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テーマ:愛犬のいる生活(77301)
カテゴリ:ペットの健康
「晩秋になり蚊の羽音も小さくなってきた」 ...という新聞記事が目にとまりました 南北に長い日本では沖縄と北海道では蚊の活動には 何ヶ月ものズレがあります 仙台あたりの緯度ですと11月初旬まで 蚊はとんでいるそうです もし感染能力のある媒介蚊にさされると フィラリア幼虫は約半年後に心臓や肺動脈に 住みついて成虫になります そこでミクロフィラリアのうちに殺虫? するための薬剤がフィラリア予防薬です 3つの方法があり、 錠剤・散剤(粉)・チュアブルのおやつ型など 毎月1回口から入れるタイプ 2つ目は注射タイプ 最後は毎月1回皮膚に直接滴下するスポットタイプ フィラリアに感染してもしばらくは症状は現れず 数年が経過してから現れるそうで 症状が出たときにはすでに重症というケースがあるそうです でもフィラリアは予防薬を投与すれば 100パーセント防げる病気です そのためには獣医に血液検査をしてもらい フィラリアに感染していないかチェックの上 体重などによって投与の方法を相談しましょう 11月初旬まで蚊は飛んでします ゆめゆめ油断されませんように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月29日 14時46分12秒
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