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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:行楽の季節
日曜日に、久美浜の温泉旅館湯元館と天橋立と行って来ました。 朝6時30分に、感じですのでバスまでお茶とお菓子を運び 待機していると、ぼちぼちとひとが集まって来ました。6時45分集合。 大体集まったかと、点呼を取ると3人まだ来ていない。やばい妻に頼んで家まで 行ってもらい、私はもう一組の家までダッシュ。何とか出てきて良かった。 もう一人のお年寄りのところまで妻が迎えに行った人はまだ寝ていたらしい お年寄り「ごめん、すっかり忘れてた。もういいから先に行って」 妻「そんなこと出来ないよ、5分で支度して来てね」と言ってバスに帰って来た。 しばらくすると、お年寄りが申し訳なさそうにやってきた。やれやれ・・・ でも何とか予定の出発時刻の7時に出発できました。ほっ。 私は町内会長兼幹事をしているので、少し挨拶をして無事にいい天気を 祈りながら出発。(幹事は大変です) バスガイド(淡路交通)さんはこんな人でした、慣れているのか擦れているのか 少しづうづうしい人でしたが愉快な人でした(笑) 明石大橋の手前の淡路インターに観覧車があります。 今日は乗ることは出来ませんが。この頃は太陽がまぶしく いい天気でよかったねと言いながら談笑していました。 垂水ジャンクションから山陽道そして播但道に入ったぐらいから 雲行きが怪しくなってきて、トイレ休憩の和田山のときは大雨に遭遇。 お土産はまだ早いので辛抱。 予定より30分早いが久美浜温泉「湯元館」に着いてしまいました。 旅館の人に無理を言って早く始めてもらいました。 おおっ、一人一匹がにが付いているんだ。みんな想い想いに席についた。 料理は、(かにさし・焼ガニ・カニすき・湯ガニ一匹などなど12品とカニ雑炊) 乾杯の音頭を取りカニをかぶりついた。 カニを食べだすと静かになった。雑談もなしにむさぼりついていた。 この蟹すきは一人用の鍋に入っていた。これもうまかった。 おなかも落ち着いてきたので、あちこちにお酒を注いだり注がれたりで 話が盛り上がってきた。カラオケを歌う人、話に夢中の人いろいろでした。 あっ、私が歌ったかって・・・歌いましたよ。杉良太郎の歌を2曲ほど 歌いましたが、妻が小声で温泉に行こうと言ってきたのだが年配の人に 捉まりお酒を飲まされてしまい、温泉に行けず終い。残念。宴もたけなわ 他の人は温泉でいい顔色になっていた、ふと時計を見ると1時40分だ そうだ,雑炊・茶碗蒸しを食べていなかったのに気づき、仲居さんに 頼んで持ってきてもらい、急いでおなかに流し込んだ・・・ ありゃ、冷めていたのでイマイチだったのかと妻に聞くと、かにの身が少なくて もう一つだったようだ、全体的に量が少ないとぼやいていましたよ。 他のお年よりは保冷庫を、買いカニを持ち帰っていたようですが・・・ 2時出発なのでしびしぶ温泉は諦め、フロントへ行き飲み物の精算をしてもらった。 幹事をしていると満足に飲めない(後ろでよく飲んだなあ)タラッ~。 2時になったのでバスへ乗り込んだ。 さあ、次は天橋立へ(続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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