059172 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

きょうもHappy!

きょうもHappy!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

いつか早寝早起き

いつか早寝早起き

カレンダー

お気に入りブログ

歯医者さんの予約を… New! ポンポコ爺 ちゃんさん

神様からの預り子 プリンmamaさん
ダイのおうち リオン4869さん
駄洒落日記 ☆☆☆駄洒落王☆☆☆さん
成功への架け橋 利根川斉さん

フリーページ

ニューストピックス

2019年11月18日
XML
テーマ:結婚(622)
カテゴリ:こども2
先日、というより、

前回の記事は失礼しました。

まぁ、もう、この年齢ですと、

かわいいとか、かわいくないとか、言う年齢でもありません。

どう見たって、、、。

さあ、もう過去の話に囚われるのはやめましょう。

先日、こども2が結婚しました。

自分たちが結婚したのが、ついこの間だったような気がするのですが、

気がついたら、新郎の母でした。

自分では、歳をとったという実感が

まぁ、腰が痛かったり、忘れっぽかったりと、あるにはあるのですが、

そんなになかったのですが、

披露宴の最後に 式場の方が早速まとめられた

その日1日の式から、披露宴から、の映像が流れた時に、

自分の姿にぞっとしました。

なんだ、この婆さんは!

はい、私です。

若い新郎新婦、お友達、と若い人の後に出てくると、

ほんとに恐怖以外ありませんでした(T ^ T)

い、いつのまに、こんなことに…。

年月は残酷です。

三十年前、私は確かに花嫁だった。

三十年前、真っ白なウェディングドレスを着ていたのに、

今日は留袖を着ている。柄があるとはいえ、こんな黒っぽい。

三十年前、留袖を着ていた母は、

もう着物はきついといって、

ロングドレスを着ている。

あと、二十年たったら、

母はいるのだろうか?

私は母のように洋装なのだろうか?

そんなことを考えてしまいました。

この度、こども2が、結婚するまで、

いろんな思いとかありました。

今、結婚式が終わって何だか 気が抜けました。

こども1の時は、私、まだまだ若かったんだなぁと思います。

だって、式後に、気が抜けるなんてありませんでしたから。

ツンツンまだ尖ってたかも。

これからは、こども1もこども2も奥さんと幸せに暮らして欲しいと思います。

親はいずれ先にいなくなりますから。

こども2が結婚するまでは、こうして欲しいとか、将来はこうありたいとか、

いろんな親としての希望をもっていましたが、

思いをもつほど辛くなることにきがついてきました。

そもそも男の子たち、彼女に夢中で自分の親のことなど…。

思いは、心の底に沈めて、

日頃は

今の自分たちの生活を楽しむことに打ち込みましょう。

考えてみたら、自分だって、若い頃は

自分のことで精一杯でした。

義父や義母の要求(要求に聞こえた)が煩わしかった。

彼らは、今思えば寂しかったのかもしれない。

昔の人だから、素直に嫁にさびしいとかそんなことは言えない。

偉そうにしか言えない。命令口調でしか言えなかった。

やっとその気持ちがほんの少し分かるようになったかもしれない。

私の勘違いかもしれませんが。

こども1とこども2が、
これからも末永く奥さんと仲良く幸せに
暮らしていけますように。
まぁ、二人とも楽しそうだから、よかった。
お嫁さんたちに感謝。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年11月18日 21時20分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[こども2] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X