず思ったのは、なぜ今週刊誌が告発を!? それも実名リストまでだして... ■以下の写真4枚はクリックすると拡大します 読み通してみたら緊急性や 時宜の必然性はなにも書かれていませんでした こいうのはライターが扇動性のあるネタを 出版社に持ち込む例がよくありますので そうしたニオイを感じました それはさておき ココに書かれていることはまがいもなく事実です 抜き書きいたしますと ・合成着色料を使うのは 食用肉を取り出した残りの内臓やまたは死んだ家畜、 鶏の羽根やくちばし、爪などをミール(粉砕)した 肉骨粉が色が悪いため、飼い主に見栄えを良くして 売るために着色をする ・これら合成着色料は石油が原料でタール系色素と呼ばれる ・不純物が15%程度混じっている ・大手コンビニ、複数の生協、 また少数のペットフードメーカーにはこれら着色料を 使用禁止をしているところがある ・さらに亜硝酸ナトリウム、ソルビン酸などの酸化防止剤で 「相乗毒性」が生じる発ガンの危険性も! また日本のペットフード安全法は使用基準を設けているが しかしEUでは、一員である仏国ロイカナがAHTという 合成酸化防止剤のペット食品への使用を認めている 上記に挙げられたフード類はすべてHCやスーパー ドンキホーテなどの量販店で売られている廉価品です また安全上質なペットフードには穀類が使われていません トウモロコシがかさ上げのために原材料の1、2位の 多さで使われますが、穀類のグルテンを消化する アミラーゼ消化酵素を犬猫は保有していないので ウンチの量がドカッとでるのが廉価品フードです 当店の店頭にあるフードは「穀物不使用」をうたっており なかには消化吸収率93%のものもあり これは握りこぶしほどのフードを食べても 親指1本分しかウンチがでないということで それだけ栄養が吸収されて身になっているということです 最後に 注意喚起という意味では必要な問いかけ記事と思いますが しかし食品偽装や食品にまつわるアクシデントの多い昨今 犬は自分でごはんを選べないので 愛犬さんへの食の安全安心を守ってあげられるのは 飼い主さんしかいません それは飼い主としてのプライドだと思っております そこで当店は 「良いペットフ-ドの選び方」ミニ講座を 過去7回開催して延べ200名がご参加されました これはより良いペットとの共生を願った ハバナデー創業の原点です またご常連さまのごはんの相談を これからも承ってまいりますが それだけでなく しつけなどの関係づくり(しつけ方、ほめ方、怒り方) 問題行動、病院の選定のしかた、幼犬の飼育などの ペットといる生活をデザインすることを通して 幸せ見つかるpetshopとなりますよう クレド=行動指針としてまいります さて ご常連さまへ 暑い中のご来店 まことにありがとうございます 打ち水とミニ吹き流しでお待ち申しております ■クリックすると地図が拡大します 仙台市太白区鹿野2-16-16 tel 022-246-8871 OPEN 9:00~19:00(水曜定休)駐車前面4台 地下鉄「長町南駅」西3出口より徒歩4分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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