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2006.10.09
カテゴリ：ソフトバンクホークス
 ソフトバンク ０００ ４０１ ０１５ １１ 西 武 １００ ０２０ ０００ ３ 先発和田は初回中島にいたい１発を打たれたがなんとか４回まで ホームランの１点だけに抑えた。 ホークスは、先発松永を打てない、悪い流れを断ち切ったのは ４回先頭の川崎がヒットで出ると、大村が旨いセフティバントを決め 無死１・２塁、しかし大道・松中が倒れチャンスが途絶えたかと 思ったが、ズレータが四球を選んで満塁、カブレラも選んで押し出しで 同点。次の仲沢が良くこのチャンスで打てた。走者一掃の３打点で４－１とリードした。 今日の和田は、リードを貰ってもピリッとしない。 ５回に連打を喰らい片岡にタイムリーを打たれたところで柳瀬に交代。 かわりばな犠飛を打たれ１点を失ったが、カブレラをストレートで三振。 気持ちのいいピッチングだ。 柳瀬が、６・７回を完璧に押さえ藤岡へ。藤岡もレギュラーシーズン通りの 危なげないピッチングでした。 その間に、松中の２本のタイムリーで６－３とリードを広げた。 ９回には待望のダメ押しの３ラン、ズレータのソロと快勝。 「ファンの皆さんにはものすごく…」震える声。スタンドの歓声、そして絶叫。 しばしの沈黙の後「ものすごくがっかりさせた。特にプレーオフでは打てなくて…。 気持ちを切り替えて、なんとか打ちたかった」。松中は真正面を見つめ、思いを語った。 男泣きの松中は「目にゴミが入った？（泣くのは）ちょっと早かったね。福岡に戻って 森脇監督代行、頑張ってくれた斉藤和巳、病気で頑張っている監督を絶対に胴上げしたい」。 次に泣くのは王監督を胴上げする時。 私もジワーときたが、泣くのは早い。泣くのは胴上げのときだ。 今日もいい流れで勝ちたい。先のことは置いといて今日の試合に全力で ファンと一緒に戦いましょう。 ～「Dr.Shimizu」の脳鑑定 ～ 昨日は大変申し訳なかったです。URAが間違っていました。 面白いのでやってみてくださいね。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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