ハワイが大好きなんだよぅ・・・～頭の中はハワイにひとっ飛び～

今日、主治医の説明があるということで、父が入院している病院へ行ってきました。
当初問題があった肺の水については、転院した際には既に認められない状態になっていたので、今となっては肺の水が何の理由からたまったものなのか、推測の域でしか話ができない、とのことでした。可能性としては『結核性のもの』『膠原病からくるもの』が挙げられるが、いずれも断定することも出来ないので治療の必要はなく（両方とも薬が強いので症状が出ていなくて断定出来ないものに使うメリットがないそうです）、今後は経過観察をしていきたい、と。
しかし別の問題勃発。肺気腫に罹っているとの診断結果。
こちらの治療を外来で進めていきましょう、という結論になりました。

ということで、明日、父は退院となります。
バンザイ!＼(￣(エ)￣ )/マテヨ＼(　　　)ゞ。o○((ヨロコンデルバアイカ?))
うん、でもとりあえず喜んでいいんじゃないかな？母の心底ほっとした顔を見たらこれはこれで良しとしなくてはバチがあたるような気すらします。
これから定期的に外来を訪れることになると思いますが、肺気腫は適度な運動が必要な病気なので、電車で病院に行くことも運動の一環になると思えば好ましいことです。
昔は無病息災という言葉がありましたが、現代の世の中では「一病息災」、何かしらの病気を持って病院に定期的に通う必要がある人ほど病気の早期発見につながるのですから、全く病気をせず医者知らず、という人より長生き出来たりするのではないでしょうか。

明日朝、父を迎えに行ってきます(^ー^)ノ