|
テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:ちょっと気になる
ひまわりチッチさんのところから頂いてきました。
~~~~~『りょうすけ君を救う会』~~~~~ 千葉県富津市在住の金子亮祐君(10歳、小学5年生)は、 『川崎病後急性心筋梗塞による重症心不全』という病状で入院治療中です。 平成18年5月に9歳で川崎病を発症し、12月に後遺症により心筋梗塞を起こしました。 カテーテル施術により開通したものの心筋のダメージが広範囲におよんだ為、 心機能が弱まった状態が続き、君津中央病院、その後千葉大学医学部付属病院にて 強心剤の点滴等による内科的治療をしてきました。しかし、平成19年3月に 心不全の症状が悪化した為、東京大学医学部付属病院に搬送され補助人工心臓を 装着しました。装着後も心機能の改善は見られず、 残された道は心臓移植しかありません。 しかし、国内では15歳未満の臓器提供が認められておらず、また、補助人工心臓を 装着している間に感染や血栓の発生などの恐れもあり、早期の移植を実現するには 海外での移植手術に頼るしかない状況です。 病院の先生方のご尽力により、 米国のUCLA病院で受け入れていただけることになりましたが、 海外では保険が使えないため、 渡航費用・心臓移植手術費用・滞在治療費等で約1億2800万円 という膨大な費用がかかります。そこで私たちは、亮祐君の命を助けるために 『りょうすけ君を救う会』を結成し、募金活動をすることに致しました。 「早く学校に行きたい、野球がやりたい」という亮祐君の願いを叶えるため 一日も早く米国での心臓移植が受けられますよう、 皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。 りょうすけ君を救う会 代表 鈴木 讓 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|