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しばらく張っていなかったら、あげはに逃げられていた。
まさかの早業。 この前見たときはしっかりいた、いや、もしかするとすでに 逃げられていたのかもしれない。近くによって確認すべきだった。 みごともぬけの殻だった。 もともと写真左の体勢だったのが、ひっくり返って右のようになった。 それで逆さになったので、羽が壁につかえて羽化できないのでは? と、こども小学生は予想していた。 ところが、あげはがでてきたのはもともと逆の方からだったのだ。 さけめは、壁側にできたのだ。 中の写真が真上から見たのだけど、結局ひっくり返って かえってあげははでやすくなったようだ。 こども小学生も(私も)びっくりした。のでした。 (今回のメモ図は私が描いたので、ちょっと・・・) でも、無事に羽化できてよかった・・・。 (と、いいながら庭のきんかんにいる幼虫をつかまえて○○する私) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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