喪主を務めた風見は「おっ…おっ」と何度も涙で言葉をつまらせながら「まだまだ普通のことをしてあげたかった。お酒も一緒に飲みたかったですね。1回だけでいいから…悔しいです」泣き続けた目は赤くはれていた。手の甲で何度も涙をぬぐいながら「来月19日の誕生日もやりますから。ずっと一緒ですから。最後じゃない。ずっと…ずっと」と強調した。
風見しんごさんの娘さんの死は、本当に辛いことだと思う。
自分に置き換えるとより一層辛い気持ちが分かります。
実の娘が、いない現実に信じられない気持ちが強いだろう。
私にも、中学の娘はいるので、気持ちは凄く分かります。
あれもしてあげたかった、こんなことも一緒にしたかった。
悔しさ、寂しさ言葉に言えない位辛いね。
私は今日は、部活の練習試合のため送りに行って来ました。
当番制になっているので今回回ってきました。
最近はえらそうに言いますが、娘のいない生活は考えられないですね。
いつまでも元気に育って欲しいなあ。
娘を送っていった帰り道で写真を撮ってきました。