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2006.10.10
カテゴリ：ソフトバンクホークス
  ソフトバンク ０００ ０００ １４１ ６ 西 武 ０００ ０１０ ０００ １ 先発寺原は、勢いがあったね。 ランナーを背負いながらも気迫ある投球、しびれた。 しかし、５回に落とし穴があった。 味方の攻撃でチャンスがあったがモノに出来なかった。 そのせいかどうか分からないが先頭の石井を四球で出してしまった。 でも山崎が盗塁を阻止してランナーが無しになったところで、ほっとしたか おかわり君に痛い１発を打たれた。でも後続を抑えた。 ここでお役目ごめん、このシリーズのMVPといってもいい柳瀬に交代。 ここでも２回をきっちり抑えたので味方打線が逆転してまたも勝利投手。 藤岡・馬原も抑えた。 打線は、５回のチャンスにまたしてもあと１本出ない。悪い流れかと 思ったが柳瀬の好投に打線がきっちり、７回もチグハグな攻撃だったが 山崎に代わった稲嶺が同点タイムリー。８回は代わった星野がびびり連続四球。 代わった山岸からズレータが特大の３ランで試合を決めた。 おまけでこの回的場もタイムリー、９回には松中にもタイムリ－と 最高の形で逆転勝利。さあ明日からの日ハム戦。 やってもらうだけ、勝つのみ。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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