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テーマ:愛犬のいる生活(77296)
カテゴリ:業界話し
小林製薬社から供給された紅麹を使用した
ペッツルート社対象製品8種の回収について ・やさしいフード 100g、600g ・7歳からのやさしいフード 100g、600g ・クロレラ野菜入りやさしいフード 100g、600g ・もっとやさしいフード 七面鳥&ポテト 100g、400g 当店店頭にある(写真の)やさしいフード600g3袋は対象でした 回収されました もっとやさしいフード 七面鳥&ポテト 100gは対象外でした 製造ロット(賞味期限表示)にて確認してください 製造メーカー ペッツルート社HP(および消費者庁リコール情報サイト)に掲載 https://www.petz-route.co.jp/ 同製品を購入いただきました常連さまの連絡がつく方には 電話連絡さしあげました また当店以外でも当該製品をお使いで該当するロット番号の 商品の場合、ペッツルート社に送料着払いで送付ください とのことでした(送付先等は上記HPに) なおペッツルート社の犬用おやつには人気商品が多数あり 当店でも18種店頭販売していますが、さきほど ペッツルート大阪本社に電話をしてもろもろ確認した一つに おやつ類では3種に “自然由来のベニコウジ色素(食品添加物)を使っているが 小林製薬社とは違うもの”と言明しています このベニコウジ色素の話題は 『SNSでは、「日清どん兵衛」などの原材料欄に「ベニコウジ色素」が記載されていると指摘する投稿が複数見られたことに、日清食品はカップ麺原材料に使われるベニコウジ色素は小林製薬の紅麹原料とは違う食品添加物である。とし、同社以外にもベニコウジ色素を使用している複数の企業から小林製薬のベニコウジ原料は使用していないとする声明が発表されています』 ペットフード界でもジャンプ社が声明をだしており 「食品添加物の〝ベニコウジ色素〟は小林製薬の〝食品原料〟とは違うものです。当社のベニコウジ色素は小林製薬社の紅麹を原料としておりません」 同社は、小林製薬の「紅麹原料」と「ベニコウジ色素」の取り扱いの違い一覧を提示しています ■写真をクリックすると拡大します ここまででわたし的に分かったことは ・紅麹は食品添加物として昔から中国 台湾 沖縄でつかわれてきた ・食品原料の紅麹と食品添加物のベニコウジ色素は違う ・小林製薬で使っていた紅麹は、人体に弊害をもたらす株の紅麹とは違う株種である(現在云われているのは..製造用タンクに途中ナニかが混入した!?というもの) まだ混迷を深める途上ですが ペットフード類の心配な事象はまだ報告されていないのが 安堵です ■Have a nice dayから店名をいただきましたハバナデーは ペットにいいことをポリシーに2024年春22周年になります フードのご用命やお問合せはココをクリック ■地図をクリックすると拡大します 地下鉄「長町南駅」西3出口より徒歩5分 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 【幸せみつかるPetshop】ハバナデー https://itsumo.dog/habanaday/contact 仙台市太白区鹿野2-16-16-1F tel022-246-8871 OPEN 9:00~19:00(水曜定休) 事業者/第1種動物取扱業取扱責任者 岡崎行雄 仙台市(H23健保動)130048販売,49保管 登録H23,12.13 有効期限H33.12.12 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月29日 13時17分04秒
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