カテゴリ:旅
香川県の伊吹島で
アサギマダラを初めて見ました。 見るまでは、どれがアサギマダラか見落とさないよう 島内を歩きながら一生懸命目を凝らして探していました。 でも一回見ると、すぐにわかるようになれたと思います。 あきらかに他のよく見る蝶と違いました。 あさぎ色の青い色が飛んでいる時もはっきり目に入りました。 そして、フジバカマの蜜を吸うと、ひらりひらり、 あっという間に校舎より高く舞い、見えなくなりました。 え?蝶ですよね。鳥じゃないんですよね。あんなに高く舞って。 本当に驚きました。古い方言でいう所の「たまげた」ってやつですね。 衝撃でした。 しばらくしてもう一度アサギマダラに会いたくて フジバカマの畑を見ていると、またさっきの蝶が帰ってきました。 と、撮影する時は思っていましたが、 こうやってじっくり見てみると羽の模様が違いました。 はじめの写真のの蝶は女の子で、2匹目は男の子だそうです。 ついでに蝶を◯頭、と現地で説明されていたのが気になりましたので 調べてみたら、色々書いてあって…。色々あるんですね。 私はやっぱり蝶は◯匹でいいかなぁ。 家に帰って「アサギマダラを見た❤️」とうれしそうに言ったら かんきち夫が「◯◯でも見られるらしい」と教えてくれました。 え?四国まで行かなくても見られるんですね! あの優雅な蝶をまた見たい❤️ 私、アサギマダラの追っかけになりそうです。 少し調べてみました。 すると、分かったのですが、日本全土で見られるんですね。 見られると言っても、そう見られないからうれしいのですね。 虫には興味ないと、アサギマダラに会うまで思っていました。 ❤️わし掴みされちゃったかなぁ。 でも、よくよく考えてみたら、小学生の時、蝶を飼ったことがありました。 担任の先生が理科の先生で、夏休みになる前に、 「理科の自由研究でアゲハの観察をしないか?」と飼育箱を2つ渡されました。 結構大きなガラスのはまった木箱でした。 炎天下友達に一つ持ってもらい汗をかきかき2kmの通学路を持って帰りました。 自分の部屋に2つの箱を置き、山椒の葉を与えて飼いました。 20匹くらい孵化(?というのでしたか?違いましたか?もう覚えていませんが。)しました。 2年連続^^多分それで、私の中で、虫は、もういい…おなかいっぱいです…となりましたか? こんなに遅くまで書いてしまいました。 明日はお仕事いつも以上にできません( ´Д`)y━・~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月05日 01時16分39秒
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