カテゴリ:こども小学生
こども小学生は、よく私の実家に行く。
以前は仕事が忙しかったので、 小さかったこともあり、よくみてもらった。 先日、職場に☆☆さんももどり、 私も久々に味わう猛烈な日々から開放された。 一緒に実家に行った。 いつもお兄ちゃんたちは、 夫の両親と私の両親の両方に通知票を見せる。 (見せていた。) だから、通知票を見せるのは、学期末の恒例。 でも、今回、見せるのは、こども小学生に気の毒…。 あんなに張り切って勉強してたのに。 私の父も、こども小学生が、今までと違い、 とても頑張っているといって感心していた。 (学校の帰りにうちに帰らず実家で宿題することもある) 誰よりもこども小学生のがんばりに驚いて喜んでいた父。 そもそもあの子は頑張って勉強真剣にする子じゃなかったのに。 そんなにやらんでも、いいのに。 早く寝てよ。 と、思ってたくらいだったのに。 でも、見せないというのも・・・。 迷いながら、見せた。 父「おお~!すばらしいじゃないか」 ま、またもや、想定外。 父「これは、理想的な通知票だよ」 父「がんばったら、まだ、上がれる」 父「○○くん(こども小学生)、よかったね。」 「もし、これが、全部【できる】だったら、もう、それ以上あがれないんだよ」 「はじめから、【できる】しか、丸のついていない人はかわいそうじゃないか」 「だって、いくらがんばっても、もうそれ以上ないんだから」 「だから、○○くんの通知票はすばらしいんだよ、これからどんどん上がれる」 「君には、・・・可能性がいっぱいだよ・・・」 パパ、ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[こども小学生] カテゴリの最新記事
|