ハワイが大好きなんだよぅ・・・～頭の中はハワイにひとっ飛び～

はい、念願の「チャーリーとチョコレート工場」観てきました。
ブラックでシュールでキュートでハートウォーミング。
映画の面白さがぎゅっと詰まった、私にとってはとっても面白い映画でした(≧∇≦)

ツボにはまる部分は数々あれど･･･
　♪雪が降る風景に始まり、雪に終わる上手さ
　♪ジョニー･デップ扮するウィリー・ウォンカの登場シーン
　♪緑色のコンシーラーの量間違えたみたいなウィリー・ウォンカの顔色
　♪チャーリーのじいちゃんばあちゃん×2の詰まったベッド
　♪チャーリーの家の傾きとオンボロ具合
　♪ジョーじいちゃんが突如よみがえるさま
　♪ウォンカの香料探しの旅＆ウンパ･ルンパとの出会いと会話の全て
　♪誰もが期待する通りに小憎らしい子供たちがどんどん消えていく
　♪リス100匹、いいクルミと悪いクルミを見分ける担当
　♪チャーリー以外の子供と親が工場を去るシーン、特にマイク・ティービーの姿がいい
　♪ガラスのエレベータのドアにぶつかるウォンカ
･･･とまぁ尽きることないエピソードの数々。
映画全てがおもちゃ箱をひっくり返したような面白さとにぎやかさです。

でも特にツボにはまったのが「ウンパ・ルンパ」。
私は「せんだみつおみたい」母は「荒井注みたい」と思って観てた(⌒▽⌒)

チョコレートの川を進む船の漕ぎ手も大量のウンパ・ルンパ。
チョコレート工場の機能を動かしているのもウンパ・ルンパ。
ジャングルの奥地にいるウンパ・ルンパ。
ロック･スターのウンパ・ルンパ。
ビートルズチックなウンパ・ルンパ。
スーツをビシッと着こなしたウンパ・ルンパ。

了解！の意味の、がしっと胸の前で腕をクロスするポーズ、ついしてしまいそうです（ホントか？）。
映画館を出て以来、頭の中をウンパ･ルンパが踊り歌っています。
ああ、振り向けばそこにウンパ･ルンパがいそうです(^▽^*

驚きなのは、ウンパ･ルンパはCGで増えただけではないということ。
出てくるシーンは全てひとりぶんずつ演じたとか。
そういえば踊るシーンなんて一人ひとり動きが違ってたもんなぁ。

いやぁ、とにかく映画の面白さを味あわせて頂きました。
今回は母と字幕版を観たので、もう一度今度はダンナさんと吹き替え版観に行っちゃうかも(^_^;)


↑いいなぁこのクッション･･･大きいサイズもあるけどこの小さいのがいいなぁ･･･


ところで、今回行った映画館。
今だんだん普及してきたシステムで、チケットを買うと席を選んで指定してくれるのですが･･･
平日の第1回目の上映。観客は30人いたかなぁ？
ガラガラなんだから、1列に何人も詰め込んだり、隣の席を一つも空けずにとるのはやめてくれたまえ、○ネチッタ！