きょうもHappy！

こども2が今週末に帰るとかんきち夫の携帯にメールしてきていました。

ライン電話で話す機会がもてたので、

今日帰るのか聞いたら、

「今日はね、翔子（仮名）さんが用事があるから無理だった」と言う。

「先に話し合ってからメールしたんじゃないの？」

「翔子さんの予定聞いてなかった。」

何という…こども2。もと二浪。


「ところで、結婚したはずだけど、二浪今どこにいるの？」と聞いたら、

「寮」

寮とは、勤め先の男子寮です。

まだ寮にいたんだ！

「今日中に荷物まとめ引っ越してって翔子さんに怒られちゃった。」

「今日中にできるの？」

「無理…」

「無理だろうねぇ。二浪じゃ。翔子さんは手伝ってくれないの？」

「うん」

まぁ、男子寮だしねぇ。翔子さんも色々忙しいから。自分のことは自分でしましょう。

「二浪、寮に籍おいたままにしておいた方がいいんじゃない？

　このままじゃ、もしかして、すぐに離婚かもね。」

「ここ、独身寮だから、もう独身じゃないからいられない…」

「いや、すぐにまた独身になりそうだから、籍はおいといた方がいいよ。

　そもそもこれから、一緒に住んでも大丈夫なの？」

「実は…僕も心配してる…大丈夫かなぁ…」

なんだこりゃ…

さすが二浪。相変わらずののんびり。


「来週の日曜うちに来てもいいよ。」と二浪。

おお、素晴らしい上から目線。こども1もそんなことをかつて言った。

今度の土曜は二浪が勤め先の用事があると言う。

夫婦揃っての土曜が2週連続無いわけですね。

でもこの二人、これくらいが丁度いいのかも。

適度なすれ違い。

「日曜日、何時に来る？」と二浪。

「あなた達の都合の良い時間は？」

と聞くと、

「翔子さんは料理が得意だからお昼ご飯を作ってくれるよ♪( ´▽｀)」

とうれしそうに言って時間をお昼時に設定。

うーーーん。大丈夫か？二浪・・・・・・・・・。

後で、怒られないかい？

「おにぎりでいいよ」と言っておいたけど。


この話を聞いたかんきちのコメント

「二浪が、そこまで鈍感だったら、この結婚、大丈夫かも。」