カテゴリ:プール
昨日、なんとか19時にプールに入場した。(入場締め切り19時)
化粧をおとし、帽子をかぶった。 なんとまぁ、悲しいすがた・・・。 毛を刈られた羊に匹敵するワ、なさけなさでは。 ゴーグルを装着すれば、観賞した人に 少しは、さびしさを感じさせないんだけど、忘れた。 まぁ、いいや。 ここで、知り合いに出会ったことはない。 自宅からはかなり遠いプール。 けっこう人が多くて 泳ぐ気にはなれず、 ひたすら ダンプ級のマダムのあとを 水圧に負けそうになりながら ときどきよろけながら おじいちゃん、おばあちゃんと にっこり笑顔を交わしながら、 若いおにいちゃんには、 道(プールでも道?)をゆずりながら 歩き続けた。 と、視線のあった若者グループ。 とたんに、目をそらせた。 そんなに、おびえなくてもよいだろうに。 今日、職場で若い男の子が寄ってきて言った。 「あのう・・・昨日、プールに行かれてました?」 正直な私はすぐに血の気がひいてしまった 次の瞬間、 しまった、相手は私と確信できずに聞いてきたのだ。 涼しい顔して、否定すればよかった。 確かに素顔と化粧した顔があまりに違うと 知り合いの中では評判の私。 水着を見られたのはしょうがないとしても、 すっぴんだけは 見られたくなかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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