この間まで、通院していた整形では「坐骨神経痛」と
診断されていたのですが、診察時間が6時。(こちらの人のほうが権威はある)
昨日の出張中に、歩行が困難になるほど太ももの裏が痛くなり
急遽、仕事が6時までなので1年前に同じ症状だし前の接骨医に行きました。
また、レントゲンを撮り調べてもらいました。
骨の具合は去年と変わっていないとの事。
薬は、継続的に飲まないとダメなようです。去年は病名も聞かずに治ったのでそのまま。
今回は、それではダメだと思い病名は何ですか「腰部脊柱管狭窄症です」
「へっ、すいません紙に書いてくれますか直ぐ忘れてしまうので・・・」
「坐骨神経痛じゃないんですか?」
「違います」 「・・・・」どちらが正解なの???
腰部脊柱管狭窄症とは
加齢による脊椎骨の変形により、腰部での神経の通り道で
ある脊柱管が狭くなり、脊柱管の中を通る、足へ向かう神経を圧迫することによって
起こる病気です。
症状
腰痛や、下肢のしびれ、坐骨神経痛様の痛み、などが典型的な症状で、30分程度
立っていたり、歩いたりすると症状が出現し、座ってしばらく休むと症状が和らいで、
また歩けるようになる、というのが典型的な症状です。
確かに後者のほうが「腰部脊柱管狭窄症」正解なのかも・・・?
この病気は酷くなると手術が必要なようです。
これから気をつけないとね。