ぷにぷに　にくきゅうくらぶ

　　　　昨日の続きです。


　　　　催しのあったくにびきメッセから、お昼は近くの「からよし」で期間限定の

　　　　キノコソースがけの定食を食べ（ソースが強すぎず、美味しかった）てから

　　　　向かったのは…

　　　　
　　　　



　　　　松江城の近くにある小泉八雲記念館です。

　　　　ラフカディオハーンと言えばわかりやすいでしょうか。

　　　　ハーンの没後120年になるそうでして、54歳という若さで亡くなられたみたいです。

　　　　怪談など、たくさん残されましたよね。



　　　　入り口にはお線香が用意されていました。




　　　　右側に遺髪がおさめられていると書かれたような碑がありました。



　　　　残念ながら写真はダメという事でしたので、雰囲気だけですが…

　　　　中には年表見たくやくもの歴史が書かれたり、使っていたものなどの展示、

　　　　写真やら八雲に関する資料が色々とございました。



　　　　26日から1週間は松江市民なら無料で入れるということを聞き、言ってみたのよ。

　　　　普通に入るのに400円くらいするらしい。

　　　　二階には置いてある本が読めるスペースがあったり　ビデオ、流されたりしていました。






　　　　この右手側には松江城があります。


　　　　旧居もすぐ隣の方にあり、入ることが出来ます（有料300円くらい？）

　　　




　　　　松江城の周りのお堀の方に渡ったら、そこに銅像がありました。

　　　　八雲は子供の頃に事故にあい、左目を失明したので写真には写らないように

　　　　横向きで写ったものがほとんどなんですって。

　　　　知らなかったわ～。

　　　　

　　　　銅像、貴重なものかもしれません。

　　　　





　　　　子供の頃から怖い話大好きなので、ちょっと本も読んでみたくなりました。

　　　　とりあえずパソコンでYouTube見たら読み聞かせもあったので　それを

　　　　聞いてみましたが、日本の昔話はリアルで怖いのが懐かしくもありますね。

　　　　ぼっとん便所だった子供の頃、本当にトイレに行くのが怖かったのを

　　　　おもいだします。





　　　　お堀に方には遊覧船が運航中。

　　　　冬になるとこたつが付いて来るのが、寒くてもポカポカしてていいと

　　　　観光客の方には喜ばれているそうです。





　　　　
　　　　連休も終わったので人はまばらでしたが、これから涼しくなると

　　　　歩いて回るのも気持ちが良いと思いますので　いってみたいな～と

　　　　思われた方がおいででしたら是非、お越しになって見てください。



　　　　地元民ですが、いつもは車でさーッと行き過ぎるところを

　　　　ゆったり歩くのも　新しい発見がたくさんで楽しかったです。

　　　　良い運動にもなりますね。　　　いつもより熟睡できたはずです。